とりあえず、先日来、欧米各国で起きている、ChatGPTへの規制論の1つですね。とはいえ、これが、どういう動機で出されているのかが気になります。
ただ、新しい技術などに対する反動でなければ良いのですが、どうなのでしょうかね。
豪首長、チャットGPT誤情報の訂正要求 提訴も視野(AFPBB)
こちらは、エゴサならぬ、エゴAI対話をしたところ、思ったような結果が出なかったという話で、しかも、身に覚えの無い犯罪歴が付いたということであれば、尚更に気に食わないでしょうね。名誉毀損だというのも理解出来ます。
また、ChatGPTについて、その応対してくる文章を形作る知識がどのように形成、学習されているのか、ちょっと良く分からないですね。とはいえ、出したからには、色々と批判も来るということでしょう。もちろん、有用な部分も多くあるはずです。
当方は、新技術に夢を持ちたくないので、常に是々非々で見たいところです。
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