職人が仕事が終わりましたと言ってきたのが2月18日。工事後の状況があまりにも酷かったので翌日責任者に電話をして担当者が来たのが21日。担当者は現場の確認をしてとりあえず散らかった大きなゴミを片付けて帰る。その後しばし会社からの連絡がなくなる。すぐに職人を配して現状回復をする様子が見えないので27日にこちらから取締役のO倉に電話をして今後の方針を文書にて回答するようにお願いする。他の工事も進行中だったのだけれど当方が貴社からの回答を得て理解するまで工事の一時中断をするように要請。どことなく逃げ切りを考えているような雰囲気があるように感じてきていた。
結果から言えば、その間に話し合い等が何度かあって、会社からの謝罪文と報告書が届いたのが3月13日。その後またまたなにやらあって手直し工事の日程が4月20日に決まるも天候不良により実際の手直し工事は24日と25日に行われた。時は震災後の建築屋バブルの真っ最中。中小の建築会社は修理やリホームで大忙しで猫の手も借りたかったんだろうね。クレームが出たところでしらばっくれたり脅したり社長が自ら「土下座」したりしてその場を凌いで闇雲に新規の仕事をやりまくり逃げまくっていたんだと思う。