【出演】
綾崎ハヤテ 役…ジョージ・フー
三千院ナギ 役…パク・シネ
マリア 役…ティア・リー
橘ワタル 役…ショーン
鷺ノ宮伊澄 役…ウェス
桂ヒナギク 役…リー・イージン
ハヤテに決闘を申し込んだワタル。ナギもマリアもなぜワタルが決闘するのか分からなかったが、ハヤテはお嬢様を守る力があるか試しているんだと思い「受けて立ちます」と答える。
決闘が始まり、ハヤテは勝つ自信があったが、ナギの許婚に花を持たせなくてもいいのか考えてしまう。しかし負ければ守る力を証明する事ができない。悩んだハヤテはワタルにすごいひじ鉄を受けた事にし、大げさに倒れる。だが、それは明らかに不自然で、みんなにバレバレだった。ワタルはバカにされたと思い「覚えてろ」と帰ってしまう。
伊澄は除霊に苦戦していた。悪霊は、自分の貧しい境遇に深い怨念を抱いているため、除霊のためにはもっと不幸な者が必要になる。
ワタルに謝るため、ワタルの会社"タチバナ国際映像センター"に向かうハヤテ。場所も一等地なため"きっと大企業だろうな"とハヤテは思う。
行く途中、ハヤテは引ったくりからバッグを取り返し女性を助ける。
ワタルの会社にハヤテは着いたが、そこは小さなDVDのレンタルショップだった。ワタルは予想外の破産で、この店しか残ってないと話す。そしてワタルの両親は亡くなっていた。
いつか会社を再興し、金持ちになると言うワタル。
以前の橘家は、三千院家にも劣らないくらいの財閥だったらしい。
謝罪の証に入会すると話すハヤテ。しかし調べるとハヤテの父親がすでに会員になっていた。しかも13本のDVDが未返却のままになっている。延滞料の話しをしているところに、来る途中ハヤテが助けた女性が来る。その女性は橘家でメイドをしていたサキという名で、今もボランティアでワタルの世話をしていると言う。
延滞料はなんとかすると言い、帰ろうとしたハヤテ。そんなハヤテにワタルはサキを助けてくれたからと「延滞料はいい」と言う。それに借りたのは父親だと。
ワタルってひねくれてはいるけど、優しいところがあって、意外といいヤツみたい。
悪霊より不運な男"ハヤテ"に会いに三千院家に来た伊澄。ついてきた姫神には帰るように言う。
立ち止まり、三千院家を見上げる姫神。そこにマリアが声をかける。三千院に戻りたければ、お嬢様に口添えを、とマリアは話すが、姫神は「私の使命はただ1つ。坊ちゃんを鍛え、鷺ノ宮家を繁栄させること」と返事をする。
ハヤテが出かけていると知り、困ってしまう伊澄。ナギと会うと、いつもの挨拶のハグを。しかし、帰ってきたハヤテにも同じようにハグをしたためナギもマリアも驚く。
すぐにハヤテに事情を話したかった伊澄だが、ナギの前で話すのは面目丸つぶれになってしまうため、伊澄はナギに会いにきたとこにし、三千院家に泊まることに。
ベッドメイキングをするハヤテを妖しげな目で伊澄は見る。その視線に戸惑うハヤテ。
両親のばく大な借金とその取り立て、そして臓器を売れとまで脅されたハヤテの身の上を聞いた伊澄は「すごいよ。不幸のどん底だ」と嬉しそうに笑いながら言う。
完璧だ、と思った伊澄は、ベッドに座るとハヤテの腕をなでる。驚くハヤテに、なおも「いい体してるね」と。それをドア越しに聞いてしまうマリア。マリアがドアの隙間から部屋をのぞくと、伊澄がハヤテの体をなで回していた。
ゲストルームに行こうとしたナギを止めたマリアは、伊澄がハヤテの体に興味津々だと話す。初めは「なぜ男の体に興味があるんだ?」と思ったナギだったが、以前、伊澄がワタルに抱きついているのを見た事があった。ワタルが伊澄を離し、ガッカリとした伊澄。ナギは伊澄がワタルに告白し、フラれたんだと言う。
伊澄が"男好き"か確かめるため、ナギはゲストルームへ。
その頃、伊澄は血を分けてほしいとハヤテに頼んでいた。除霊のために必要だと事情を聞き「分かりました。承知します」と答えたハヤテ。その言葉をドアに耳をつけたナギが聞いてしまう。"告白の返事か?"とナギが思っていると「絶対ナギには黙っててくれ」という伊澄の声が。鷺ノ宮家は除霊の名門で、僕のせいで鷺ノ宮家の評判を落としたくないと。「分かりました。お嬢様には秘密に」としぶしぶハヤテは返事をする。
僕に身を任せてくれ、と伊澄が血を取る道具を取り出す。先の尖った道具を見て、怖くなり「やっぱり無理です」と逃げ出すハヤテ。「痛いのは嫌だ」と言うハヤテに「すぐ終わる」と言う伊澄。ハヤテはベッドに倒れ込み、伊澄はその上に覆いかぶさる。
