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台湾ドラマ「ずっと君を忘れない」第13話 あらすじ

2015年12月26日 21時06分07秒 | ずっと君を忘れない(台)

「交際のための条件」


ハオに捕まったタケは「ウー・ティエンフォン、よくも裏切ってくれたな。俺に復讐されないよう、せいぜい祈っておけ」とウー社長に言う。
タケが連れていかれるのを見て「なぜ、お父さんがタケさんを通報したの?」と聞くシウシウ。ウー社長はシウシウの頬を叩き「私が質問するのが先だ。いつから親をだます子になった。内緒でルオ・インシオンと西螺へ行くとは。今後は美川閣から一歩たりとも出さん」と告げる。


何も知らず歌番組の収録の案内が届いたことを知り、喜ぶインシオン。しかし、シャオホワがウー社長に電話で西螺にいることを話してしまったため、アージョン先生たちはそれどころではない気持ちでいた。そこにウー社長が怒鳴り込んでくる。
怒るウー社長に「ウソをついたのは悪かったけど、やましいことはしていない」と言うシャオホワ。しかしウー社長は「男の家で一夜を明かせば人からどう思われる?」と言う。アージョン先生にも「若者に注意すべきお前が道理をわきまえないとは」と。

「言っておくが、こいつらが行ったのは俺の友達の家だ。問題など起こらん」と言い返すアージョン先生。それでもウー社長は怒りがおさまらず、我慢できなくなったティエンツァイが「シウシウは孝行娘だ。実の子じゃないからって、おとしめるな」と言ってしまう。シャオホワに通訳してもらい、シウシウがウー社長の実の子じゃないと知る白原。
インシオンは「俺を信じないのは構わないが、娘のことは信じてくれ」と頼む。アージョン先生はウー社長に帰るように言うが、ウー社長は「この2人を追い出すまで帰らない」と言い張る。そんなウー社長に「俺はシウシウと離れたくない」と言うインシオン。ウー社長は鼻で笑い「シウシウは監禁した。合うことすらできんぞ」と言う。

「冷血漢め」とインシオンが言い、ウー社長とケンカになりそうに。インシオンを止めたアージョン先生は「2人に非はないから追い出す理由もない」とウー社長に言う。
アージョン先生にもう一度帰れと言われ、インシオンに文句を言いながらウー社長は帰って行く。
このままシウシウが監禁されていたら歌番組にも出られない。


部屋に戻った白原は、自分の撮ったシウシウの写真を見ながら「どうしてあんないい子が、こんな目に遭わなきゃいけないんだ」とつぶやく。


外の椅子に座っていたインシオンに「飲まないか」と言って、白原はお酒の瓶を差し出す。それを飲みながら、怒られているだろうシウシウを心配するインシオン。白原はインシオンの手を取り「頑張れ。きっとシウシウを幸せにしてくれ」と励ます。そして「明日シウシウに会いに行くけど、何か伝えといてほしいことはないか?」と言う白原。白原が何を話したのか分からず、インシオンはシャオホワを呼んで通訳してもらう。


翌日。シャオホワと白原はシウシウに会うため美川閣へ行く。しかしシャオホワが何度シウシウの名を呼んでも、シウシウは顔を見せない。
出てきたウー社長は「シウシウに会わせて」と言うシャオホワに「ダメだ。絶対に会わせん」と言う。しかし白原が頼むと、白原だけは会うことを許される。

美川閣の玄関で白原がシウシウと会うのを見ながら「なぜ私がダメで、彼はいいんですか?」とウー社長に聞くシャオホワ。ウー社長は「娘には白原さんと付き合ってほしいからだ」と言う。


白原はシウシウの好きな食べ物を差し入れで持ってきていた。それを渡した白原は、インシオンの声の入ったテープをシウシウに聞かせる。
インシオンはシウシウを気遣ったあと「でも、いい知らせがある。テレビ収録の案内が来た。今は外に出られなくても、収録には来てほしい。俺を信じてくれ。必ずまた会えるし、歌番組にも出られる。忘れるな、俺たちは一緒だ」と話す。

インシオンは前半部分だけ2人の歌ができたと歌い始める。泣きながら聞き入るシウシウ。その歌が二重に聞こえ始め、シウシウは駆け出す。
シウシウが玄関を飛び出すと、そこにはギターを弾きながら歌うインシオンの姿が。嬉しいシウシウだったが、すぐにウー社長に家に戻されてしまう。「シウシウ、後半の歌詞を書いてくれ。待ってる」と言うインシオン。


雑貨店。ションたち仲間は、いっそ駆け落ちしろとインシオンをたきつける。雑貨店のシューチンはそれを止め、解決法は意外と簡単だと言う。


インシオンと仲間たちは美川閣へ行き、シウシウを監禁していることを抗議する。しかし「うちの問題に口を出すな」とウー社長は聞いてくれない。そこにシウシウの母・千代が来る。
娘に会わせてほしいと言う千代を、仕方なく美川閣へ入れるウー社長。

ウー社長、千代、シウシウ、インシオンは部屋で話すことになる。娘はもう大人、交際相手は本人がよく考えて決めればいい、インシオンとはこの前話をしたが親孝行で善良な子、だから私は娘の意思を尊重する、実の母として交際に賛成する、と言う千代。千代はウー社長にも応援してほしいと頼む。どうしても無理なら娘を連れて帰ると。

出ていこうとする千代たちを「よし、いいだろう」と止め、ウー社長は、現金100万と家1軒、そして車1台を条件として要求する。「シウシウを売り物にする気?」と怒る千代。部屋の外で聞いていた仲間たちも加わり非難するが、ウー社長は「条件をのめないなら、娘を幸せにする力がないんだ」と言い張る。「わかった。金で解決するのなら簡単な話だ。条件をのみます」と言うインシオン。ウー社長は2年の猶予を与えることに。
インシオンは「必ず100万と家1軒、車1台をシウシウに贈る。でも、その時は約束を守ってください」とウー社長に告げる。


