典虚てん手古舞

我が“為”の日々を振り返りつつも、逝き時を待つ日々を悔いなく一日一生

コブシでなくて、木蓮

2015年03月23日 | 【記録】病気 ・病状・体調etc./身体を巡って

 予約時間は、午前10時45分でした。

 何でやろと吃驚するほど、待合室の椅子にお客さんがいっぱいで、吃驚するほどでした。月曜日だから新患さんが?地域の診療所や他の病院からの回しが集中したから?

 表示されたまま変わらない「107」の受付番号を「えらい長いなあ」と見上げていたら、手術をする患者さんでした。この日の私の番号は「243」・・・。次はわたしの番でした。専門医・指導医・認定医、「臨床教授」の肩書を30個ぐらい並べておられるおっさんです。

 今日の診察は、これから服用する薬について・・・でした。

 嬉しかったことは、「五年でいいねん」という私の言葉を覚えていて下さったことです。抗がん剤治療はしません。再発してもいいと腹をくくっています。

 薬の副作用を抑えるための薬で、また副作用・・・。これがなかわんのよ。

 自分の内臓のどこがイカレているかは、承知してるもんね。 ずっと、低空飛行で、数十年です。「一病息災」とでも申しましょうか。 「生死事大」は、せたろうてきたつもり・・・。

 画像は、拳、いや辛夷でなくて、「白木蓮」のようです。

 朝抜きだったので、昼食は病院食堂で、A定食(390円)。

 午後は、ルミちゃんガーデンで陽が傾くまで、花仕事でした。

 

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