東京地検の部屋、書類など焼ける 先月にもぼや(asahi.com)
8月12日午後3時45分頃、東京都千代田区霞が関の検察合同庁舎9階に入る東京地検特捜部の執務室から出火し、床にあった電源タップなどを焼いたそうです。
似たような話がちょっと前にも起きた印象があったのですが、先月16日にも、10階の特捜部事務室で机やパソコンなどを焼く火災が起きていました。ちょっと続いてしまった感じですが、事件性などはないと報道されていますね。
また、捜査・公判に用いる証拠品に被害はなかったようですので、電源タップが焼けたという程度なのでしょう。
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なお、我々もつい、電源タップをたくさん繋いで、しかもほったらかしということがありえるかもしれません。上記サイトの通り、注意が必要ですね。しかも、梅雨時(湿気が多い季節)がより火災が起きやすい、という指摘もあるようです。
こういうニュースを見たので、当方も自分の電源環境のチェックをしておきたいと思います。
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