典虚てん手古舞

我が“為”の日々を振り返りつつも、逝き時を待つ日々を悔いなく一日一生

フル、フル、フラワーダンスとちゃうでぃ

2016年05月15日 | 【植栽管理】育苗から剪定まで

 「古古フラワーディ」なんて、そんな楽しげな言葉が、夜の独酌、静けさの思案の中で浮かび、スマホー゛書きこんでしましましたが、しかし、現実の作業は、ハードです。克己、克己

 

 けっこう、自分を叱咤、激励しながらの作業、修業です。本日、5月15日、ぼちぼち、可能かなと、企んでいた「紫陽花を葬らせて頂きました。」

 植わっているからには、植えた御仁が御座います。

 自分がこうあるべきと抱いてきた信念ともうしますか、そういう皮膚感覚での所作振る舞い行為?をプレゼンテーションしているんじゃないかって、捉えるようになりました。

 必要だった経費については、領収書の金額だけ頂戴します。ただ、町内会費にしろ、「公的なお金」ですから、今年はお断りして、「返却」ということに・・・。だって、このスペースは、「所有者大阪市/管理=町内会」というだけてはなく、花壇・プランターの朝夕の水遣りは、町内会の婦人部のみなさんが10日?交替でなさっております。ああ、でも、詳しい事情は存じません。

 ただ、「町内会」を一人一人の、特に高齢者の多い地域ですから、従来と異なる町内会の機能を・・・と志をもっておられることは確かです。

 古紙や空き缶を始めとした「リサイクル」の品々は、すべてではないでしょうが、私が「大北ガーデン」と称するスペースにもってこられて、しかも一日の始末はどなたか・・・。

 しかし、私は「大北ガーデン/道側」のみの、植栽を受け持たせてもらっているだけの「部外者」ですから、実際については存じません。

 さてさて、本日15日の本題は・・・

 このスペースに西に植わっていた紫陽花をやっとこさ、根こそぎ、掘り起こしたことでした

  この紫陽花を眺める通行人のみなさんは、もう少ししたら・・・と紫陽花の開花をかも知れません。でも、葬りたかった私は、咲かぬようにの「剪定」をしました。

 草花、樹木ににも寿命があります  翌日、このスペースに在る蔓性作物をしかけますが、「現物は初めて見た」という人の方が大半です。立葵(ホリホック)もまた咲きます。

 紫花菜の下からは、グラジオラスがもう少ししたら葉をだすでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そもそもね、銭金だして、ゲットできる「園芸商品」ってのは、その金額に見合う計らいや流通に乗っているだけ。ここからは申しますまい・・・。

 とにかく、忙しうて、腰のおちつかん一日でしたが、まあ、なんとか。

 

 それにしても、「園芸」とか好きの人たちは、何で、何で、綺麗な花を見たいだけで、鉢を購入したり、植えたりなさるんでしょうか。園芸店で買ってはきてしても、しばらくの間は、水遣り・・・。

 後は放ったらかしです。

 手入れして、育てようという兆しなし・・・。

 ずっと、あちらこちらを観察していますとね、屋外の鉢に植えてい草花は、コミュニケーション手段。独居高齢者の集住地域だもん。

 ああ、眠い・・・。

 

 

  

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