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台湾ドラマ「幸せが聴こえる」第4話 あらすじ

2015年08月05日 08時01分07秒 | 幸せが聴こえる(台)

ファン・ジャンチェン …巨城百貨店の社長
チェン・ユーシー …ルオハンと顔がそっくり
リャン・ルオハン …ジャンチェンの婚約者だった。亡くなっている
ウェイリエン …ジャンチェンの友人。巨城百貨店の業務執行取締役
フェイフェイ …ジャンチェンの妹
ボーイエン …ユーシーの彼氏
バネッサ …高登の社長
シャオリン …ユーシーの友達
ユーアン …ユーシーの弟


ユーシーが傷の手当てを終えると、席を立って歩き出したジャンチェン。その後ろ姿を見ながら、ユーシーは車に轢かれそうになった時のジャンチェンを思い返す。
ユーシーは目隠しをし、部屋の中を歩いてみる事にする。しかし、いろいろな所に体をぶつけ、最後は転がってしまう。ムカついてユーシーは目隠ししていた布を外すが「耐えられなくなった時、私なら目隠しを取ればいい。でもファン・ジャンチェンはどうすれば?」とつぶやく。


ジャンチェンの家でホラーを見たユーシーは、怖い気持ちを抑えながらトイレへ。ビクビクしながら手を洗っていると、突然、停電してしまう。腰が抜けてしまい「誰か助けて、お願いよ」とユーシーが叫び、すぐにジャンチェンが来る。
急に電気が消え、きっと幽霊の仕業だと怖がるユーシー。ジャンチェンは手を差し出すが、ユーシーは怖くて動けない。「ここにいるわ」とユーシーが動こうとしないため、ジャンチェンは行こうとする。そんなジャンチェンの手をつかみ立ち上がると「行かないで」と言うユーシー。「俺についてくるんだ」とジャンチェンは言う。

暗闇を歩くのが怖いと言うユーシーに「目を閉じて。俺を信じるんだ」とジャンチェンは言う。ユーシーは目を閉じ、ジャンチェンはユーシーの両手を取って後ろ向きでゆっくりと歩き出す。
キッチンまで来たジャンチェンは、落ち着かせるためにユーシーに水を飲ませる。「冷たい」とユーシーが言うと「暗闇に慣れると、熱さや冷たさに敏感になるんだ」と言うジャンチェン。再びユーシーの手を取りジャンチェンは歩き出し、2人は無事にソファに座ることができる。

ジャンチェンは怖がるユーシーに目を閉じて待つように言い、その場から離れる。しばらくして「目を開けて」と言うジャンチェン。ユーシーがそっと目を開けると、周りにはたくさんのキャンドルが。「あなたってすごい。こんな短い時間で明かりを用意するなんて」と言うユーシー。ジャンチェンは「違う、別にすごくない。暗闇の中で長く暮らしていると、光を必要としなくなるんだ」と返す。

ユーシーは見えなくなって2年が経つジャンチェンに、寂しさを感じた時はどうしていたのか聞く。目が見えない分、心を使って好きな音を聞く、とても恋しくて懐かしさを感じる音をね、とジャンチェンは答える。それを聞いている時は、寂しさなど消えてしまい幸せを感じると。幸せを感じられる音と聞き、ある歌を思いつくユーシー。ユーシーはその歌を歌い始める。その曲はルオハンがよく歌っていた歌だった。隣で歌ってくれたルオハンを思い出し涙を流すジャンチェン。その時、電気がつく。「明かりよ」とユーシーが言い、ジャンチェンは涙を急いで拭く。ユーシーは「さっきはありがとう。これでお別れよ」と言うと、じきに来るウェイリエンを待つために外へ行こうとする。そんなユーシーを呼び止め「ここにいてくれ」と言うジャンチェン。


ジャンチェンの家に来たウェイリエンは、ソファに座っていたユーシーにジャンチェンを助け、今までここにいてくれたことへのお礼を言う。そして君が戻ってきてくれるのを、心から願っていると言うウェイリエン。「そこまで言うなら、分かった」と言うユーシー。
ウェイリエンはさっそく明日ジャンチェンが出勤する時、付き添ってほしいと頼む。


翌日。社長補佐としてジャンチェンと出勤することになったユーシー。ウェイリエンの用意した服に着替え、ユーシーはジャンチェンと一緒に巨城百貨店へ行く。


高登の若き社長・バネッサがアポも取らずにジャンチェンに会いに来る。補佐として一緒に来たのは、ユーシーの彼氏・ボーイエンだった。
強引にジャンチェンと会おうとするバネッサ。ウェイリエンが今日は忙しいと言ってもバネッサは引き下がらず、ジャンチェンは社長室へ入れるように言う。

