受信環境整備のために購入した大進無線のDS-2のキットを組み立ててみました。
部品一式を確認します。
問題なくすべてそろっていますので作業スタート。
まずはアルミケースの穴あけ加工です。
ドリルでφ3.5mmから順番に太くしていって、最終的に10mmの穴にします。アルミくずがすごいので作業はベランダで行いましたが、写真を撮り忘れました。
続いてコネクタの取り付けです。BNCタイプのコネクタ3個を取り付けます。
基板部分の部品取り付けの前に、フェライトコアを2個一組で説明書に書いてある通り、バイファイラ巻きのコイルセットを作成。
はんだづけ作業
基板に抵抗、コイルセット、同軸ケーブルを説明書の通りに取り付け。
ケースに詰めて動作テスト
2台のAR-8600を並べて、この分配器に接続して、エアバンド(東京国際空港の地上局の航空無線)を受信して信号強度を確かめてみました。なぜか左側のAR-8600MK2の方がSが振れていませんが、これは同軸が足りなくて、3.5Dのものを分配器から無線機の間に使ったからかな。いつもはこちらの方がSが強く出ていましたので・・・。いつもSの低かった無印のAR-8600の方に5Dのケーブルで接続しているのですが、こちらの方が強めに入感してということは分配器としては十分な信号強度を分配できています。
飛行中の飛行機からの電波はS9で受信できていますね。これなら満足です。
いままで、別々のアンテナで受信していて、信号強度が不ぞろいだったのが、良い方に揃えられました。エアバンドがとりあえずきれいに受信できれば私の場合は十分なので一応の目的が達せられてよかったです。仕組みの勉強にもなりました。購入して良かったと思います。エアバンドを流しながらフライトシムを飛ばしたり、ACARS受信で飛行機の航跡を追うのが楽しくなりそうです。
部品一式を確認します。
問題なくすべてそろっていますので作業スタート。
まずはアルミケースの穴あけ加工です。
ドリルでφ3.5mmから順番に太くしていって、最終的に10mmの穴にします。アルミくずがすごいので作業はベランダで行いましたが、写真を撮り忘れました。
続いてコネクタの取り付けです。BNCタイプのコネクタ3個を取り付けます。
基板部分の部品取り付けの前に、フェライトコアを2個一組で説明書に書いてある通り、バイファイラ巻きのコイルセットを作成。
はんだづけ作業
基板に抵抗、コイルセット、同軸ケーブルを説明書の通りに取り付け。
ケースに詰めて動作テスト
2台のAR-8600を並べて、この分配器に接続して、エアバンド(東京国際空港の地上局の航空無線)を受信して信号強度を確かめてみました。なぜか左側のAR-8600MK2の方がSが振れていませんが、これは同軸が足りなくて、3.5Dのものを分配器から無線機の間に使ったからかな。いつもはこちらの方がSが強く出ていましたので・・・。いつもSの低かった無印のAR-8600の方に5Dのケーブルで接続しているのですが、こちらの方が強めに入感してということは分配器としては十分な信号強度を分配できています。
飛行中の飛行機からの電波はS9で受信できていますね。これなら満足です。
いままで、別々のアンテナで受信していて、信号強度が不ぞろいだったのが、良い方に揃えられました。エアバンドがとりあえずきれいに受信できれば私の場合は十分なので一応の目的が達せられてよかったです。仕組みの勉強にもなりました。購入して良かったと思います。エアバンドを流しながらフライトシムを飛ばしたり、ACARS受信で飛行機の航跡を追うのが楽しくなりそうです。