古都奈良に春を呼ぶ若草山焼きが28日(毎年1月第4土曜日)に行われた
前日・前々日と雪で完全には燃えなかったようだ
因みに若草山山焼きとは 鎌倉時代に農民が野焼きを目的であったが、東大寺と興福寺の領地争いを双方立ち合い
の上で焼き払って和解したのが発端ともいわれてきたが・・・その説は否定・・・
幕末に東大寺・興福寺・奈良奉行所が立ち会って鶯塚古墳の鎮魂を含めて山を焼くようになった、との説が有力
花火も盛大に上げられ 冬枯れの若草山も今日は真っ黒に見える 又春になると若草が山一面に生え
鮮やかな緑になるでしょう・・・早く暖かくなるのが楽しみ
※余りにも寒かったのでニュースの写真をお借りしました 鮮明ではありませんお許しください
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私の絵手紙
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