典虚てん手古舞

我が“為”の日々を振り返りつつも、逝き時を待つ日々を悔いなく一日一生

やっと、目途がついたかな?

2016年09月30日 | 【植栽管理】育苗から剪定まで

 放っておこうかなと思っていたこのスペースに、チョツカイ出したのは9月18日でした。

 8月29日を除けば、8月ひと月に降雨があったのは3日で、ほんのちょっぴり! 花壇やプランターの水遣りは、ほんとうにしんどい今夏でした。しかし、このスペースの周囲に置かれたプランターへの潅水のおこぼれ?で、オヒシバ・メヒシバ系のイネ科の連中が、凄まじい勢いで、ぞっとするほど、繁茂しよりましたぁ 新規購入の草刈り機のお蔭で、根っこだけはしっかり残っていましたゆえ・・・。

 別の児童遊園のメヒシバは、アスファルトと土の境目2箇所に埋められた「土嚢」から生えて来ている?抜いても抜いても、すぐ生えてくるのだわ。

 しかし、早いうちに除去しておけば、花には至りません。つまり、「花粉」が出来なければ、「花粉症」の原因として作用しないっちゅうこと・・・。

 だから、大北ガーデに繁茂したオヒシバ・メヒシバをみたとき、ヤバいっイネの実る時期だもんさ。  

 まっ、午後4時過ぎまで作業して、一応の目途は尽きました。

 背の低いオオバコは、「花」の部分だけ、或いは花をつけた草だけ抜き、後は放置・・。

 育って欲しいのは、すべりひゆ系の草です。土を抑えられたいいのになぁ。明日からは、もう一つの児童遊園のスズメノカタビラ・・・。これは背丈が低すぎると抜きにくいのだわ。

コメント    この記事についてブログを書く
« 真夜中のVHSは「冷戦の果て」 | トップ | 使い切ったよ、細葱人参茄子... »

コメントを投稿