海外での報道のようです。
さて、SNSを運営する大手ソーシャルメディアは、近年AIなども駆使してユーザーによって投稿される画像を検閲し、わいせつと見なしたものを削除しています。
しかし、その中には旧石器時代の裸体のビーナス像など、数々の芸術作品も含まれており、これまでも各種メディアで置き続けてきた芸術か?ポルノか?という争いが、SNS上でも起きていることが分かります。
そのため、ウィーンにある美術館・博物館は嫌気を指し、際どいコンテンツが掲載されることで知られる有料サイトの利用に踏み切ったそうです。
もしかすると、SNSでの検閲技術も更新され、芸術作品が適切に掲載される方向になるのかもしれませんが、今のところは先に挙げたような対処法しかないんですね。
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