つらつら日暮らし

2034年までの冬季五輪の候補地から札幌が外れる

2030年の冬季五輪はフランス、34年は米・ソルトレークシティーで事実上内定(YomiuriOnline)
札幌、34年冬季五輪も消滅 IOC、最優先候補に米国(共同通信)

上記報道の通りで、2030・34年の冬季五輪の候補地が、事実上決まったようです。

残念ながら、日本の北海道札幌市は選考から漏れたとのことですが、ちょっと日本側の対応も一本槍というわけでは無かったようです。

ところで、各社の報道で気になったのは2点です。

①東京五輪を巡る汚職・談合事件の影響
そういえばありましたね。2022年に関係者が逮捕された報道が出た時には、このコンプライアンス重視の時代に何をやっているのか?とは思いました。

②地球温暖化で雪上競技が可能な国は減るため、IOCは両大会で早めの候補地確保
要するに、今後の積雪状況予想なども加味して、という意味なのでしょうかね。

いや、ただの招致合戦だけではない、地球との関係も問われるようになったようです。確かに冬の場合は雪が無いとどうしようもないですからね。

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