なんか、新年早々、注目した報道がありましたので、採り上げてみます。
アメリカ・コロラド州ボルダー市では、同市内の主要な公共図書館のトイレと座席エリアの一部が、覚醒剤であるメタンフェタミンで汚染されたため、一時閉鎖したと報じられています。
同図書館が閉鎖されたのは昨年12月20日で、同図書館のトイレのエアダクトから許容範囲を超える水準のメタンフェタミンが検出され、ソファーなどからもわずかに検出されたそうです。
今回、この調査が行われたのは、このトイレで喫煙する人がいるという通報が増えたためだそうですが、まさかの覚醒剤を吸入するための場所に使われていたとは、という感じですね。
2021年などは、アメリカでメタンフェタミン中毒での死者が増加したそうで、今回の報道も同国に於ける覚醒剤汚染の一端を見たような感じがします。
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