明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
【出演】
尹夏沫(イン・シャーモー)役…バービィー・スー
洛煕(ルオ・シー)役…ホァン・シャオミン
歐辰(オウ・チェン)役…ピーター・ホー
尹澄(イン・チェン)役…クリス・シェン
痛みに耐えていたオウ・チェンは、シャーモーから「もう終わったこと」と言われ倒れてしまいました。
オウ・チェンは病院に運ばれ、シー・モンは急いで駆けつけます。
「約束違反だぞ」とシャーモーに言うシー・モン。シャーモーは謝り「オウ・チェンの誤解を解きたくて」と説明します。しかしシー・モンは「必要ない」と言いました。坊ちゃんのためを思うなら消えてくれと。
ルオ・シーがシャーモーの帰りを待っていると、社長のシャーが家に来ました。「あの若造がストレスの元凶だ」と言うシャーに「戦いはまだ始まったばかりだ」と返すルオ・シー。シャーが来たのはその相談のためでした。「弁護士を雇った」とシャーは言います。出方しだいでは歐華盛社を告訴すると。
シー・モンは、ベッドで眠るオウ・チェンを見つめながら"シー・モン。チェンを頼んだぞ。しっかり守ってくれ。シンヤーの二の舞を防げ。愛情に溺れさせてはならん"と言われた言葉がよみがえってきます。
部屋から逃げ出したシンヤーは、我が子チェンの元へ。一緒にチェンの父親のところへ行くつもりでしたが、途中でシー・モンたちに見つかってしまいました。
無理矢理チェンを奪われ、絶望したシンヤーは死を選んでしまいます…。
チェンとシンヤーを引き裂いてしまったシー・モンも辛そう…。もしかしたらシー・モンはシンヤーが好きだったのかな?ただ、母子を離してしまうのが辛いだけ?
感情を表に出さなくなってしまったチェン。新たな人生を歩ませるため、祖父とシー・モンは強引に偽者の母"シンヤー"と父を用意。偽の両親にあやされるチェンを見ながら祖父は「シンヤーの二の舞を防げ」とシー・モンに言いました。
目が覚めたオウ・チェン。胃が出血を、と話すシー・モンは「胃が弱いのはお母様譲りですね」と口が滑ってしまいます。不思議な顔をしたオウ・チェンは「母は健康だ。胃を患ったことなどない」と言いました。シー・モンは「勘違いでした。おじい様でしたね」ととりつくろいます。
前に両親とシー・モンでもめたとタクシーの運転手が言ってたけど、偽の両親ならシー・モンがまだオウ・チェンのそばにいるのも納得。
社に戻って"戦旗"の件を片付けると言い出したオウ・チェンに、シー・モンは「ルオ・シーのことならお好きになさってください」と言います。しかしオウ・チェンは「俺に真実を告げて正せるのはお前だけだ。俺におもねるのはやめてくれ」と言いました。
降板騒動はプロモーションで、降板は誤解だとオウ・チェンは声明を出します。新聞を読んだチェンエンはそれを信じ、顔を曇らせるシャーモーに「嵐は収まったのよ。元気だして」と励ましますが、シャーモーは「でも、雲行きは急に変わるのよ」と言いました。
声明を出した事により、ルオ・シーに「堂々と現場に戻れるだぞ」と話すシャー。「これで俺が役を降りると言ったらどうなるかな」とルオ・シーは返します。シャーはルオ・シーに落ち着くように言い、歐華盛の譲歩に「引き下がった方がいい」と言います。マスコミを敵に回す事になると。ルオ・シーは"戦旗"に戻る条件としてオウ・チェンに記者会見に出るように要求しました。
ルオ・シーとオウ・チェンは一緒に会見を。オウ・チェンはルオ・シーは優秀な俳優で、今回の騒動はマスコミによる無責任なでっちあげだと話します。そしてルオ・シーとオウ・チェンは握手を交わしました。
その会見を家のテレビでシャーモーは見ます。
「神様は公平だな」と機嫌のいいルオ・シーはシャーに言いました。奪ったかと思えば与えてくれる、と。そして、やっと神様が味方してくれたと言います。社長のシャーにも感謝するルオ・シーに、実を言うとお前のためじゃないと言うシャー。「私がお前を巻き込んだんだ」と話すシャーは、歐グループと私は因縁が深いと言いました。
