典虚てん手古舞

我が“為”の日々を振り返りつつも、逝き時を待つ日々を悔いなく一日一生

一か八か?移植も手術も同じだぁっい!

2016年05月22日 | 【植栽管理】育苗から剪定まで

 昨日までは、ここで生きていました。 7本の仲間と共に・・・。朝夕、水遣りのあんばいに年中、日々、毎日を「しごと」以上に気配って下さっているYさんに、断りもつまり仁義をきりましたから、2本を「しょばがえ」させることにしました。

 ヒトとは限らず、今まで暮らして来た環境から、根っここど引っこ抜いて、まったく知らずのところへ嵌めこむというのは、残酷な業であります。

 ポリポットやセルトレイでの育苗は、魚・家畜と同じで、野生を奪っての、「養殖」と同じです。

 「花が綺麗だけでやってられるかよっ。」と、もちろん言葉は和らげていますけれどさ、「綺麗な花たちのお育て系園芸」という「趣味」には、もこもこ、敵意と憎悪が芽吹き出している今の典虚ざんす。

 「そりゃ、あんたらがお金があるからよ」とかね。高額な苗の寄せ植え園芸、大嫌いっ。

 わたしの花仕事関係の金銭の授受に関しては、ポケットマネーの負担が大きくなるよう留意しています。特に、保育園とか公のゼニからの場合は、「自分が得になる」ことを避けて、避けて、銭計算・・・。

 町内会運営のスペースに関しましては、一昨年度の熨斗袋は嬉しくて、嬉しさのあまり頂戴いたしました。お金は袋に入れたまま、保管していてます。しかし、先ほどは、一度頂くという形はとったものの、会長さんに「辞退」させてもらいました。

 だって、「典虚さんの思うがままに」という条件で頂戴したスペースです。

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