玄米のデメリット

玄米は健康食として

ずっと人気の食品です。

食べている、食べてないにかかわらず

健康食としては

不動の地位を獲得しています。



白米よりも食物繊維や葉酸、

ビタミンなどが多く含まれます。

カロリーも白米より多少低いです。



そんな玄米にもデメリットはあるようで。

メリットがあればデメリットもある。

これは世の常だから仕方のないこと。



じゃ玄米のデメリットは何かと言うと…



有機栽培、自然栽培のものでないと

残留農薬がヌカにあるということ。

なので、玄米を購入するときには

有機栽培のものか自然栽培のものを

選ぶとよいですね。



また、玄米に含まれるフィチン酸は

抗がん作用もあるらしいけど

同時にカルシウムやミネラルの吸収を

抑えてしまうという特長もあるようです。

なので、これを解決するには

ミネラルやカルシウムが豊富な

野菜を同時に食べればよいかと思います。



玄米は消化に時間がかかるので

よく噛むことが必要です。



自分は玄米は1週間に一回

食べるかどうかという感じですね～。

自宅で玄米食べるときには

あらかじめ水に浸しておきます。

5時間以上浸しておけば

発芽玄米になり、消化しやすくなるので。



外食の時には雑穀米とか五穀米が選べれば

それを選ぶようにしているかな。

白米はもちろん好きだけど

色々食べるように心がけてます。

大戸屋は仕事帰りによく行くけど

ここは定食で五穀米が選べるので

重宝しますね～。



食は健康の基本なので

ホントは自宅で色々やりたいんだけど

そうもいかないので…。

朝はバナナかこれで十分です。
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