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台湾ドラマ「幸せが聴こえる」第25話 あらすじ

2016年01月13日 10時16分07秒 | 幸せが聴こえる(台)

フェイフェイは、いけないことだけど気持ちを抑えられない、犬を盗んだと疑われた時、彼が助けてくれた、アレルギーを覚えていて病院に連れてってくれた、私がつらかった時、心配してそばにいてくれた、兄さんのことで悩んでいた時、私を気遣ってくれた、施設へ連れてゆき本当のことに気づかせてくれた、正しく生きるって自分と他人をより幸せにするための方法なのよね?あんないい人を好きになって当然だわ、私は彼に何も求めない、ただ私は以前と同じように一緒に子供たちと遊んだり悩みや喜びを語り合いたい、それだけと告解室で話すフェイフェイ。

フェイフェイが告解室を出て行ったあと、立ち去るフェイフェイを見ながらユーアンも告解室から出る。ペンダントの十字架に触れるユーアン。


フェイフェイはお土産を持ってユーアンの実家へ行く。喜ぶユーアン母。
庭の椅子に座り、お茶をしながらユーアン母は「もう来ないかと思ってた」と言う。ケンカしたって?と。少し意見が食い違っただけ、でも、もう大丈夫です、それにケンカしてもおば様には会いに来ます、と話すフェイフェイ。ユーアン母は「ユーアンのことを?」と聞く。フェイフェイは「ええ、好きなんです」と答える。

「だからって何も考えてません」と言うフェイフェイ。ユーアン母はため息をつき「ユーアンが神父でさえなければね」と言う。「おば様って彼が神父でいるのは反対なんですか?」とフェイフェイが聞く。ユーアン母は「親としては子供には家庭を築いてほしい」と返す。ユーアンが恋人を私に紹介してくれて、結婚し、子供が生まれるのを見てみたいと。フェイフェイは「じゃあ、彼に還俗させれば?」と言う。しかし、私は息子に期待を背負わせたくない、自分が思うように生きてくれたらいいの、と言うユーアン母。フェイフェイはユーアン母が可哀想だと思うが、ユーアン母は「分からないだろうけど、それが親心よ。子供が幸せならいい」と言う。


テレビに出演していたジャンチェンは「成功した男性の陰には女性の支えがあるとか。社長にもそういう女性が?」と聞かれる。ジャンチェンはしばらく考えたあと「います。すばらしい女性が支えてくれています」と言い、近くにいたユーシーを見る。すぐにカメラで撮られてしまい、恥ずかしさで戸惑うユーシー。
そのテレビを見ていたボーイエンは強く拳をにぎる。同じようにユーシーの家でテレビを見たヤーティーは胸が苦しくなり倒れてしまう。

買い物から帰ってきたユーシー母が倒れているヤーティーを見つけ、すぐに救急車を呼ぶ。

番組が終り「みんなが見てる。どうやって外に出れば…」とジャンチェンに言うユーシー。ジャンチェンは「こうしよう」とユーシーの手を取り歩き出す。そこに母からユーシーに電話が。


ヤーティーのことを聞きジャンチェンとユーシーが病院へ駆けつける。
病室にいたユーシー母は、医師が拒絶反応かもしれないと話していたことを2人に伝える。検査しないと分からないそうだと。


母が帰り、心配そうにヤーティーを見つめるユーシー。ジャンチェンは「心配なのは分かる。でも、自分の体も大事にしないと」と言う。ジャンチェンに肩を抱かれながら「私は平気よ。今夜はここで付き添う」とユーシーは返す。窓側を向いていたヤーティーは、窓に映るそんな2人の姿を見て泣いていた。そこにジュエンが来る。
遅れるヤーティー父の代わりに急いで来たと話すジュエン。ジュエンは私がいるから大丈夫だと、ユーシーとジャンチェンに帰るように言う。


ジャンチェンに送ってもらい、ロープウエイの駅前で分かれるユーシー。ユーシーは駅の中へ入っていくが、ジャンチェンは車へ乗っても動かそうとしない。そこに戻ってきたユーシーが窓を叩く。

駅の階段に座るジャンチェンとユーシー。ユーシーはジャンチェンの右手を取ると「私たちは何があっても隠し事はしないはずよ。ヤーティーのことが心配なの?」と言う。ジャンチェンは認め「今の状態が心配で怖い。検査の結果しだいでは…」と話す。ユーシーはジャンチェンを抱き締め「大丈夫よ。考え過ぎないで」と言う。きっとお医者様が適切な治療をしてくれる、ヤーティーは絶対に大丈夫だと。

ユーシーが「これからは私の前では自分の気持ちを隠さないで。弱さを見せても構わないのよ。私もあなたと分け合いたい。2人が一緒にいればお互いに寄り添って支え合うものよ。そうでしょ?」と言い、ジャンチェンはうなずく。


