生前の徳やおこないに基づいて死者に贈る称号
いわゆる戒名です。
人間現世において徳を積んだ人もどんな行いをしても、仏教では
おくり名が付けられる。
難しくて読めない字が多く使われていても、一字一字が意味が有り
人生のすべてを表現されて感心する。
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我が従兄に僧侶がいたのだが、母より先に旅立ってしまった。
母は「甥に葬式をあげてもらうのだ」と言っていたが、残念!
母がいよいよ力尽きようとする頃、家に連れて行ってやりたいが
どうしようか、誰とも相談せず、24時間営業の霊柩車をお願いした。
僧侶がいれば、枕経なるものをあげてもらうのだが、何せ3時では
夜中お願いできるものではなく、省略、住み慣れた自宅へ向かう。
事前に相談しておくべきと言いながらなかなか結論も出ずにいた
まさかの事が速過ぎたので、霊柩車の依頼ついでにと言っては失礼ながら
葬儀場を決めた。
選ぶ基準は、会葬下さる方々の事をも考えて、駐車場も含めて
何処も同じ条件であれば、今度はどんな会場にするか
過去参列してみて感じの良かった斎場を選定しました。
葬儀を担当してくださった方が来宅され、時間も気分も許す
感謝の言葉も述べていると、「何を基準に選ばれましたか?」
と言うので、アプローチの余裕、故人を忍ぶ展示のスペースなど
お話をしていると、企画に携わった方であったという。
最近斎場も多くなって、利用する機会が増えている。
会葬下さる方が、感じが良ければ、施主側もうれしい
自己満足かもしれないが、振り返ってみて満足しています。
金額的にも、我が夫の時とそう変わらない金額で安心しました。
皆様の感想もお聞かせくださいませ。
ありがとうございました。
いわゆる戒名です。
人間現世において徳を積んだ人もどんな行いをしても、仏教では
おくり名が付けられる。
難しくて読めない字が多く使われていても、一字一字が意味が有り
人生のすべてを表現されて感心する。
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我が従兄に僧侶がいたのだが、母より先に旅立ってしまった。
母は「甥に葬式をあげてもらうのだ」と言っていたが、残念!
母がいよいよ力尽きようとする頃、家に連れて行ってやりたいが
どうしようか、誰とも相談せず、24時間営業の霊柩車をお願いした。
僧侶がいれば、枕経なるものをあげてもらうのだが、何せ3時では
夜中お願いできるものではなく、省略、住み慣れた自宅へ向かう。
事前に相談しておくべきと言いながらなかなか結論も出ずにいた
まさかの事が速過ぎたので、霊柩車の依頼ついでにと言っては失礼ながら
葬儀場を決めた。
選ぶ基準は、会葬下さる方々の事をも考えて、駐車場も含めて
何処も同じ条件であれば、今度はどんな会場にするか
過去参列してみて感じの良かった斎場を選定しました。
葬儀を担当してくださった方が来宅され、時間も気分も許す
感謝の言葉も述べていると、「何を基準に選ばれましたか?」
と言うので、アプローチの余裕、故人を忍ぶ展示のスペースなど
お話をしていると、企画に携わった方であったという。
最近斎場も多くなって、利用する機会が増えている。
会葬下さる方が、感じが良ければ、施主側もうれしい
自己満足かもしれないが、振り返ってみて満足しています。
金額的にも、我が夫の時とそう変わらない金額で安心しました。
皆様の感想もお聞かせくださいませ。
ありがとうございました。
色々考えられて良いご葬儀になったと思います。
最近、こちらでは近親者だけの葬儀が増えています。
葬儀が終わってしばらくしてから回覧版で喪中の
お知らせが来ます。隣近所には迷惑をかけたくないと
いう気配りのようです。
先日、私は教会の葬儀に参列しました。
友人のお母様でしたが、お花で囲まれて昔の
写真なども展示され、とても落ち着いた葬儀でした。
それぞれに家族の考えもありますし、亡くなられた
方を想いながら静かにおくれたら良いですね。
亡くなった方が高齢のケースが増えて、会葬者も少なくなる故、近親者のみで行う葬儀が増えたのでしょうね。
家族が多く、各自の持ち時間がゆったりしていた時代と葬儀の形が変わって行くのは自然の成り行きと思います。形式はどうあれ、それぞれの心の中に去りゆく方への思いが込められていれば最高の形だと思います。
コメントありがとう
家族で、ひ孫の弔事も涙を誘いました。
cyacyakoさんへ
色々考えても慣習は変わらないものと思っていましたが、飯田の方が進んでいる、(進化)良い方にね。
わが町ですと有線放送で6回くらいにわたって、喪主の名前と亡くなった方の年齢も流すので聞き落しが有っても
何回目かには聞くことができます。新聞を見ても。姓が
変わっていれば、解らないし、後になって、亡くなったんだと解るよね。
kokoroさん大丈夫ですか。
ずーっとおばあさんのことを最優先に行動してきて、
それが無くなってしばらく変になるのは当たり前ですよ。
これからはおばあさんがkokoroさんを守ってくれます。
また話しましょう。
素敵な環境の中で過ごせた2ヶ月間、母の生き方を皆さん感動してくださり、研修の学生さんもゆったりと介護してくださって、看取りに入った高齢者に関わってくださいました、苦しむわけでもなく、Dr.にだけ縋り付いていた姿が健気に見えたかと思います。 老健の皆様に感謝です。