典虚てん手古舞

我が“為”の日々を振り返りつつも、逝き時を待つ日々を悔いなく一日一生

さて朝顔のあとは

2012年09月20日 | 【植栽管理】育苗から剪定まで

 朝と昼とは大違いです、朝顔・・・。

 向日葵が咲き終わってからというものは、ほーんと、「わがもの顔」の朝顔くんたちです。これも隣のおばさんが、朝夕、きちんきちんと水遣りをして下さっているからであります。「支柱」2本、提供してくださいました。

 後の支柱は、不要になった家具?を解体したときに残ったパイプ類などなど・・・。 わざわざ、金出さずとも、「再利用」可能なものは、けっこう御座いますよ。

 朝顔を育てるには、ホームセンターにいって、「朝顔の支柱」と名前がついたプラスチックの棒が必要だ・・・。そんな風な考えに、囚われてがちなんですよね。

 この空家の朝顔は、最初は向日葵の茎に絡みつくように育ちました・・・。今も、向日葵君は、健在ですが、花は当然枯れ果てたり、咲き終わったところで、首を斬るようにバッサリ 枯れた葉も、取り除いておりますゆえ、もはや、向日葵の形跡はなし・・・・。

  向日葵はとっても、とっても、面倒でしたが、「実」か入った種を選別いたしまして、保存しました。大きなロシア向日葵なのに、しっかりとしたのは、わずか30個どんな作業をしたかは、御想像下さいましな。(馬鹿丸出しゆえ、わっちゃ恥ずかしくって・・・。)

 

  さて、次はどうしましょうかね。

 直播でだと、ピンクのクローバー 花咲爺か、「灰」を撒くように、種を朝顔のスキマ散らしておけばいいかもね。

 えっ?「花咲きばばあ」ですって。 

 種は買わなきゃいけませんが、和名「のぼりふじ」マメ科のルビナスがいいでしょうね。これは育て甲斐があります。ブルーの傘咲だと、70センチほどの高さまで、伸びます。ただし、プランターではだめです。ルビナスのラッセル系だとカラフルで、見事なことといったら・・・。

 エンドウ豆よりやや小さめの種。

 う~ん! こういうのはネット購入がいいのかも・・・。ホームセンターではあまり売っていないしね。

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