長年の恨みがあると話すシャー。まだ明らかにはなっていないけど…何となくオウ・チェンと関係があるような気がする。
チェンは、シャーモーには何も言わず1人で検査の結果を聞こうとしますが、医師から来週の木曜に必ず2人で来るように言われてしまいます。詳しい結果はお姉さんか来てから話すと。
ルオ・シーの撮影現場にオウ・チェンが現れます。見学に来たと言うオウ・チェンに「わざわざ自分で?」と返すルオ・シー。オウ・チェンが撮影で困ったことはないか聞くと「お前が来る事だけさ」とルオ・シーは答えます。それでもオウ・チェンは、撮影で困ったことがあれば俺に言え、と言い帰ろうとしました。そんなオウ・チェンに「会見は苦痛だっただろ?初めて人前で謝ったんだ」とルオ・シーは言い出します。オウ・チェンは振り返ると「"戦旗"や歐華盛にとってお前などたいして重要ではない」と返しました。
オウ・チェンは頭を下げたのも、ある人物に頼まれた取り引きだと話しました。信じないルオ・シーに、腕に結ばれたリボンを触りながら「彼女が条件をのんだから俺は要求に応えた」と。そして、現場でルオ・シーに苦労させないというのも、彼女の要求の1つだと言いました。「使い古された手だな」と余裕を見せたルオ・シーでしたが「この件は私が解決する」と言ったシャーモーの言葉が頭をよぎり不安になります。
シャーモーの家で、チェンも一緒に食事をするルオ・シー。様子のおかしいルオ・シーに機嫌が悪いの?」とシャーモーが聞くと、箸を置いてルオ・シーは外へ出て行ってしまいます。シャーモーはルオ・シーを追いかけました。
シャーモーがルオ・シーに「落ち込むなら悟られないようにして」と言うと、撮影現場にオウ・チェンが来たことをルオ・シーは話し出します。「俺が"戦旗"に復帰した理由を聞いた。知ってるか?」と聞くルオ・シーにシャーモーは「何なの?」と返しました。ルオ・シーはシャーモーの顔を見ながら「心当たりは?あいつは取り引きだと。君が条件をのんだから復帰させたと」と言います。少し困った顔をしたシャーモーでしたが、条件なんかのんでいないし取り引きもしていない、とキッパリと返事をします。
ウソじゃないな?と言われ、怒って家に入ろうとしたシャーモーの腕を掴んだルオ・シーは「信じるよ」と言いました。そしてシャーモーをうしろから抱きしめます。
シャーモーは「芸能界は嘘実の入り交じった世界よ。大切なのはお互いに信じあうことだけ。相手を疑えば別れることになるわ」と言いました。
慌ててシャーモーの元へ駆けて来たチェンエンは、ルオ・シーが"戦旗"を降りたと話します。シャーモーはルオ・シーに電話をかけようとしましたが、手を止めてしまいます。そしてチェンエンに「彼が満足ならそれでいいの」と言いました。
人気絶頂のルオ・シーでしたが「これはプロ意識に反するぞ」とシャーは言います。ルオ・シーは"戦旗"を降りる事を、社長のシャーにも話していませんでした。
シャーが「天下太平」の制作を発表した頃、歐華盛社は「黄金の舞」の制作を発表します。ヒロインの座は争奪戦だそうですが?と聞かれ、シー・モンはシャーモーがヒロインだと答えました。
テレビでは、シャーモーがルオ・シーからオウ・チェンに乗り換えたと報道されます。
新聞の記事にもシャーモーがルオ・シーと別れたと載ります。ルオ・シーはシャーモーから電話が来ても出ませんでした。取り引きをしていない、と話すシャーモーを思い返しながら「俺をダマしたな」とルオ・シーはつぶやきます。
シャーモーが疑えば別れる事になると言ってたのにね…。ルオ・シーの今までの状況から疑ってしまう気持ちも分からなくはないけど、シャーモーのことだけは信じないと…。
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尹夏沫(イン・シャーモー)役…バービィー・スー
