ダンダリン 第6回 2013年11月12日 | 労働法 ダンダリン第6回、やっと録画で見ました。外国人研修生の問題でしたね。 外国人研修生については、数年前に、労働審判をやったことがありました。会社から集団で暴行を受けたという事案でした。会社は、もちろん、暴行の事実はないという主張でした。 一般的に言って、事実関係を争う事案には、労働審判は向きません。事実関係を争うのであれば、訴訟で本人尋問・証人尋問をやるべきです。ただ、訴訟では時間がかかり . . . 本文を読む