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台湾ドラマ「華麗なる玉子様〜スイートリベンジ〜」#14 あらすじ

2016年11月17日 16時32分37秒 | 華麗なる玉子様(台)

シェンレンに言われたとおり、お酒を飲んでは早口言葉を言っていたユータン。戻ってきたウェンカイがグラスを取り上げる頃には、ユータンは酔っていた。
「待っていたぞ、今日の俺は縁結びの神様だ。準備は完璧だぜ」とシェンレンはウェンカイに言う。ウェンカイが何の準備か聞くが、シェンレンは「親友だ、お礼は要らない。頑張れよ」とだけ言うと帰ってしまう。

「待ってよ、修行の続きは…」と言いながら、ユータンはシェンレンを追いかけようとする。そんなユータンをウェンカイは止め「酒を飲んで騒ぐために呼んだわけじゃない」と言う。「私たちは修行してたのよ」と言いながら早口言葉を言おうとするユータン。ウェンカイは酔っているユータンに「送っていく」と言うが、ユータンは酔ってないと言い張る。そして「お酒は克服したし、これからは接待をして顧客を増やすわ。人脈の少ない私をあわれんでズーユーと契約させてくれたのね。でも、そうすれば1課の人間が私たち3課を目の敵にすると分かってたくせに」とユータンは言う。

私は絶対にあなたに負けない、3課はそんなにヤワじゃ…と言いながらユータンがウェンカイを押し、2人は一緒にソファーに倒れてしまう。
ウェンカイの上に倒れたユータンが離れ、ウェンカイも体を起こそうとする。そんなウェンカイをソファーに押し倒し「私に言ったわよね、“君は兵士、俺は将軍。命令に従え”。でも知ってる?兵士は将軍を食べちゃうこともあるのよ。食べられてもいいの?」とユータンは言う。ウェンカイは「俺を食べたいのか?」と聞く。ユータンはそれには答えず、ウェンカイの顔に自分の顔をどんどん近づけていく。そして、ウェンカイの上で寝てしまうユータン。

ウェンカイは高校時代に母親が亡くなった時のユータンを思い出す。涙を流すユータンの隣に座り、一緒に涙を流したウェンカイ。泣きじゃくるユータンを抱き寄せたウェンカイは、ウェンカイの胸で寝てしまったユータンに「満点女王、おばさんに君のことを頼まれた。だから俺を待っててくれ」とつぶやいていた。


寝ていたユータンが目覚める。なぜウェンカイの上で寝ているのか分からないユータン。しばらくして寝ていたウェンカイも目を覚ます。
座ったユータンはばつが悪く帰ることに。「あげるわ」と言って、1つの手提げ袋を置いてユータンは家を出て行く。

ユータンが帰ったあと、手提げ袋に入っていたミニカーを手に持つウェンカイ。ウェンカイは戸棚からおもちゃが落ちてきた時、ユータンが「くじ引きの景品じゃないの?まさか…まだミニカーを狙ってる?」と言った時のことを思い出す。ウェンカイの顔がほころんだ所にシェンレンから“親友からの忠告だ。お前たちの間には、高校時代からの誤解がある。ちゃんと話をしろ”というメールが届く。ユータンは高校生の時、プールサイドでからまれた時のことを思い返す。

ユータンが逃がしてくれたあと、結局、相手とケンカになったウェンカイ。それはユータンを守るためだった。「あんな昔のこと」とつぶやいたウェンカイは“過ぎたことは蒸し返さないほうがいい。思い出は過去にとどめておくよ”とシェンレンに返信する。


出勤したユータンはウェンカイと同じエレベーターに乗るはめに。「昨日のミニカーだけど…」とウェンカイが言いかけると「気にしないで」と返すユータン。ウェンカイは「型も色も昔のとは違ってたぞ」と言う。それに、この年でミニカー遊びはしないと。
お酒の訓練を始めた以外は覚えていないユータンは「失礼なことをしていたら、ごめんなさい」と謝る。

ユータンはエレベーターから降りると振り向き「ミニカーが要らないのに、なぜ、くじを引いたの?のしイカもシェンレンの好物じゃ…」と聞こうとする。ウェンカイは早口言葉でごまかしドアを閉めてしまう。


ユータンが3課に来ると、ズーユーが来ていた。どうしたの?とユータンが聞くと、朝食を手渡すズーユー。
ズーユーは皆の分の朝食を持ってきていたが、モン・ハーだけは「借りを作ると仕事がやりにくくなるでしょ」と言って受け取ろうとしない。「ユータンの仲間なら僕にとっても身内と同じですよ」とズーユーは言う。そんな中、ユータンにウェンカイから“型も色も違っていたが、やはり感謝しておくよ”というメッセージが届く。嬉しいユータンは“どういたしまして”と返信する。

3課はモニターには何も伝えず、新生・美美と他の石けんを比べてもらうブラインドテストをすることを思い付く。
ユータンが咳込み、すぐにお茶を持って来るズーユー。ズーユーは「のどに効く薬を知ってるんだ。あとで買ってくる」と言う。