洛煕(ルオ・シー)役…ホァン・シャオミン
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尹澄(イン・チェン)役…クリス・シェン
痛みに耐えていたオウ・チェンは、シャーモーから「もう終わったこと」と言われ倒れてしまいました。
オウ・チェンは病院に運ばれ、シー・モンは急いで駆けつけます。
「約束違反だぞ」とシャーモーに言うシー・モン。シャーモーは謝り「オウ・チェンの誤解を解きたくて」と説明します。しかしシー・モンは「必要ない」と言いました。坊ちゃんのためを思うなら消えてくれと。
ルオ・シーがシャーモーの帰りを待っていると、社長のシャーが家に来ました。「あの若造がストレスの元凶だ」と言うシャーに「戦いはまだ始まったばかりだ」と返すルオ・シー。シャーが来たのはその相談のためでした。「弁護士を雇った」とシャーは言います。出方しだいでは歐華盛社を告訴すると。
シー・モンは、ベッドで眠るオウ・チェンを見つめながら"シー・モン。チェンを頼んだぞ。しっかり守ってくれ。シンヤーの二の舞を防げ。愛情に溺れさせてはならん"と言われた言葉がよみがえってきます。
部屋から逃げ出したシンヤーは、我が子チェンの元へ。一緒にチェンの父親のところへ行くつもりでしたが、途中でシー・モンたちに見つかってしまいました。
無理矢理チェンを奪われ、絶望したシンヤーは死を選んでしまいます…。
チェンとシンヤーを引き裂いてしまったシー・モンも辛そう…。もしかしたらシー・モンはシンヤーが好きだったのかな?ただ、母子を離してしまうのが辛いだけ?
感情を表に出さなくなってしまったチェン。新たな人生を歩ませるため、祖父とシー・モンは強引に偽者の母"シンヤー"と父を用意。偽の両親にあやされるチェンを見ながら祖父は「シンヤーの二の舞を防げ」とシー・モンに言いました。
目が覚めたオウ・チェン。胃が出血を、と話すシー・モンは「胃が弱いのはお母様譲りですね」と口が滑ってしまいます。不思議な顔をしたオウ・チェンは「母は健康だ。胃を患ったことなどない」と言いました。シー・モンは「勘違いでした。おじい様でしたね」ととりつくろいます。
前に両親とシー・モンでもめたとタクシーの運転手が言ってたけど、偽の両親ならシー・モンがまだオウ・チェンのそばにいるのも納得。
社に戻って"戦旗"の件を片付けると言い出したオウ・チェンに、シー・モンは「ルオ・シーのことならお好きになさってください」と言います。しかしオウ・チェンは「俺に真実を告げて正せるのはお前だけだ。俺におもねるのはやめてくれ」と言いました。
降板騒動はプロモーションで、降板は誤解だとオウ・チェンは声明を出します。新聞を読んだチェンエンはそれを信じ、顔を曇らせるシャーモーに「嵐は収まったのよ。元気だして」と励ましますが、シャーモーは「でも、雲行きは急に変わるのよ」と言いました。
声明を出した事により、ルオ・シーに「堂々と現場に戻れるだぞ」と話すシャー。「これで俺が役を降りると言ったらどうなるかな」とルオ・シーは返します。シャーはルオ・シーに落ち着くように言い、歐華盛の譲歩に「引き下がった方がいい」と言います。マスコミを敵に回す事になると。ルオ・シーは"戦旗"に戻る条件としてオウ・チェンに記者会見に出るように要求しました。
ルオ・シーとオウ・チェンは一緒に会見を。オウ・チェンはルオ・シーは優秀な俳優で、今回の騒動はマスコミによる無責任なでっちあげだと話します。そしてルオ・シーとオウ・チェンは握手を交わしました。
その会見を家のテレビでシャーモーは見ます。
「神様は公平だな」と機嫌のいいルオ・シーはシャーに言いました。奪ったかと思えば与えてくれる、と。そして、やっと神様が味方してくれたと言います。社長のシャーにも感謝するルオ・シーに、実を言うとお前のためじゃないと言うシャー。「私がお前を巻き込んだんだ」と話すシャーは、歐グループと私は因縁が深いと言いました。
