12月2日、アメリカ空軍はカリフォルニア州パームデールにあるノースロップ・グラマン社の工場で、次世代の長距離戦略爆撃機B-21「レイダー」を公開したと報じられています。
なお、このB-21は、通常兵器はもちろん、核兵器も搭載可能であり、ステルス性も備えており、更には、無人飛行も可能とのことです。もう、巨大で高すぎるドローンですな。同空軍では、100機は調達する予定とのことで、2023年には初飛行を行うとのこと。
それにしても、気になったのは、上記記事で書かれていた、「新型爆撃機の導入は数十年ぶり」という表現です・・・え?そんなに久しぶりだった?
そう思っていたら、前の爆撃機は「B-2スピリット」だったとのこと。B-2の配備が1997年だったそうなので、確かに25年ぶりか。『シン・ゴジラ』でもガンガン撃墜されていたので、そろそろ次のが必要ですかね。
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