不足で伸びたコロナワクチン接種第1回を夕方、終えました。
20年間、地域の中核病院にお世話になっていますから、眼科・歯科を除けば、町の診療所とはご縁がありません。
そこで病院で貰ったリストで「一般」でも、ワクチン接種をして頂ける診療所に申し込み、第1回を済ませました。
「まだなの?」と問われること多々ありの日々がずっと続いておりました。
ところで、新しい病院や診療所に行ったら、問診票を書かされます。ことに「病歴」…。
「多過ぎて書けません」と記したこともあったっけ?┐('~`;)
わっちは、歴史屋ちゅうか、証拠やデータを保存する悪癖?ありやす。
コロナワクチン接種で、初めての診療所─を機会に、自分の医療データを新しいファイル(リング)に移しました。
あぁ、お薬手帳も既往歴の資料として…。
そもそも、日本と称される、この国は、記録を軽んじ、“民々”の記憶や伝承を封殺、抗わない民作りをオカミは謀って来ました。島国だもの、逃れようがない…。
コロナへの対応の甘さも「何とかなるさ」。時間が過ぎれば、やがていつかは─という現実との厳しい対峙が、オカミにも欠如している?
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