さっき『覚醒年代』の第4話を見終わったところです。PM1:08
第3話 はまったく視聴していないにもかかわらず、理解出来たのでちょっぴり嬉しかったぁ!
登場人物がシンプルゆえ?
第1話は、確か、場所は早稲田大学で、李大釖リットウ、陳独秀に…?時期は1915年で…。袁世凱が呑んだ21箇条要求に留学生達が憤る場面からこのドラマは始まります。
中文のテロップも入り、まさしく中国共産党はこのような歴史を背景に生まれた由緒正しきまっとうな政党だょ~ん!の解説も◯丁寧に分かるドラマに仕立てられております。(^^ゞ
今日の第4話では、蔡元培が出てきました、最後の方に!
北京大学の学長になるよう要請されるシーンです。
蔡元培?名前は覚えているけど、いや朧だね。(^o^;)
早速、テキスト、テキスト!
たぶんで、講談社学術文庫の『ラスト・エンペラーと近代中国』を…。 索引❗(私の本選びの基準は索引があるかなしか?)
1904年上海で光復会を陶成章と共に結成。1907年武装蜂起をしようとして、官憲に捕らえられる…。ふん、ふん…。
辛亥革命前の歴史は孫文中心に書かれがちだけれども、偶像化され過ぎ!はったりかましの法螺吹きやね。彼を持ち上げた縁の下の力持ちあってこそでしょう。
〈ここでわたくしめは、考えこんでしまいました。(-.-)〉
しかし昼間にアップしてしまったので、続きは改めてて❗(^o^)/
とにかく、中抜きでも第1話を見ておけば、内容が分かった第4話でした。
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