医食同源 天下御麺 

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医食同源 天下御麺 新しい法律が施行されるのはH28ですけど・・・

2014-07-17 20:11:30 | 日記
平成25年に制定された新しい法律の話題です。
日本国民全員に布告されています。
ご存知の方は多いと思います。
日本としては初めての「感動的」な法律。
特に「教育」、とりわけ「特別支援教育」や「福祉」に関わる方たちは、当然必須の法律です。
ラーメン爺のその昔、埼玉大学勤務だったころの大昔。
日本国代表として学術的な調査研究に携わりました。
もうだいぶ忘れてますが、北米はアメリカ、カナダの主要都市。
たとえばUSAはニューヨーク、ワシントンD.C.、デトロイト。
ヨーロッパは独逸、仏蘭西、西班牙、墺太利、上野動物園・・・ あと・・・どこだっけ?
もう20年くらい前のことなのですが、アメリカ合衆国って、初めて行った!!
遠かった~、下っ端代表団はエコノミーだから、おケツが痛くなりました。
ようやく着いたアメリカのホテルで、鏡で見たら、おケツが、ぱっくり縦にふたつにわれてました~。
とりあえず事前にフランス語会話、英会話は独学ですが身につけていたので通訳不要。
ニューヨークの深夜も一人で夜遊び~。イヤそれはともかく。
それでね、アメリカで初めて実感して知って感激したのが、かのJ.F.ケネディ大統領の偉業。
ケネディ大統領の妹さんのご家族に障がいのある方がいらしたからだと言われていますが、とんでもない。
国家を根底から変革したのは、まさに「障がいのある方が身近にいてくれたおかげ」なのです。
日本の言い方なら「障がい者様様」なのです。
ケネディが制定したのは「全障がい者法」
しかも、基本の「合衆国憲法」の次に位置する重要な法律。
簡単に言えば「アメリカ国民は、まず障がいのある方たちのために、障がいのある方たちと共に、障がいのある方たちに役立つ国家を設立・運営・維持しなければならない」というような法律です。
日本に、そんな法律、しかも「日本国憲法」に次ぐ位置づけの法律は、ありませんゼ!!
アメリカに遅れること半世紀。
日本も、文明国家に近づけるのかな?
それとも「アベノタクラミクス」?
ついに日本も「武器輸出はしない」はずだったのに、武器輸出。
国民は「オスプレイ」大反対、だったのに防衛大臣が「来年度予算で、オスプレイ買うよ~」宣言。
どれもこれも「原発反対の国民の意識」とは正反対のように、原発再稼働同様に粛粛と進められていますネ~。
あべは「戦争はしない」と言いますが、それは自分勝手ないいぐさ、戦争を仕掛ける国は「軍備を進めるなら戦争と武器で勝って、つぶす」と、考えているのも明白です。中国のように。
「日本国憲法」で「日本は、永久に戦争放棄」と言い続けることに人類としての最低の価値があったのに・・・・・・

「アベノタクラミクス」の成果で、日本が戦争に直接介入・参戦し始めるのは、そんなに遠くないでしょう。
今、自衛隊に在籍されている方のうち、どれだけの方が「戦闘行為」で亡くなるのか?
みなさまの「お子さま」世代は「徴兵」は免れるでしょうが、「眼の中に入れても痛くない孫」世代は、たぶん、「徴兵」されたり、戦禍にあうのでは?
悲しいかな、まさに昭和の初めに日本がとおってきた道のりなんですよネ~。
それが再現されていることに危惧を抱いていらっしゃる方も多いのにね????


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