典虚てん手古舞

我が“為”の日々を振り返りつつも、逝き時を待つ日々を悔いなく一日一生

変わり映えのしない日曜だ

2012年09月09日 | 【日録】今日は何した?どう過ごした?

 早く眠ったら、目覚めも早いは当たり前ですよね。昨夜は9時に横になったから・・・。

 さて、もうすぐ7時ですが、1日のやっつけ仕事は、半分は済ませたって感じの今朝ですわ。

 寝起きってのは、頭の中がまだボーっとしていますさかい、「面倒くさい」とか「鬱陶しい」って気分が湧いてきません。身体だけが動いて、「予定」の懸案にあることを片付けていくと申しまょうかね。

  スープを温め、ベーコンを炒めて、じゃがいもを剥きました。たぶん、午前3時過ぎ・・・。

  今、右手が使いにくいため、水仕事はやや困難で専ら左手、やや不便です。足の指では、モノを抓んだりの拇指対向のトレーニング?床にあるものは、腰を曲げず、足で片付けちゃっています。

 4時半からは『第3回十字軍』の録画を半分ほどみました。見出し画像は、リシャールとフィリップ・オーギュスト、何語喋っていたのかな? イギリス人とかフランス人なんて、今のように分離された状態ではないから、古いフランス語?いや、ラテン語?

 どの「国」でも、言葉の統一は、けっこう新しいこと・・・。方言じゃないのよ、地域、地域の独特の言葉でそれぞれが暮らしていたけれど、君臨する支配者にとっては、不都合ゆえ、統一言語を創りあげていったのじゃないかな?

 加えて、地に這って暮らす人々と支配層の喋る言葉は違う・・・。いろんな言葉を使いこなせるのは、おそらくは商人で、情報通じゃないかな。織田信長の「楽市」も、モノだけじゃなく、情報集めだった?

 5時からは、VHSテープの整理・・・。少しずつ少しずつですわ。 ふつうの娯楽映画じゃなくて、ドキュメンタリー、ニュース映像。映画やドラマも「こだわり系」ゆえ、断捨離とは参りませんね。

 7時半   サンドイッチとスープ、目玉焼き! 食パン5枚のうち、3枚は昨夜、実家に持っていくましたので、気ら~く (世界には、飢えで苦しんでいる人たちもいるのだっということを、寸分たりも忘れぬよう・・・。) 岸康彦著『食と農の戦後史』をちらっと読みました。(日之出書房でも並んでいます。)

  昨日から今日にかけて、パソコンのメールも整理しました。ああ、しんどっそれにても、これゃなんじゃぁと、不愉快になる宣伝メールが多いですね。まあ、アマゾンさんの 本のお薦めメールは有難いです。ついでに、「気象」の本の入門書があれば、頼みまっさ。

 身辺整理は、こつこつ、やっています。今日のビックリは、小型レコーダーやボイス何とかか、6、7個も出てきたこと・・・。どうするべぇ?もう、要らん

 今は静かに、ミニマムな暮らしをすること・・・。

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