典虚てん手古舞

我が“為”の日々を振り返りつつも、逝き時を待つ日々を悔いなく一日一生

雨降り前に150分間

2020年06月11日 | 【植栽管理】育苗から剪定まで

   作業終了は、午前8時前! 天気予報通り、雨ポツポツ…。(^^)/

 

   児童遊園到着後、午前5時半でした。

  今朝の狙いは、植え込みにヒョロヒョロ伸びた「ムラサキカタバミ」と土面の「キイロカタバミ」、これ!  熊手でザッと掃くと、こんな感じですね。花は黄色! 可愛らしい見掛けに惑わされてはいけませんぞ❗ゞ(`')、   

 ①繁殖力がエゲツナク旺盛   ②土の中に紛れ込んだ種子は、クタバラズ、どんなに乾燥した土の中でも生き続けるっ!  ③乾燥して、固い土でも発芽して、種子を作る…。

   ピンク色のムラサキカタバミは、侵入生物にしては、種子での繁殖に関しては、レッドマークはついていないようですが…。(未確認)

   しかし、植物に対して知的approach能力を持つ人ならば、樹木の下草や前栽に植えて、可愛い綺麗などと、ほざかれないのではございませんでしょうか?

   まっ、しかし私めにとっては、貴重な観察体験でありますから、黙って周りに植わっている植物の変化を繁く見つめているのであります。

 

   さて、町内会の会長さんにもう少し詳しく…とは気になっているのですが、地域の高齢者の相談事でお忙しいと他から聞き及んでいます。「給付金」とか」、「今育てている草木どうしょう?」とか…。孤独死の立ち会いまで…。

    「

自分の子どもたち、孫たちが暮らすこの地域を良くしたいねん!」

   もう何年になるのでしょうか?   私が「保育園」絡みで、この児童遊園にちょっかいを出しかけた頃、会長さんから伺った言葉です。

    ぐっと、来ました。感動しました。

     私は余所者ですが、古い桜の大木2本、会長さんや役員さんと一緒にウントコショ!

 

     ………

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