昨日の試合は、今年のWBCを盛り上げてくれた佐々木朗希投手と、オリックスは山本由伸投手が先発し、初対決となりました。
試合ですが、山本投手から得た少ないチャンスを活かしたマリーンズ打線が1点を取ってくれまして、結果、2-0で勝利しました。
さて、両先発の結果を申し上げましょう。
佐々木朗希投手:7回、105球、1被安打、11奪三振、2四球、無失点
山本 由伸投手:6回、101球、5被安打、9奪三振、1四球、1失点
ということで、2人とも完封とかノーヒットノーランが見えるレベルの投球を見せてくれましたが、結局無失点で抑えた佐々木投手の勝ちでした。今季2勝目です。佐々木投手は、5回まで完全試合ペース、6回に四球、安打とピンチを招きましたが、その後しっかり抑えています。
そして、昨日ですが、吉井監督の当初のプランでは、抑え投手陣は固定させないとのことでしたが、8回に益田投手、9回に澤村投手が投げて、抑えています。澤村投手、フライが上がった時、マウンドの上で腕を組んで仁王立ち、アロザレーナポーズと話題になっていますが、昨日はそれが当然というばかりの、凄いストレートでした。
2023年4月14日 千葉ロッテ対オリックス 試合ハイライト
勝った試合はパリーグTVでハイライトを見ておきましょう。佐々木投手のフォーク、やばい軌道になっていますね。
#千葉ロッテマリーンズ
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