翌日。ジュエンは大丈夫なのかヤーティーに聞く。「あの2人のこと、私もテレビを見て知った」と。悲しそうな顔でヤーティーは「ファンさんはとてもいい人よ。だからユーシーはきっと幸せだわ。私も安心できる」と答える。「“安心できる”だなんて、ユーシーが自分の家族みたいな言い方ね」と言うジュエン。ヤーティーは「ユーシーは私の妹だから」と言う。ジュエンはユーシーを妹のように思ってそう言ったのかと思ったが、ヤーティーは「違うの。本当に妹も同然なの。ルオハンさんの心臓がここにある」と胸を指す。ユーシーとルオハンさんは双子の姉妹だと。

だからこそ、ユーシーには幸せになってほしい、楽しく生きてほしいと願ってる、と言うヤーティー。つらそうなヤーティーを見て「自分のことは?あなたもファンさんを好きなんでしょう?」とデュエンは言う。それを偶然、病室に入ろうとしたユーシーが聞いてしまう。
ヤーティーは泣きながら「たぶん私の中にあるルオハンさんの心臓が想いを記憶しているのよ」と話す。だから私も彼を好きなんだわと。デュエンは「あなたがファンさんを好きなのは、細胞が持つ記憶のせいだと?ごまかさないで」と強く言う。動揺するヤーティー。それを見て「ほら、ごらん。正直に言って。倒れたのはテレビを見て知ったからじゃないの?ユーシーとファンさんが付き合っていることを」と言うデュエン。ヤーティーは激しく泣き出す。

病室に入ることができなくなってしまうユーシー。ふと気づくと、後ろにボーイエンが立っていることに気づく。「どうしてここに?」とユーシーが聞くと「ユーシー」と言いながら一歩近づくボーイエン。ユーシーは近づくのを止め「話をする気分じゃないの」と言ってその場を立ち去る。


病室でヤーティーが話していたことを思い返し、以前「細胞記憶って聞いたことある?」と言ったヤーティーを思い出すユーシー。「ヤーティーは気づいてたのね」とつぶやく。


家に帰ったボーイエンは、パソコンで細胞記憶と検索する。そこには“臓器移植に伴い、ドナーの記憶が転移する”と書かれていた。今度はファン・ジャンチェンとルオハンで検索するボーイエン。ボーイエンはジャンチェンの婚約者が事故で亡くなったことを知る。

ボーイエンはバネッサの明日のスケジュールも調べる。


翌日。バネッサが車で通ると分かっている場所で、服を露店で売るボーイエン。気づいたバネッサは車から降りてその姿を見る。

バネッサに気づかないフリをしていたボーイエンは、車に乗り、走り去るバネッサを見つめる。


ジャンチェンとユーシーは一緒にヤーティーのお見舞いへ行く。元気のないユーシーを「具合でも悪い?」と心配するヤーティー。ユーシーはヤーティーのベッドに腰掛け「大丈夫よ。心配しないで」と話す。
ヤーティーは出店の件は力になれそうもないとジャンチェンに謝る。ジャンチェンは回復したらまた改めて相談しようと言う。

ジュエンに「退院させて」とお願いするヤーティー。ユーシーもデュエンもジャンチェンも反対するが、ユーシーは“もしかして私と社長から離れるため?”と考える。


ボーイエンとバネッサは以前と同じ場所で食事をすることに。「食事には注意するから、もう誘わないで」と言うバネッサ。
バネッサは「今日は何を?」と聞く。「今日?仕事を探してた」と答えるボーイエン。百貨店に関わる仕事だと。バネッサは「路上で服を売ることが?」と言う。さらに「生活のためさ。この仕事は一時しのぎで…」と話すボーイエンをさえぎり「あれが仕事?」と言うバネッサ。ボーイエンは「僕にとっては立派な仕事だ。露店の仕事で自分を養い、学費も稼いだ。あの仕事のおかげで百貨店業界に夢を抱いたんだ。そして大学卒業後に高登へ入社した」と返す。

「百貨店の仕事はそんなに魅力的?」とバネッサが聞く。うなずいたボーイエンは「僕を強く引きつける魅力がある。期待と想像を越える商品で、消費者を満足させることにやりがいを感じる」と言う。


夜。ユーシーはヤーティーに会いに行く。「出張の予定でしょ?」と聞くヤーティーに「今日は一人だと聞いて心配で」と返すユーシー。ヤーティーはユーシーの手を取り、お礼を言う。
ユーシーはヤーティーにマッサージをする。そんなユーシーにマニキュアを塗るヤーティー。初めて塗ったユーシーは喜ぶ。
2人で一緒に携帯で写メを撮ったあと、ユーシーは「何かしたいことがあれば言って」と話す。


ーつづくー


フェイフェイの告白はユーアンも深く受け止めたみたい…。
神父も大切だけど、ユーアンもフェイフェイに対しての自分の気持ちを改めて考えてみるといいかも…。

ユーシーがヤーティーの気持ちを聞いてしまったことが心配。
ジャンチェンの気持ちもユーシーは見抜いたし。

そして一番分からないのかボーイエン( ̄- ̄;)
この人は一体、何をしたいんだろう?
今だにユーシーのことを思ってるのは確か。
バネッサには計算しているよね…子供までいるというのに、ひどすぎる(o´д`o)=3



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