典虚てん手古舞

我が“為”の日々を振り返りつつも、逝き時を待つ日々を悔いなく一日一生

昔ながらの寒暖計

2010年08月27日 | 【日録】今日は何した?どう過ごした?
 昔ながらの温度計、アルコール式寒暖計を一つ置いています。

 南の窓際、朝の気温は29℃で、昼過ぎには35℃まで上昇!でも、
室内に移すと、あっという間に32℃に下がりましたよ。

 我が家は8畳2室の2DK。1室は完全に書庫というか、本の住まい
ですわ。まっ、一人暮らしにしては広いけれど、何せ資料・書籍が半端
じゃなく多い・・・。

 寝室にしている部屋は、太陽が昇り始めると、    もう、暑くて、
暑くて      朝寝坊が出来ない部屋なんですわ。
 今朝なんぞは、昨夜は<酒>ゆえ、いつものリズムがやや狂いまして、
朝寝坊? しかし、直射日光の総攻撃で、リビングに緊急避難
 眠りなおして、8時前に起きましたわ。

         
 無理して早起きして、睡眠時間を削る日々を長くしてしてきましたも
の・・・。「生涯現役」なんて言葉、聞きたくもないし、張り切っての
「老後」なぁんて、阿呆くさいっ!
  
 身辺整理をしながら、求められないことは自らすすんでなさず、そう
枯れていきたいですね。

 幻冬舎新書、小浜逸郎著『死にたくないが生きたくもない』・・・。
琴平駅に置き忘れた本ですが、これは愉快に笑わせてくれるたのしい本
でした。
 著者にはもうしわけないけれど、定価だったら、この手のタイトルの
本は買わな~い!
 210円でした・・・。
 めっちゃ、格安でゲットしたぁ!の思いで、旅の連れにもっていった
1冊でしたが、残念なことをしましたデス。

   本日の読書は、幻冬舎新書・浅羽通明『右翼と左翼』。
先の本を探しにいった古本屋で買ったものですわ。
 若い人を教える立場で書かれた本。

 あとがきを引用すると・・・。
   右に挙げた文献を一覧すればわかる通り、本書は、新書や文庫を
  中心とした概説書や入門書ばかりを資料として短期間で書き上げた
  ものです。
 
   実に正直でよろしいですな。自分の身の丈を知っている
ことが、よく分かって微笑ましく、読みました。
 ああ、今日は半分ぐらい行ったか、行かなかったか・・・。

   途中からスピードが落ちましたね。著者は短期間で
書き上げたと書いておられますが、ずっと読書を重ね、思索しつつの時
間、蓄積があるからこそでしょうよ。

    さあ、9時です・・・。
 土曜から月曜にかけてのプログは、まだ途中です。写真もちょっこし
入れま~す

   今の気温は30℃ですが、風向きは<西>。

 



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