女子フルーレ団体の日本「銅」、フェンシング女子初メダル…３位決定戦は１点差で逃げ切る（YomiuriOnline）
パリ五輪2024のフェンシング女子フルーレ団体の３位決定戦で、日本チーム（世界ランキング4位：東晟良選手、上野優佳選手、宮脇花綸選手、菊池小巻選手）が、カナダ（世界ランキング6位）を33-32と1点差で破り、銅メダルを獲得しています。これは、日本女子としてフェンシング競技初メダルとなりました。
まさに快挙であります。おめでとうございます。
日本選手団、侮辱や脅迫に法的措置も検討（サンケイスポーツ）
パリ五輪日本選手団が緊急声明 相次ぐＳＮＳ誹謗中傷に「法的措置も検討」 大会中に異例の警告「不安や恐怖を感じる」自制求める（デイリースポーツ）
日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）のサイトに、日本選手団としてＳＮＳ投稿についての声明を発表しています。
・第33回オリンピック競技大会（2024/パリ）TEAM JAPANからのメッセージの掲出について（ＴＥＡＭ ＪＡＰＡＮ）
大事なのは、以下の一節ですね。
SNS等を通じた皆さまからの激励・応援メッセージは、アスリート、監督・コーチへの大きな力となっています。その一方で、心ない誹謗中傷、批判等に心を痛めるとともに不安や恐怖を感じることもあります。
TEAM JAPANを応援いただく皆さまには、誹謗中傷などを拡散することなく、SNS等での投稿に際しては、マナーを守っていただきますよう改めてお願い申し上げます。
いつも思うのは、観衆として見ている我々は、ただ選手の健闘を讃えれば良いのであって、何か気に入らない状況だったとしても、それを表出する自由は無いですね。誹謗中傷などは、あってはならないことです。
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