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台湾ドラマ「幸せが聴こえる」第31話 あらすじ

2016年02月24日 09時43分07秒 | 幸せが聴こえる(台)

母と電話で話ながら、驚いた顔でフェイフェイを見るユーアン。ユーアンは母から話しがあると言われ、フェイフェイに電話を代わる。

電話を切ったフェイフェイは「おば様と電話しながら、なぜ私を見たの?」とユーアンに聞く。「母さんが君の好物を買ってこいって」とユーアンは答える。フェイフェイは嬉しそうに「おば様は私が大好きなのね」と言う。うなずいたユーアンは「君が大好きだって母さんも言ってた。願いも口にしてたよ。留学に行かないでほしいって」と話す。「それじゃあ、私を引き止めたのはおば様のため?」と言うフェイフェイ。

ユーアンは「母さんの喜ぶことをって君が言ってただろ?だから母さんの願いは何としてでもかなえたい」とユーアンは言う。少し不機嫌になったフェイフェイは「それはそうだけど」と返す。
「あなたは私に残ってほしくなかったの?」とフェイフェイが聞く。ためらいながら「残ってほしい」と答えるユーアン。フェイフェイはその言葉が嬉しい。


病院。子供をあやす父親を見て頬笑むボーイエン。診察を終えたバネッサは、そんなボーイエンの姿を見る。

待合室のイスに座りながら「あなたとこの子を引き離す気はないの。私は母子家庭で育った。だからよく分かるの。子供には父親の愛が必要だと」と話すバネッサ。ボーイエンは「僕にも分かる。子供は両親の愛を求めてる。僕も父親を知らない。母親も僕が16歳のときに死んでしまった。だから君の妊娠を知って、産むべきじゃないと思った。僕らは恋人ではないし、子供には僕と同じ思いをさせたくなかった」と言う。バネッサは「これは、あなたが持ってて」と言って、エコー写真を差し出す。その写真を見つめ、ボーイエンは笑顔がこぼれる。そこに母親の意識が戻ったという電話がバネッサに。
急いで向かおうとするバネッサに「僕も行くよ」とボーイエンが言う。少し戸惑うが、バネッサは「うん」とうなずく。


バネッサとボーイエンが病室に入ると、ガオ会長はベッドで体を起こしていた。
娘に会えて嬉しいガオ会長だったが、ボーイエンの顔を見ると「出てって」と言う。仕方なく「お大事に」と言って、ボーイエンは出て行く。


夜、ユーシーの実家。ジャンチェンと2人きりになったユーシー母は「ユーシーが迷惑をかけたわ」と謝る。「いいんです。今回のことを乗り越えて、より理解し合えました」と言うジャンチェン。ユーシー母は「あなたに出会えて、ユーシーは本当に幸せ者ね」と言う。ジャンチェンは「彼女との出会いは、僕にとっても最大の幸運です」と話す。そこにフェイフェイが。

飛天台に花火大会があるなんて知らなかった、と言うフェイフェイ。ユーシー母は「飛天台のことは、これからいろいろ教えるわ。台湾に残ってくれて本当に嬉しい」と言う。ユーアンは口下手だから、あなたに残ってほしいという気持ちを言い出せなかったのよ、と。フェイフェイは「聞きました、ユーアンから」と話す。驚くユーシー母に「心配しないで、口下手なのは分かってますから。大丈夫です」とフェイフェイは言う、その時「母さん、もうすぐ始まるわよ」というユーシーの声がする。

庭から花火を見ながら、自分たちも花火で遊び始めるユーシーたち。
しばらくしてお茶を持って家から出てきたユーシー母は、ユーシーとジャンチェン、ユーアンとフェイフェイの2組の後ろ姿を見ながら「良かった。これが幸せということなのね」と涙ぐむ。


ヤーティーの病室。「社長が来たら引き留めておいてね」とヤーティーに頼むユーシー。その間にケーキを作りに行くからと。


ジャンチェンとウェイリエンがガオ会長の病室から出てくるのを見るボーイエン。。ウェイリエンがボーイエンに気づき「ガオ社長が驚いてたよ。バネッサはお前を水晶の社長にしたことを会長に黙ってたんだな」と言う。バネッサの弱みでも握って社長に指名させたか?と。「僕の実力さ」とボーイエンが返すと「何の実力だ?ウソかペテンか?失礼、つい口が。だが卑怯な手段を使ってきたのは事実だろ?」と言うウェイリエン。ボーイエンは「実力のないヤツよりマシだろ。巨城の執行取締役のくせに、お前はファンの忠実な犬でしかない」と言う。

怒ったウェイリエンはボーイエンを殴ろうとするが、逆に自分が殴られてしまう。さらにボーイエンがウェイリエンを殴ろうとしたため、止めたジャンチェンがボーイエンを突き飛ばす。ボーイエンを止めようとしていたバネッサが、そんなポーイエンとぶつかり床に倒れ込む。すぐにボーイエンが駆け寄り「大丈夫か」とバネッサに声をかけるが、青い顔をしたバネッサは「おなかが」と言う。急いでバネッサを抱きかかえ運ぶボーイエン。そこに来たユーシーが「何があったの?」とジャンチェンに聞く。「行ってみよう」と言うジャンチェン。


