このタイトル、〈歴史〉のカテゴリーで行きますね。
浜渦哲雄著『大英帝国インド総督伝』 (中央公論新社、初版1999年10月)。古書店日之出さんで偶然見つけ、面白そうだな感でキープ納入!授業に役に立ちそう─動機です。
購入時期は?たぶん、東京の東洋文庫で「海賊」展をみた後…。
出て来ましたね、アフガン、アフガニスタン❗
「ディズレリー政権の成立でイギリスのアフガニスタン政策は転機を迎えた。それまでの静観政策から前進政策に転換し始めた。」p.129
1874年1月、自由党から保守党へ政権が移り、ディズレリーが首相になった。
ディズレリーが選んだインド総督が、ロバート・リットン、19代。
127ページ「19 アフガニスタンでつまずいたディズレリーの代理人─ロバート・リットン(1876~1880)」
当時のアフガニスタン国王は、「シェール・アリー」❗
wikiさんでの調べ可。そして、資料として、山川の現代史シリーズが記載され、私も持っているので、そちらに📘“本渡り”❗『総督伝』もざっくり読みしたしね。(^^)
📚でもね、イギリスとロシア対立の19世紀からのお勉強ではああかんなぁ❗
山川各国史シリーズ『西アジア史2』でサーファビ朝を…。ドラマ『オスマン帝国』でお馴染みのタフマスブのサーファビ朝です。つまりイラン、イランね。イランは要るのであります。
だって、アフガニスタンはイランの領域だったもの。
しかしながら、イランの歴史について!しつこく詳しいのは、修道社・世界歴史叢書シリーズの、蒲生禮一著『イラン史』かしら?
初版は昭和33年だから、1958年。私の持っている本は、昭和47年の「増補再版」です。
今、午前0時54分!西日のけたたましい暑さに炙り出されて寝室へ!起きたら午後11時半でした。カップヌードルでも、食べてもう一度 眠ります。
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