失明していることが分からないよう、サングラスを外してバネッサを見つめるふりをするジャンチェン。「以前、私のことをわがままで苦労知らずだと言ったわね。だけど、バークレー大で経済学の学位を取得し、ママに能力を認められ社長職を引き継いだの」とバネッサは話す。そんなバネッサに「おめでとう」とジャンチェンは称賛した後「しかし君は制止も聞かずにやって来た。やはり3年前と同じく横暴でわがままだ。結局のところ、君は何も変わらない」と言う。さらに言っておくが君の愛を拒んだのは他でもない、君に興味がなかっただけだと言うジャンチェン。バネッサは必死で平静を装いながら「あなたこそ変わっていない。2年前と同じだわ。高慢で尊大な態度をとり人を凍りつかせる。今後、うちとの競争を覚悟しておいて」と言うと部屋を出ていく。


涙をこらえながらボーイエンとエレベーターに乗ったバネッサ。しかしエレベーターを降りる頃には、すっかり表情が変わっていた。契約を奪うため、バネッサは巨城が新展開するいくつかのブランド会社に連絡を取るようボーイエンに告げる。ジャンチェンに"横暴でわがまま"の恐ろしさを見せつけると言うバネッサ。そこにボーイエンを見かけたユーシーが声をかけてくる。「恋人?」と聞くバネッサに「いえ、友人です」と答えるボーイエン。バネッサは車で待つと行ってしまう。
ユーシーと話たボーイエンは、ユーシーが介助している相手がジャンチェンだと知る。


ジャンチェンが週に1度会社に来るのは、会議の録音を聞くためだった。退屈なユーシーに邪魔ばかりされるジャンチェン。ユーシーにシャオリンから今すぐ会いたいという電話がかかってくると、ジャンチェンは「行っていい」と言う。


デパートの中を歩きながら話していたユーシーとシャオリン。シャオリンは気に入ったコートを見つけるが高くて買えない。そこにウェイリエンが通りかかる。シャオリンがコートを買いたいと知り、最高の割引額で話をつけてくれるウェイリエン。ウェイリエンが立ち去った後、「すてきな人だわ」とシャオリンは言う。
シャオリンが試着している間、ユーシーはシャオリンの持っていたクッキーを食べる。それはハートに雪の結晶のついたクッキーだった。


閉店後。母親の誕生日の贈り物を選ぶジャンチェンに付き合うユーシー。ジャンチェンはマッサージチェアを贈ろうと考えていたが、温かみが感じられないとユーシーは肩掛けにもなるカシミヤのマフラーをすすめる。持ち歩けば、いつも息子がそばにいるように温かさを感じられると。ピンクを選んだユーシーは、自分の母親の好きな色も見つける。社長補佐なら社員割引があるはずだと思ったユーシーだったが「社長の俺でさえ、社員割引はない」とジャンチェンに言われ諦めることに。


道路に飛び出した犬を助け、飼い主を捜していたフェイフェイ。しかし飼い主から犬泥棒だと疑われてしまう。苦しそうに咳をしながらフェイフェイは説明するが、飼い主は信じてくれなかった。その様子を見ていたユーアンが「君の誤解だ。どうやら彼女は犬アレルギーらしい」と助けてくれる。「もういいわ」と言い、飼い主は犬を連れて行ってしまうが、フェイフェイの咳は止らない。


ーつづくー


ユーシーが見ててすごく楽しいo(≧▽≦)o
ジャンチェンとのやり取りも面白くて。
ホラー見た後の停電は、やっぱり怖いよね(;´д`)ノ
でも暗闇の中の2人はいい感じでした。
ユーシーとルオハンは顔が似ているだけじゃなく、どうして同じ歌が好きなのかも気になる。

バネッサを怒らせてしまったジャンチェン。
全然バネッサが社長に見えないんだけどヾ(・ω・`;)ノ
とにかく我がままで気が強そう。
ジャンチェンは目の事を気づかれないよう早く帰らせたくて言ったんだけど大丈夫かな…。

フェイフェイも苦しそうで心配。
バネッサを見ていると、フェイフェイが可愛く見えちゃう(≧∇≦)ノ彡
ユーアンとフェイフェイも縁があるような気が…。
たぶん以前フェイフェイが懺悔室で話していた相手(神父)がユーアンじゃないかな?と思うの。違うかな?




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