
午後5時半・・・。
今さっき、母ハクトーバが来て、今夕のおかずを持って帰りました。94歳、足腰の方は丈夫でぇすっ!
たこ酢、白菜と蒲鉾のお浸し、マグロ山芋・・・が、実家連の彼らの晩御飯ですわ。わたしは、自分が明朝に食べる分だけを小鉢に入れて、冷蔵庫にいれました。
さてさて、今どきの高齢者絡みの問題を、他人事ではないので、かなり関心を持ってみていますが・・・。う~ん! ブログにゃ、あからさまなホンネは出せませんね。
それぞれ、みんな、みんな、違いますもの。親族・親子関係&来歴、資産状況をはじめとした様々の条件、実情がことなっていますから・・・。
ただね、ブログでぼやきたいと思ったのは「介護保険」というシステムです。母の年金は、月四万円ぐらいかな?そこから、介護保険料をさっ引かれて、もう何年?
「区役所に行って・・・」との手続きや「サービス」に関しての知識は持ってはいますが、「利用」には至っていません。
母の息子、つまり私の弟は、時間をやりくして、朝食と昼ごはんは作り、そして私も、ほぼ晩御飯を用意するという生活をしています。
老いた親の世話をするのが子の勤めではないか?
わたくしの場合は、息子の世話をしてもらったので、「60歳定年後」の自分の生活は、何があっても、柔軟な対応が出来る状態にしました。それが現在ですね。
しかし、弟とし異なって、長女の私は、実母(ハクトーバ)との相性は、めっちゃ悪かったし、今もイマイチ? 価値観、生活感覚が違うし、私を養育したのは実母の彼女ではないだね。父の姉、ムメノおばちゃんと一緒に寝て、育っているのかな?
うっ、ふっ親父は、軽薄な妻には子どもたちの養育を任せられないと、自分の姉を呼び寄せたのかも・・・。高校2年、私が生きるか死ぬかの枕元にいたのも、ムメノおばちゃん。でも、ずっと、同居していたわけでもなく・・・。連れ合いさんがいて、何かあったときには、HELP!?
ムメノおばちゃんの面影は、心の奥底に焼き付いているけれど、ハクトーバのことは、たぶん思い出さないでしょうね。「母」としての存在を感じないままに育ったものね。
だからこそ、最期まで看取りたいと思うのかもね。
さてさて、今夜は、もうお終いっ
旅行、趣味、習い事と、お金のゆとりで享楽的たった彼女の老後前半・・・。父が相当額、残した遺産を、ハイ、失いまして、今は「生活保護受給」レベル以下??おかげさまで、ボケましたぁ ペットのような可愛さあり?
帯広の紫竹さんの番組をみました。御主人がなくなって、数年間、ぼーっとしていなさっとか・・・。
うちの母ハクトーバの場合は父の他界三か月後、「やっと、楽になった」とのたまい、ほざかれましたぁ。
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