典虚てん手古舞

我が“為”の日々を振り返りつつも、逝き時を待つ日々を悔いなく一日一生

「笑転じて 牙剥き獣?」11/25

2017年11月25日 | 【介護】介護&実家との付き合い

 近頃、実家の母親にあったり、話しかけのが怖いですね。
 死んだも同然の暗い時間の中に潜み、 3日のデイサービスの朝は、朝食を終えるや、彼女なりのお洒落をして、ウキウキして待つ…。

 介護士さんの、認知症の白頭婆への接し方は様々で、その人達の「人間性」、人格がもろに透けて見えるような…。

 しかし、私が心配、懸念しているのは、見掛けとは裏腹に、トラブルメーカーに化けはしないか?

 美形自慢でちやほやされ、学歴も「お嬢さま」の自信過剰の見栄ぱりで生きてきた…。真珠湾から半月後彼女の父は40半ば病死した…。弟も妹もいたが、母親を助けて戦争の時代を生きぬいたという話は、聞かされていない。

 家賃収入を没後の生活費と長屋棟を母親の父は幾つか買っていたらしい。今現在になって、近大前に家をもっていたという類いの話を自慢気にする。

だが、大阪空襲で着の身着のまま焼け出された体験を持つが、全く語らない( 〃▽〃)

 嫌なことからは逃げる、逃げる!中学生の息子の懇談会だって、逃げた…。 
  和裁はたしなみとして同然、15年上のゴジラ顔と結婚してからは知らんね。


 

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