神さま、ありがとう

毎日の生活の中で神様がよくしてくださったことを綴ります

~栄光を私たちの神に帰せよ~

同居

2010年04月07日 16時30分12秒 | 同居
夫の両親と同居したことで、いろいろなことを教えて頂きました

戦争中は満州に居たそうで中華料理が得意
また、戦後は市販のおやつなどないので、ある材料で工夫して手作りしていたようです

中でもおいしかったのは「おこし」
残ったご飯を洗って乾かし、小さくきった餅も乾かし、油で揚げた後
水あめで固めます

よく作ってくれて学校から帰った子供たちに、大人気でした

桜餅、かぼちゃ饅頭、柏餅、かるかん、おはぎなど一緒に作ってご近所に配りました

先人の知恵には学ぶところがたくさんあります

私はあまり残せるものはないけど、イエス様を信じる信仰は代々まで継承したいですね

by オリット



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同居

2010年03月21日 13時55分43秒 | 同居
父や母は普段は優しくてとてもいい人ですが、信仰のことになるとぶつかっていました

二十年も前のことで、私もまだまだ青かったな~

自分の信仰を守ることで精一杯とんがっていました

誰が何といってもこの砦は渡さないとがんばっていた気がします

家族には理解してもらえず、頼るはイエス様だけ、これも神さまの御手の中でした

母はそれから十五年後に教会で、イエス様を信じる告白をして天に帰りました
子供たちも夫も救われて今はクリスチャンホームです

(写真 茹でる前のオマールえび    はさまれないようにテープで止めている)        
       byオリット


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同居

2010年03月17日 17時43分33秒 | 同居
同居して三年後、父が亡くなりました
そうしたら再び母がご飯や花、線香を供えるように強要してきました

以前は私の知らない先祖でしたが、今度は三年間いっしょに暮らした父で
母にとっては夫をないがしろにされているように思ったのかすごい剣幕でした

先祖崇拝は偶像礼拝になるのでといっても、もはや聞く耳持たずでした

私は祈りのうちに断食が導かれ三日断食をしました
家でみんなの食事の準備をしながら、初めて三日間断食したのですが
不思議に守られてできました

その後もう一度母と話し合いました

母は「じゃあ、あなたは、自分の両親が亡くなっても線香も上げないというの?」

「はい。しません。イエスさま以外は拝みません
だからといって、先祖を大事にしないわけではありませんし、お父さん、お母さんを
大切に思っています」

「それならいいけど」

今度は穏やかに話ができました

母はそれで納得したらしく、その後は何もいってきません


神さまが勝利してくださいましたハレルヤ


                  byオリット
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同居

2010年03月14日 15時53分51秒 | 同居
洗礼を受けて半年後には夫の両親と同居することになりました

朝、ご飯を装っていると母が「一番に仏壇にお供えしてね」と。

「私はクリスチャンだからそういうことはしません」

一回目ムッとされ翌日もまた翌日も同じ会話が.......
ついに母は怒り父も怒り夫は姿を現さず.....

でも何といわれても妥協するわけには行きませんから真正面からもろに
ぶつかってしまいました

始めにぶつかったことがかえって良かったようで
幼い信仰者を神さまは助け、守ってくださいました

私はご飯や花を供えることを一切しなくてよくなりました


(ぎょうざの作り方は母に教えていただきました。今でもよく作ります)

                    byオリット
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夫の両親と同居  2

2010年01月28日 11時02分31秒 | 同居
同居する一年前、私は生まれて初めて教会に行きました
すぐに神さまを信じて救われ半年後洗礼を受けました

すると待ってましたとばかり同居の話がきたのです
(これが神さまの御手?)
その頃、家族親族にクリスチャンは誰一人いませんでした

私は生まれたばかりのクリスチャンまだ湯気がでている
夫のこともあまり信頼できない状態で、とにかくお祈りしました

父と母は家も新築してなど、どんどん話を進めていきます
しかも夫はほとんど家にいないので、電話を受けるのはすべて私
帰ってきた夫に話すと、すべて「あっそう」の一言で終わり

恐れと不安、心配でいっぱいです
神さま、どうしたらいいでしょう、教えてください

聖書を読んでいると、あるところで目が釘付けになりました
「あなたの父と母を敬え」
祈るとこれが神様の御こころだとわかって、腹がすわったのです

それから半年後、同居がスタートしました

まだまだの私でしたが神さまの御ことばは今の問題も解決することを
知りました

                    byオリット




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夫の両親と同居 1

2010年01月27日 20時59分15秒 | 同居
夫の両親と同居したのは26年前、私がまだ若かった頃です

気丈だった父が体調を崩して入院したところから、先が心配になったらしく
長男の私たちに同居しようといってきました

夫の返事は「あっそう」で終わり

彼は仕事熱心でいい人ですが、親の面倒を見るようなタイプじゃなかったようで
父と母は、後には姉のそばに住もうと思っていたようでした

結婚するとき親と同居することはないからと言ってた夫
私は話がちがうなあと思ったのですが、ここに神さまの御手がありました

写真 近所のくまという名の犬

byオリット


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