「やめてください」と言うハヤテの声に、我慢できなくなったナギがドアを開けと、ベッドの上にいるハヤテと伊澄。ナギは驚いて叫び、その声に驚いたハヤテと伊澄も叫ぶ。すぐにベッドから離れたが、乱れた服を直すハヤテがますます怪しく見えてしまう。
もう最高におかし~!!一気に伊澄が好きになっちゃいました。
ナギはベッドで何をしていたか聞くが、伊澄から口止めされているためハヤテは真実が言えない。秘密にされ「裏切り行為だぞ」と言うナギに「違うんですって」とハヤテは慌てる。とうとうナギは「伊澄と私とどっちが好きなんだ」と言い出す。「どっちが好き?」と困ってしまうハヤテ。
ハヤテはナギの事も本当は"お仕えするお嬢様"としか思っていないし、伊澄は男だし「どっちが好き」って聞かれても困っちゃうよね。
答えられないハヤテに怒り「なら借金は伊澄に肩代わりさせろ」と言うナギ。伊澄が「いいさ。僕が払ってやる」と言ったため、ナギは「ならハヤテはお前に売る」と言い行ってしまう。
「お嬢様に売られてしまった」と落ち込むハヤテ。
"売られてしまった"のハヤテが何だか可愛いの。
マリアはハヤテを伊澄に売るのは、ハヤテの両親と同じだと説得しようとする。両親の借金で売られたハヤテが、今度はお嬢様にも売られどんな気持ちかと…。マリアが鷺ノ宮家に「お嬢様さえよければ、向かえに行ってきます」と話すが、ナギは悩んだものの「ダメだ」と三千院家を飛び出してしまう。
外を歩きながら、ナギはすぐにマリアが車の手配をしてくれると思っていた。そこに車が来たたため「さすがマリアだ」と思ったナギだったが、その車はマリアが手配した車ではなく、ナギは誘拐されてしまう。
暗い顔で鷺ノ宮家の窓を拭くハヤテ。ハヤテはナギに怒りもせず「本当のことを話さなかった僕が悪い」と伊澄に話す。執事失格だと落ち込むハヤテを見た伊澄は「僕の負けだ。ナギに事実を説明しよう」と言う。ハヤテがお礼を言い喜んでいると、伊澄にマリアから電話が。ナギが誘拐されたという連絡で、ハヤテと伊澄は三千院家に向かう。
誘拐犯の目的は"王玉"だった。何処にあるのが聞かれたナギは、王玉を持っているハヤテを思いだす。「王玉は、温かくて安全な場所に」と答えながら、ナギは涙が溢れ出す。私のわがままで大切な場所を失ったと。
誘拐犯に親衛隊がくる前に解放するように言うナギ。「なら助けを呼んでみやがれ」と誘拐犯に言われ、ナギは初めてハヤテに会った日、誘拐されたナギがハヤテの名を呼ぶと、ハヤテが現れ助けてくれた時のことを思いだす。同じようにハヤテの名を叫ぼうとしたナギだったが、伊澄に売ってしまったハヤテが助けに来てくれるわけがないと名前を叫ぶ事ができない。そしてまた涙が溢れてくるナギ。
王玉のありかをナギが話さないため、誘拐犯は三千院家に連絡をしてくる。映像が映し出され、泣いているナギの姿が。「王玉はどこに隠してる?」と言う誘拐犯。ハヤテは王玉のある胸に手を…。マリアが「知りません」と答えると、誘拐犯はナイフを持ちナギへ近づいていく。すると「ハヤテは来ない…。助けには来ないんだ。あんな態度を取ったから。きっと怒ってる」というナギのつぶやく声が聞こえてくる。「お嬢様」と呼ぶハヤテ。
ハヤテの声を聞き「私が嫌いになっただろ?」とナギは涙を流しながら言う。顔も見たくないよな?と。「でも私は…お前に会いたい。ずっとそばにいてほしいんだ」と言うナギ。ハヤテは今どこにいるのかナギに聞く。
強気なナギも可愛いけど、素直なナギが本当に可愛いです。
ーつづくー
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綾崎ハヤテ 役…ジョージ・フー
三千院ナギ 役…パク・シネ
マリア 役…ティア・リー
橘ワタル 役…ショーン
鷺ノ宮伊澄 役…ウェス
桂ヒナギク 役…リー・イージン
ハヤテに決闘を申し込んだワタル。ナギもマリアもなぜワタルが決闘するのか分からなかったが、ハヤテはお嬢様を守る力があるか試しているんだと思い「受けて立ちます」と答える。
決闘が始まり、ハヤテは勝つ自信があったが、ナギの許婚に花を持たせなくてもいいのか考えてしまう。しかし負ければ守る力を証明する事ができない。悩んだハヤテはワタルにすごいひじ鉄を受けた事にし、大げさに倒れる。だが、それは明らかに不自然で、みんなにバレバレだった。ワタルはバカにされたと思い「覚えてろ」と帰ってしまう。
伊澄は除霊に苦戦していた。悪霊は、自分の貧しい境遇に深い怨念を抱いているため、除霊のためにはもっと不幸な者が必要になる。
