典虚てん手古舞

我が“為”の日々を振り返りつつも、逝き時を待つ日々を悔いなく一日一生

「突然の変心」ではないけれど

2017年09月29日 | 【日録】今日は何した?どう過ごした?
 洗濯、料理に掃除、片付け、洗いもの?ごみすてと、バタバタ午ゃを過ごしてしまいました。よって、「奈良」は「山の彼方」!窓から眺めているだけです。

 このところ、目の具合がいいので、読みたくて、読みたくて…。ついつい、ベットにゴロリンしてしまいます。
 幼い頃から馴染んだ奈良の上、子供時代にすでに歴史っ子の典虚です。その私めが、この齢に至って興味を持つというのは、ヤバいです!!(。>д<)
 これまでは、社会科教員としての「仕事」の範囲内でありまして、決して「趣味」ではない…。飛鳥園の写真や古寺のカタログも残っているが、これも受験勉強か授業の需要の為であります。
 趣味にうつつを抜かすゆとりなんぞは、私にはないのだあぁ~!!(-。-;)(;>_<;)
 したがって、奈良本は、寺関係も廊下の本棚にまとめ、置きました。
 トルクノフの『朝鮮戦争の謎と真実』だけは、早く完読みしなきゃ、死んでも死にきれない?オーバーだけどね。(^^)
 懐古より回顧……。現在、現実に将来よ!歴史は、その為に学ぶが第一義に来るとそう考えています。

 今朝の新聞、第13面、あさひ。半藤さんの「岐路に立つ平和」を読んで、なんというか…。私自身は、すでに戦争は始まっていると感じてる。
 TV報道の情報は、俯瞰的な思考を妨げるのと私は、考えるので、テレビジョンを置いているリビングで、過ごす時間を限っています。
 勿論、寝室にもデスクがあり、窓からは奈良の空も見渡すことができます。12:26

新聞の寝ころび読みでしたぁ!
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