長年の恨みがあると話すシャー。まだ明らかにはなっていないけど…何となくオウ・チェンと関係があるような気がする。
チェンは、シャーモーには何も言わず1人で検査の結果を聞こうとしますが、医師から来週の木曜に必ず2人で来るように言われてしまいます。詳しい結果はお姉さんか来てから話すと。
ルオ・シーの撮影現場にオウ・チェンが現れます。見学に来たと言うオウ・チェンに「わざわざ自分で?」と返すルオ・シー。オウ・チェンが撮影で困ったことはないか聞くと「お前が来る事だけさ」とルオ・シーは答えます。それでもオウ・チェンは、撮影で困ったことがあれば俺に言え、と言い帰ろうとしました。そんなオウ・チェンに「会見は苦痛だっただろ?初めて人前で謝ったんだ」とルオ・シーは言い出します。オウ・チェンは振り返ると「"戦旗"や歐華盛にとってお前などたいして重要ではない」と返しました。
オウ・チェンは頭を下げたのも、ある人物に頼まれた取り引きだと話しました。信じないルオ・シーに、腕に結ばれたリボンを触りながら「彼女が条件をのんだから俺は要求に応えた」と。そして、現場でルオ・シーに苦労させないというのも、彼女の要求の1つだと言いました。「使い古された手だな」と余裕を見せたルオ・シーでしたが「この件は私が解決する」と言ったシャーモーの言葉が頭をよぎり不安になります。
シャーモーの家で、チェンも一緒に食事をするルオ・シー。様子のおかしいルオ・シーに機嫌が悪いの?」とシャーモーが聞くと、箸を置いてルオ・シーは外へ出て行ってしまいます。シャーモーはルオ・シーを追いかけました。
シャーモーがルオ・シーに「落ち込むなら悟られないようにして」と言うと、撮影現場にオウ・チェンが来たことをルオ・シーは話し出します。「俺が"戦旗"に復帰した理由を聞いた。知ってるか?」と聞くルオ・シーにシャーモーは「何なの?」と返しました。ルオ・シーはシャーモーの顔を見ながら「心当たりは?あいつは取り引きだと。君が条件をのんだから復帰させたと」と言います。少し困った顔をしたシャーモーでしたが、条件なんかのんでいないし取り引きもしていない、とキッパリと返事をします。
ウソじゃないな?と言われ、怒って家に入ろうとしたシャーモーの腕を掴んだルオ・シーは「信じるよ」と言いました。そしてシャーモーをうしろから抱きしめます。
シャーモーは「芸能界は嘘実の入り交じった世界よ。大切なのはお互いに信じあうことだけ。相手を疑えば別れることになるわ」と言いました。
慌ててシャーモーの元へ駆けて来たチェンエンは、ルオ・シーが"戦旗"を降りたと話します。シャーモーはルオ・シーに電話をかけようとしましたが、手を止めてしまいます。そしてチェンエンに「彼が満足ならそれでいいの」と言いました。
人気絶頂のルオ・シーでしたが「これはプロ意識に反するぞ」とシャーは言います。ルオ・シーは"戦旗"を降りる事を、社長のシャーにも話していませんでした。
シャーが「天下太平」の制作を発表した頃、歐華盛社は「黄金の舞」の制作を発表します。ヒロインの座は争奪戦だそうですが?と聞かれ、シー・モンはシャーモーがヒロインだと答えました。
テレビでは、シャーモーがルオ・シーからオウ・チェンに乗り換えたと報道されます。
新聞の記事にもシャーモーがルオ・シーと別れたと載ります。ルオ・シーはシャーモーから電話が来ても出ませんでした。取り引きをしていない、と話すシャーモーを思い返しながら「俺をダマしたな」とルオ・シーはつぶやきます。
シャーモーが疑えば別れる事になると言ってたのにね…。ルオ・シーの今までの状況から疑ってしまう気持ちも分からなくはないけど、シャーモーのことだけは信じないと…。
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