典虚てん手古舞

我が“為”の日々を振り返りつつも、逝き時を待つ日々を悔いなく一日一生

ワクチン接種と医療データ整理

2021年08月05日 | 【記録】病気 ・病状・体調etc./身体を巡って

  不足で伸びたコロナワクチン接種第1回を夕方、終えました。

   20年間、地域の中核病院にお世話になっていますから、眼科・歯科を除けば、町の診療所とはご縁がありません。

  そこで病院で貰ったリストで「一般」でも、ワクチン接種をして頂ける診療所に申し込み、第1回を済ませました。

  「まだなの?」と問われること多々ありの日々がずっと続いておりました。

   ところで、新しい病院や診療所に行ったら、問診票を書かされます。ことに「病歴」…。

   「多過ぎて書けません」と記したこともあったっけ?┐('~`;)

    わっちは、歴史屋ちゅうか、証拠やデータを保存する悪癖?ありやす。

   コロナワクチン接種で、初めての診療所─を機会に、自分の医療データを新しいファイル(リング)に移しました。

    あぁ、お薬手帳も既往歴の資料として…。

   そもそも、日本と称される、この国は、記録を軽んじ、“民々”の記憶や伝承を封殺、抗わない民作りをオカミは謀って来ました。島国だもの、逃れようがない…。

 

   コロナへの対応の甘さも「何とかなるさ」。時間が過ぎれば、やがていつかは─という現実との厳しい対峙が、オカミにも欠如している?

 

  

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