導入当時から、「胡散臭い」と思っていた・・・。 . . . 本文を読む
十年数ぶりだろうか?
「えっ?まだ、店あるの?でも、マスターは変わっている
だろうな」と、西部劇に出てくるような<扉>を押して、そ
の店に入った・・・。
「マンラック」という店名も、なぁんか違っていたような
気がした・・・。
カントリー&ウェスタンの曲が流れていた店だった。こんな . . . 本文を読む
今、少子化が進む中で、一つの学校のクラス数が減っています。小学校、中学校しかり・・・。そして、当然、教師の員数も減っている。学級数、教師の数が減少することによって、歪みが出ているのはどこか?それは中学校です。高校講師からスタートして、小学校で正規教員に私はなりました。
その後、小学校で教員数の過剰で誰か一人が転勤しなければならなくなったとき、私は中学校に移りました。それを知った保護者の方々が、バス一台を用意して、「お別れ遠足」を催してくださいました。 . . . 本文を読む
最初はショックキングな事件と思ったが、実情を聞けば「ありうる」と感じた。やっぱりこの原因も親の子育て、養育態度にある。受験、競争の只中とはいえ、兄弟姉妹同士を競争させちゃいけない! . . . 本文を読む
子どもは可愛いものであるとみな考える。はなから「可愛いもの」と決め付けているから、可愛い状態でなくなると、疎ましく、憎らしくなるのではないか?
我が子を虐待したり、殺したりの事件が増えている。なぜなのだろう?子育てのプロセスに何か欠けていないか?考えてみたい・・・。 . . . 本文を読む
時代小説の文庫本のオビにあった<キャッチ>である。
「こころのおやつ ごろ寝の友」とは、実に妙を得た表現だ
と感心した。
今、凄まじい量の、数多くの「作家」による時代小説が流出
している。力量も不確かなのでは?と思われる「作家」による
<書き下ろし文庫本>で、書店や古本屋の本棚に並ぶ。
藤沢周平の作品を全部読み終え、池波正太郎の主なシリーズ
を読了した私は、
誰かない??と、古書店の時代小説のコーナーをあれこれ、ま
さぐった・・・。澤田ふじ子、宇江佐真理、藤原緋佐子、築山
桂といった女性作家。稲葉稔、永井義男・・・。
. . . 本文を読む
1月5日付、朝日新聞・朝刊に、教員採用の二次試験の問題が試験前に漏洩していたことを市教委自身が発表したと載っていた。一次試験ならばとにもかくにも、二次の試験だとそれくらいはあるだろうと感じた。ところで、一体どういう若者が、この御時世教員を志願しているのだろう? . . . 本文を読む
息子の連れ合さんの実家を訪問した。秋に逝去なされたおじいちゃまのお線香をあげに・・・である。わたしは<「女」+「家」>という文字の「嫁」という言葉に抵抗がある。「伴侶」では硬い。
何はともあれ、この正月、およめちゃんのご実家を訪問した・・・。
楽しかった! この父、この母にして、こんな娘さんが育ったのだなぁと、ちょっと感激した。 . . . 本文を読む
遠路、息子の連れ合いさんのお宅を訪ねる・・・。
さて、問題になったのは、何を着ていくか?なにせ先年逝去なされたおじいちゃまのご仏前にお線香をあげに・・・が「口実」である。
出かける間際まで、「帯」で一悶着? . . . 本文を読む