ユータンとモン・ハーは美美の件でウェンカイに報告に行く。
「販売店に新生・美美を売り込む予定です。製品が完成したら、各地でブラインドテストを行い認知度を上げる予定です」と話すユータン。ウェンカイは「ブラインドテスト?いい方法だ。消費者になりうる人たちにゲーム感覚で売り込みができる」と言う。

モン・ハーは私は話があるからと、ユータンだけを先に戻らせる。
ユータンが執務室から出て行き「CEOとユータンは、もう…」と右手と左手の指をくっつけるモン・ハー。ウェンカイの表情から、まだキスをしていないと分かり「でも、ご安心を。占い師によると間違いなく1カ月以内にキスをする。期待してたのに、まさか“王子麺”が…」とモン・ハーは言う。


モン・ハーが出て行ったあと“王子にご注意。あいつはとんだ邪魔者です”とモン・ハーが書いた付箋をウェンカイは見る。
ユータンに“退勤時は俺を待て。車に同乗して、家の掃除を”とメールを送るウェンカイ。


ユータンを助手席に乗せたウェンカイは「昨日のことは、本当に覚えてない?」と聞く。「全部、忘れた。何ひとつ覚えていなのよ」と答えるユータン。もし昨夜の私に変な振る舞いや失礼な言動があったなら怒ったり笑ったりすればいいと。「忘れるはずない。高校時代は記憶力抜群の優等生だった。思い出せ」とウェンカイは返す。そんな話をしている最中、車をよけようとウェンカイは急ブレーキを踏む。ユータンの体の前にとっさに手をやるウェンカイ。ウェンカイとユータンは互いを思いやる。そこにズーユーからユータンに電話がかかってくる。

ズーユーがめったに見られない研究室を見せてくれることになり「掃除は明日にしてもいい?」とユータンが聞く。ウェンカイは「分かった。仕事が第一だ、研究室まで俺が送ろうと」と言う。しかし「ズーユーが近くに来てる」と言うユータン。ウェンカイは「帰ったら見学の報告を」と言う。
ユータンが車から降り「“王子麺”め、てごわいな」とつぶやく。


家に帰ったウェンカイは“ユータンは今頃、王子麺と一緒にいるのか”と思いながら、手に持った王子麺の袋を両手でもみくちゃにしてから食べる。

いつまでもユータンからの連絡がなく、とうとう“ユータン、帰宅したか?帰ったら連絡しろ”とメッセージを送ってしまうウェンカイ。
のど薬を持って帰ったユータンは、ちょうどウェンカイのメッセージが届き“さっき帰宅した”と返信する。ユータンからの返事を読み「いい子だ、それでいい。外には羊の皮をかぶった狼がいる」とつぶやくと、ウェンカイはユータンに電話をかける。

ウェンカイは研究室の見学について聞くと、早く寝るように言い電話を切る。「あいつは、なぜ突然、電話をしてきたの?別れる時“見学の報告を”と言ってたけど本気だと思わなかった」とユータンはつぶやく。そこに“考え事などやめて早く寝ろ”とウェンカイからメールが。“了解です。私は兵士ですからね”と返事を返したユータンは、突然、酔った時に自分が「兵士は将軍を食べちゃうこともあるのよ」と言ってしまったことを思い出す。
死ぬほど恥ずかしいと思うユータン。


ユータンのプレゼンを見たホワ・ルーピンは、帰り際ユータンに「新生・美美に期待してる」と言う。あなたの仕事ぶりは本当に信頼できる、彼が褒めたとおりね、と。ユータンは以前カフェで「お礼を言うなら、あなたを信じてくれている人に」とホワ・ルーピンが話していたことを思い出す。「今おっしゃった“彼”は、先日、お話に上がったのと同じ人物ですか?」と聞くユータン。うなずいたホワ・ルーピンはユータンが誰なのか分かっていないと気付き「彼は口が悪くて本心を明かそうとしない。悪ぶってるけど本当はあなたを心から思いやってる」と言う。

「それってまさか…」とユータンが驚くと「そのとおり。今、思い浮かべた人よ。人に厳しいウェンカイが初めて褒めたのがあなたよ」言うホワ・ルーピン。「私を褒めた?」とユータンはさらに驚く。
ホワ・ルーピンは「自信を持ちなさい。私たちはあなたに期待してる」と言う。


ーつづくー


やっぱりシェンレンがお酒を飲ませたの訓練じゃなかったんだ!(≧▽≦)
上手くいったといえばいったような?

“王子麺”!!!(≧▽≦)
ちょっと食べてみたいかも…。
お菓子…だよね?
ウェンカイ、ぼりぼり食べていたし。(ぽりぽりというか…)

今度こそ、間違いなくホワ・ルーピンがウェンカイの名を告げてくれて良かったー(*´∇`*)
王子にばかり邪魔されたくないし!!(?)
他の3課の人はともかく、モン・ハーだけはウェンカイの味方ね(*´艸`*)
ユータンがウェンカイにどういう態度を取るかも楽しみ。



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