夜。シウシウの実家でインシオンも食事をする。ウー社長の条件が実現するかはともかく、感動したとインシオンに話す千代。インシオンは「彼女と一緒になるなら、いい生活を送らせたい。誰もが納得する形で彼女と結ばれたいんです」と言う。シウシウの手とインシオンの手を合わせ、千代は「シウシウをお願いね」とインシオンに頼む。「ありがとうございます」と言うインシオン。大事なのは心だと思っている千代は「たとえ2年後にお金を工面できなくても、2人が心わ合わせ困難に立ち向かうなら、必ず味方をしてあげる」と言う。ウー社長と闘い抜くわ、と。


1人酒を飲むウー社長に「今日、彼に出した条件だけど…」と話し始めるシウシウ。止めたウー社長は「私は娘を売ったんじゃない。お前のためにしたことだ」と話す。「言いたいことは分かるわ。でも私たちは本気なの」とシウシウは言う。ウー社長は腹が立つが「もういい」と言い、行ってしまう。


インシオンはウー社長の条件のため、流しの仕事も増やすことに。チャンの店でそんな話をしているのをフォン姐さんも聞いていた。「一体、どうして?愛のためにそこまでするの?それともプライドのため?」とインシオンに聞くフォン姐さん。インシオンは「これはシウシウと男のプライドのためだ」と答える。そんなインシオンに飲まず食わずで働いても、2年で200万は無理だとフォン姐さんは言う。それでも夢を追い続けるインシオン。そこにハオの妻が来る。

「恥知らず」「ろくでなし」「女狐」とフォン姐さんの頬を叩きながら言うハオの妻。さらに主人から離れなさい、たかが売春婦でしょ、人の家庭を壊せば罰が当たるわよ、と罵ると、妻は店を出ていく。フォン姐さんは涙を堪えながら、耐えることしかできない。


コール・ルームにハオが来る。ハオはフォン姐さんに謝り、なだめるが、フォン姐さんは「ここはシャオチュエに譲る」と言う。疲れた、こんな生活も、家庭を持つ男もこりごりだと。今後、貧乏人に嫁ぐとしても愛人にはならない、と話すフォン姐さんに「ルオ・インシオンに惚れたんだろ。奴と寝たいって言えよ」と言うハオ。フォン姐さんはハオをまっすぐ見ながら「彼と寝たいわよ」と言う。

ハオはフォン姐さんの頬を叩く。「彼が好きなの。好きで仕方ない。貧乏でも、ひちむきな愛に生きてる」と言うフォン姐さん。ハオは「20歳で俺の女になってから不自由させたことはなかった。見返りはやったろ」と言う。始めから女房持ちだと知ってたはずだ、お前の顔を立て、女房とは外も歩かない、他に何を望むと。フォン姐さんは「私は妻の座もお金も望んでいない。寂しい時にそばにいてほしいだけ。つらい時にもたれる肩が欲しいの。チー・チャンハオ、あなたに出来る?」と言い返す。「無理だよ。ルオ・インシオンならできるっていうのか」と言うハオ。「とにかく、あなたが去ってほしい」とフォン姐さんが言い、ハオは「後悔するぞ」と返して出ていく。


インシオンが雑貨店のシューチンと話しているとフォン姐さんが来る。「乗せて。ここを離れたいの」とインシオンに言うフォン姐さん。


ーつづくー


条件付きとはいえ、ウー社長が結婚を認めてくれると思わなかったー(0д0∥)
でも、お金稼ぎはかなり大変だと思う…。
あんなにお仕事をしてインシオンの体も心配。
たとえ2年後に条件をクリアできていなくても、ウー社長が努力を認めてくれたらいいのに。

白原、本当にいい人…。
だからシャオホワの態度がちょっぴりチクチクしちゃう(;△;)
気持ちは分かるけど…白原にいつも冷たいよね。
でも白原はインシオンから取ろうなんて考えていないはず。
そういえば、白原っていつまでアージョン先生の家にいるんだろう?

フォン姐さんが…(;д;)
ハオ、ちゃんと別れてくれるのかな?
それに何も悪くないインシオンにハオが何かしそうで怖い。



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2 コメント

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秀秀のための曲 (time)
2015-12-27 23:07:08
とりあえず、秀秀が巻き込まれなくてよかったです。
会えなくなっても、英雄があんなステキな曲も作って贈ってくれて、
そして周りが二人のことを応援してくれていますね☆

社長は頑なですけれど、
2年の間に関係が変わっていくといいですよね。

白原もサポートしてくれています。
けれど、小花が懸念しているところも分かりますよね。
好きなお菓子を知っているところなどは
好きだから気に掛けているのかな???

風姐さんもいよいよ心配ですね。
いろいろな意味で断ち切って
次へ踏み出せすと期待しています。
そして、来年ですね。
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どうなるんでしょうね (Berry)
2015-12-30 12:45:03
シウシウのお母さんが来て、2人の交際を応援してくれたのは良かったのですが、養女とうー社長の関係はどうなのかな、実父に、養父と2人からあれこれと言われて自由にはできないんですね。社長は、日本人でも苦労なしの結婚させたいのは、純粋に義娘の幸福を考えてなんですよね。
白原くんは、やっぱりシウシウがすきなんですね。
フォン姐さん、かっこいいです!キリッとして。がんばれー
あのカキ氷おいそうで食べたい!です。あの色はマンゴーでしょうか。
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