典虚てん手古舞

我が“為”の日々を振り返りつつも、逝き時を待つ日々を悔いなく一日一生

新聞の整理中・・・

2015年08月26日 | <新聞>

 定期的に、最低週一度と片付けてはいますが、じっくり読みたいなと思う記事はやっぱり、ピリッと切って残してしまいます。「オピニオン」と「書評」が多いデスネ。

 『アウシュビッツを志願した男』 小林公二著(日本ポーランド協会元事務局長) 講談社 評者保坂正康---副題「ポーランド軍大尉、ヴィトルト・ピレツキは三度死ぬ」・・・。1836円⇒「ピレツキの二人の子供に信頼され、その証言を丹念に記録した著者」

  8月18日(火)2面の「ひと」は、佐竹直子さん(49)。『獄中メモは問う/作文教育が罪にされた時代』。治安維持法違反で教員が逮捕投獄された「北海道綴方教育連盟事件」の一冊。JCJ章受賞。

 あれ!物置・本部屋に新聞が行っていました。手付かずのまま?開いたら、乳がんの再発を防ぐには、「適度な運動が効果」が29面に・・・。読んでいました、一応ね。鶴見先生は、「葬儀の必要はないとメモを残していたという」とう記事も覚えていました。

 

 8月20日33面「教養なんてらないの」シリーズの③。「インテリ嫌いの寅だけど」「本物の教養ある人は尊敬」「知ったかぶりさえしない今の世の中」。これで十分、メモだもの。

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