ボーイエンと一緒に病室に入ったユーシーは「流産防止の薬を飲ませましたが、不安定だった上に転倒による衝撃を受けました。どうか心の準備を」と言う医師からの説明を一緒に聞く。子供は助からないでしょうと。
医師が病室から出て行くと、ボーイエンにガオ会長から電話が。今すぐ来るように言われ、ボーイエンは「バネッサを見ていてくれ。戻ったら、きちんと説明する」とユーシーに頼み、病室を出て行く。

病室の前にはジャンチェンとウェイリエンが立っていた。ボーイエンは「流産したら、責任をとってもらう」とジャンチェンに言うと行ってしまう。


ボーイエンはガオ会長に、バネッサは流産の可能性が高く、子供は助からないだろうという医師の話しを伝える。「子供の父親が誰だか知ってる?」とガオ会長が聞く。ボーイエンは言いにくそうに「私です」と答える。怒ったガオ会長は、ボーイエンの頬を叩き「この身の程知らず」と罵る。娘に釣り合うとでも?と。そして「もし流産しても天意に違いない。産んではいけない子なのよ。あなたの魂胆はお見通しよ。娘を利用する気ね」と言うガオ会長。ボーイエンが「そんなつもりは…」と話しても、ガオ会長は信じてくれず、水晶の社長からも解任すると言う。


追い出されるようにガオ会長の病室を出たボーイエンは、ガオ会長やウェイリエンの言葉、子供へのやりきれない思いを募らせる。


ユーシーはジャンチェンと一緒にヤーティーの病室へ。ジャンチェンがトイレに行っている間に「ケーキは?」とヤーティーに聞かれるユーシー。すっかり忘れていたユーシーは、戻ってきたジャンチェンに「クッキーの在庫が足りないから、ヤーティーの代わりにあなたの家で焼いてくる」と話す。ジャンチェンは一緒に行くと言うが、ユーシーは「いいの、1人で平気よ」と言い、車だけをジャンチェンから借りる。


駐車場からジャンチェンの車が出て行くのを見るボーイエン。
ボーイエンが病院内へ入ると、車に乗ったはずのジャンチェンがいることに気づき驚く。「なぜ、ここに?」とジャンチェンにボーイエンが聞く。「車は誰が?誰が運転してる?」と。血相を変えて言うボーイエンに、ジャンチェンは「ユーシーだ」と答える。「ユーシーはどこへ行った?」と怒鳴るボーイエン。ただならぬボーイエンの様子に何かをしたことを悟り、ジャンチェンは駆け出す。「待て」とボーイエンが叫ぶ。近くにいたヤーティーが、そんなボーイエンに「彼の家よ」と教える。


ユーシーは母と話している最中、携帯の電池が切れてしまう。
その頃、ジャンチェンはユーシーに電話をかけていたが繋がらない。タクシーに乗ろうとしても乗れないでいた。そこに、車に乗ったウェイリエンが来る。
「車を借りる」とウェイリエンに言い、乗り込むジャンチェン。


赤信号になり、ユーシーはブレーキを踏む。しかし何度踏んでもブレーキがきかない。
焦っているユーシーに追いついたボーイエンが、並行して車を走らせる。ブレーキがきかない、と訴えるユーシーに「もう一度、踏んで」と言うボーイエン。ユーシーは言われるまま踏むが「やっぱりダメ」と言う。
同じ時間、病院にいたヤーティーは発作が起きていた。

ボーイエンはスピードを上げ、ユーシーの前に車を止める。おだやかな顔で頬笑むボーイエンの車にユーシーの乗った車がぶつかる。


移植のため、ヤーティーは手術室へ。

バネッサは流産の危機を乗り越え、ボーイエンに電話をかける。しかしボーイエンは電話に出ない。


ユーシーの手術中、ユーシー母とユーアン、フェイフェイが駆けつける。「僕の家に車で向かっている途中、交通事故に」とユーシー母たちに説明するジャンチェン。

ジャンチェンに水を持ってきたフェイフェイは「本当は兄さんの誕生日のお祝いに、ケーキを焼こうとして兄さんの家へ行ったのよ」と話す。ジャンチェンはつらい気持ちになる。
ユーアンは神に「どうかお守りを。この難を無事に乗り越えられますよう、誰も傷つかないように」と祈る。

手術室から出てきた執刀医が「ご安心を。命の危険はありません」と話す。ですが、頭部に強い衝撃を受け、昏睡状態だと。
「命の危険がないなら、無事ってことでしょ?」と確かめるように皆に聞くユーシー母。「ええ、ユーシーは大丈夫です」とジャンチェンは答える。「きっと大丈夫。絶対に」と自分に言い聞かせるようにユーシー母は言う。


ベッドに横たわるユーシーの手をにぎり「あの時、別れていれば、こんな目には遭わなかった?」とジャンチェンは涙を流す。


ーつづくー


ユーシーがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁΣ( ̄ロ ̄lll)
えぇぇぇぇ!?
まさかこんなことが…花火を見ている時はすごく幸せな状況だったのに。
ボーイエン、なんてことを!!!

でも…肝心のボーイエンは亡くなってしまったということ?ヾ(・ω・`;)ノ
それはそれで…。
できたらボーイエンには改心して欲しかった!!
ユーシーを助けたことが改心なの?
だけど…子供がまた父親のいない子になっちゃう(;△;)

この状況だと、ヤーティーに移植されるのはボーイエンの心臓?
ヤーティーの心臓も奇跡が起きて、できたらルオハンの心臓で大丈夫になってほしかったけど…。

ユーシーの昏睡も心配だし、他にもいろいろ気になる。
早く続きが見たい(;д;)



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