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華麗なる遺産~燦爛人生~ 第26話

2012年11月20日 05時05分37秒 | 華麗なる遺産~燦爛人生~(台中)

モンエンとチンテンが姉妹だったことをモンエンとマンイーが伝えに来たと知りユーハオも下に降りて来る。

チンテンに「許してね。もう過ちを繰り返してほしくないの」と言い、マンイーは会長の写真が載っている雑誌を取り出し、チンテンが何度も読み会長を知ってたと言う。そしてユーハオのことも、モンエンがいつも話していて、飾ってある写真で顔も知っていたと。モンエンの部屋に泊まった時、ユーハオの写真がたくさん飾られていたのを知っていたユーシュエンは信じてしまう。

チンテンが会長の遺産に目がくらみ言うこと聞いてくれなかったと続けるマンイー。父さんの保険金のためにウソを言っているとチンテンが言っても、彼の名義の財産は倒産し銀行に差し押さえられ、受け取った保険金も借金の返済にあてたとマンイーは言う。そしてチンテンが委任状を寄越し、保険金を受けとらせ、縁を切りたいと言ったと涙を流す。

チンテンは「あんまりだわ」と言うがマンイーの演技は止まらない。本当のことを話たら父親の保険金を横取りしたと言うとチンテンが脅してきたと言う。そして最後に会長やジアメイに不快な思いをさせたことを詫び、マンイーとモンエンは帰っていく。


マンイーと親交のあるジアメイもマンイーを信じてしまい、全員を騙していたとチンテンを責め立てる。そして「この詐欺師」と言い、チンテンの頬を叩くジアメイ。
チンテンは会長に違うと目で訴えるが、会長は何も言わずに行ってしまう。


泣いたらあの女に負けたことになるとチンテンは涙を必死でこらえ荷物をまとめ家を出て行く。雨でびしょ濡れになりながら、モンエンにまで裏切られチンテンはつらい気持に。

チンテンを追いかけたユーハオ。泣いているチンテンにどうして説明しないのか聞く。最初からばーちゃんも俺も知っててて、すべて計画的だったのかと。チンテンは違うと言えば信じてくれるの?と言い「どうせ信じてくれない。私を詐欺師だと思ってる」と言う。「お金って何て怖いものなの」と叫ぶように言うが、チンテンの言っていることが分からないユーハオ。チンテンは再び荷物を持ち去って行く。


チンテンは泣きながらジアラーの元へ。事情を聞いたジアラーは怒り、あの2人がやってきたことはすべて自分が知っている「説明してやる」と言うが、証拠はなにもなかった。パパが愛した人が変わったのも、人懐っこいモンエンが変わったのもお金のせいで、お金って恐ろしいと涙を流すチンテン。そしてお婆さんのことが一番辛いと話す。


翌日。ジアラーは弁護士の資格があるジェンシュンを呼ぶ。大事なことを黙っていたチンテンに怒るジェンシュン。そして保険会社へ行き、過去の資料をもらってくるように言う。それを詳しく調べると。

会社へ行こうとしたチンテンは、ママのネックレスがなくなっていることに気づく。忘れてきたと思い電話をかけようとするが、誰にもかけられないと改めて実感するチンテン。


ユーハオは置き忘れているチンテンの自転車を見て、一緒に乗った楽しかった時を思い返す。


本社へ来たチンテンは会長に辞表を渡す。会長は笑い「今回のことで私の信用はがた落ちだ。他人がどう見ようが、株主がどう笑おうがそんなことはいい。でもあんたは自分でしたことの尻拭いを私にさせる気か」と言う。「そんなことありません」とチンテンが答えると、それなら明日から仕事に戻るように言う。約束の期限はまだだと。

「私を信じるの?」とチンテンが聞くと「年寄り1人でこれほどの会社を経営するんだよ。どれだけの人間が私の失敗を望み、私から甘い汁を吸おうとしてると思うんだ。そんな軽々しく人を信じると思ったか」と言う。そしてチンテンの辞表を破ってしまう。

チンテンは遺言を取り消すように頼む。取り消さないなら遺産相続を放棄すると。そして仕事で実力を証明したいと話す。それには答えず行くように言う会長。


会社でモンエンと会ったチンテンは屋上で話をすることに。「あなたまでなぜウソをつくの」と聞くチンテン。モンエンは「全部本当じゃない」と言い返してくる。一体どうしたって言うの?と聞くチンテンに「大切な物を守るためよ」と言うモンエン。

もう話したくないと行こうとするモンエンに「ユーハオが好きなのは私だったらどうする?」とチンテンが投げかける。「黙りなさいよ。詐欺師を好きになるわけないわ」と怒鳴るように言い返してくるモンエン。チンテンは「本当の詐欺師はどっち」と言う。そして「人の心は変わるのよ。そもそも彼はあなたを恋人として認めてる?」と言い、チンテンは歩いて行ってしまう。


モンエンと会ったユーハオは「お前の話は本当か?」と言う。チンテンは人を脅すようには見えず、誤解があるのではと。もめてたときも演技だったとは思えないと話すユーハオに「それがあの子の陰謀なの。騙されちゃダメよ」と慌ててモンエンは言うが、ユーハオは「ありえないよ」と返す。

委任状のサインも家でいろいろありすぎて、混乱した中でうっかりサインをしたかもしれないだろと言うユーハオ。「私を信じてくれないの?」とモンエンは涙ぐむ。


保険会社の資料を調べたが、特に不備は見つからなかった。唯一書かれている携帯電話の番号が別人の者なら訴訟に持ち込めると言うジェンシュン。しかしそれだけでは不十分だとチンテンは言う。そしてチンテンは物事には優先順位があり、今は2号店の業績を2割あげることだと話す。他のことはとりあえず置いておき、チンランのために頑張り続けると。


ーつづくー


ウー執事のことが好きなジアメイは可愛いのにな…。もともとチンテンを嫌っていたし、マンイーを信じきっているからダメなのね(TωT)
そしてマンイーだけじゃなく、モンエンももうダメね。今まではチンテンに悪いっていう罪悪感もあったのに…。やっぱりユーハオのことしか考えられないんだろうな。真相が分かったら、よけい嫌われるだけなのに。

でも…、チンテンがお婆さんを助けたことが計画だったとしても、チンテンを家に連れてくるとか遺産を譲るって決めたのはお婆さんで、奪おうと思って奪えるものじゃないような気がする。お婆さんが天涯孤独なら親切にしてもらったから…ってこともあるだろうけど、家族のいる人の遺産を奪おうと計画するのは大変そう( ̄Δ ̄;)



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