フォトギャラリー種差海岸《西澤照光のフォトブログ》

ライフワークとして撮影中の三陸復興国立公園・種差海岸の四季情景を中心に紹介。

★三陸復興国立公園 種差海岸花景色2016~エゾカワラナデシコ~

2016年07月21日 17時06分06秒 | 花景色2016
☆エゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子) ナデシコ科   ナデシコ属    撮 影  7月20日   中須賀、釜の口
◎山地の日当たりの良い所に生える多年草。
◎和名の由来   ナデシコ(撫子)は可憐な花の様子によるものである。
◎花 言 葉   「可憐」「貞節」    ◎花 期   6月~8月

















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★三陸復興国立公園 種差海岸花景色2016~エゾオグルマ~

2016年07月20日 20時42分43秒 | 花景色2016
☆エゾオグルマ(蝦夷小車)キク科   キオン属    撮 影  7月18日  淀の松原周辺
◎寒い地方の海岸の磯辺などに生える多肉質の多年草。高さは30~50cm。
茎の中部の葉は長楕円形。基部はやや茎を抱く。
茎の上部に直径3.5~4.5cmの大きな頭花が集まってつく。
◎和名の由来    北海道に多いことから。オグルマは黄色の舌状花が放射状にならんだ姿が金の小車に見立ててこの名がある。
◎花   期    5月~8月

















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★三陸復興国立公園 種差海岸花景色2016~エゾミソハギ~

2016年07月20日 19時55分15秒 | 花景色2016
☆エゾミソハギ(蝦夷禊萩)ミソハギ科  ミソハギ属    撮 影  7月4日、20日   中須賀
◎山野の湿地に生える多年草。全体に毛が生えていて葉が波打っている。
◎和名の由来   溝萩(みぞはぎ)または禊萩(みそぎはぎ)からきたとの説がある。
◎花 言 葉   「悲哀」「愛の悲しみ」「純真な愛情」   ◎花 期   7月~8月

















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★三陸復興国立公園 種差海岸花景色2016~ナンバンハコベ~

2016年07月19日 17時06分49秒 | 花景色2016
☆ナンバンハコベ(南蛮繁縷)  ナデシコ科   ナンバンハコベ属    撮 影  7月19日   釜の口
◎山野に生える多年草。つるのように長く伸び、多く枝分かれする。花は卵状長楕円形型で薄緑色。横向きあるいは下向きに咲く。
◎和名の由来   変わった花の形から、異国風という意味で南蛮とつけたらしいが、外来種ではない。
◎花    期   7月~10月

















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★三陸復興国立公園 種差海岸花景色2016~エゾヒナノウスツボ~

2016年07月09日 16時47分17秒 | 花景色2016
☆エゾヒナノウスツボ(蝦夷雛の臼壺) ゴマノハグサ科  ゴマノハグサ属    撮 影  7月8日、9日   中須賀
◎海岸の岩礫ちなどに生える多年草。茎は太く、四角形で、稜に狭い翼がある。葉は対生し、縁には鈍い鋸歯がある。葉柄にも翼があって基部はやや茎を抱く。
◎和名の由来   小さなつぼ形の花の形に由来し、北海道に多いことからこの名がついた。
◎花 言 葉   ****    ◎花 期   6月~7月















 

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