ワタルに謝るため、ワタルの会社"タチバナ国際映像センター"に向かうハヤテ。場所も一等地なため"きっと大企業だろうな"とハヤテは思う。
行く途中、ハヤテは引ったくりからバッグを取り返し女性を助ける。
ワタルの会社にハヤテは着いたが、そこは小さなDVDのレンタルショップだった。ワタルは予想外の破産で、この店しか残ってないと話す。そしてワタルの両親は亡くなっていた。
いつか会社を再興し、金持ちになると言うワタル。
以前の橘家は、三千院家にも劣らないくらいの財閥だったらしい。
謝罪の証に入会すると話すハヤテ。しかし調べるとハヤテの父親がすでに会員になっていた。しかも13本のDVDが未返却のままになっている。延滞料の話しをしているところに、来る途中ハヤテが助けた女性が来る。その女性は橘家でメイドをしていたサキという名で、今もボランティアでワタルの世話をしていると言う。
延滞料はなんとかすると言い、帰ろうとしたハヤテ。そんなハヤテにワタルはサキを助けてくれたからと「延滞料はいい」と言う。それに借りたのは父親だと。
ワタルってひねくれてはいるけど、優しいところがあって、意外といいヤツみたい。
悪霊より不運な男"ハヤテ"に会いに三千院家に来た伊澄。ついてきた姫神には帰るように言う。
立ち止まり、三千院家を見上げる姫神。そこにマリアが声をかける。三千院に戻りたければ、お嬢様に口添えを、とマリアは話すが、姫神は「私の使命はただ1つ。坊ちゃんを鍛え、鷺ノ宮家を繁栄させること」と返事をする。
ハヤテが出かけていると知り、困ってしまう伊澄。ナギと会うと、いつもの挨拶のハグを。しかし、帰ってきたハヤテにも同じようにハグをしたためナギもマリアも驚く。
すぐにハヤテに事情を話したかった伊澄だが、ナギの前で話すのは面目丸つぶれになってしまうため、伊澄はナギに会いにきたとこにし、三千院家に泊まることに。
ベッドメイキングをするハヤテを妖しげな目で伊澄は見る。その視線に戸惑うハヤテ。
両親のばく大な借金とその取り立て、そして臓器を売れとまで脅されたハヤテの身の上を聞いた伊澄は「すごいよ。不幸のどん底だ」と嬉しそうに笑いながら言う。
完璧だ、と思った伊澄は、ベッドに座るとハヤテの腕をなでる。驚くハヤテに、なおも「いい体してるね」と。それをドア越しに聞いてしまうマリア。マリアがドアの隙間から部屋をのぞくと、伊澄がハヤテの体をなで回していた。
ゲストルームに行こうとしたナギを止めたマリアは、伊澄がハヤテの体に興味津々だと話す。初めは「なぜ男の体に興味があるんだ?」と思ったナギだったが、以前、伊澄がワタルに抱きついているのを見た事があった。ワタルが伊澄を離し、ガッカリとした伊澄。ナギは伊澄がワタルに告白し、フラれたんだと言う。
伊澄が"男好き"か確かめるため、ナギはゲストルームへ。
その頃、伊澄は血を分けてほしいとハヤテに頼んでいた。除霊のために必要だと事情を聞き「分かりました。承知します」と答えたハヤテ。その言葉をドアに耳をつけたナギが聞いてしまう。"告白の返事か?"とナギが思っていると「絶対ナギには黙っててくれ」という伊澄の声が。鷺ノ宮家は除霊の名門で、僕のせいで鷺ノ宮家の評判を落としたくないと。「分かりました。お嬢様には秘密に」としぶしぶハヤテは返事をする。
僕に身を任せてくれ、と伊澄が血を取る道具を取り出す。先の尖った道具を見て、怖くなり「やっぱり無理です」と逃げ出すハヤテ。「痛いのは嫌だ」と言うハヤテに「すぐ終わる」と言う伊澄。ハヤテはベッドに倒れ込み、伊澄はその上に覆いかぶさる。
「やめてください」と言うハヤテの声に、我慢できなくなったナギがドアを開けと、ベッドの上にいるハヤテと伊澄。ナギは驚いて叫び、その声に驚いたハヤテと伊澄も叫ぶ。すぐにベッドから離れたが、乱れた服を直すハヤテがますます怪しく見えてしまう。
もう最高におかし~!!一気に伊澄が好きになっちゃいました。
ナギはベッドで何をしていたか聞くが、伊澄から口止めされているためハヤテは真実が言えない。秘密にされ「裏切り行為だぞ」と言うナギに「違うんですって」とハヤテは慌てる。とうとうナギは「伊澄と私とどっちが好きなんだ」と言い出す。「どっちが好き?」と困ってしまうハヤテ。
ハヤテはナギの事も本当は"お仕えするお嬢様"としか思っていないし、伊澄は男だし「どっちが好き」って聞かれても困っちゃうよね。
答えられないハヤテに怒り「なら借金は伊澄に肩代わりさせろ」と言うナギ。伊澄が「いいさ。僕が払ってやる」と言ったため、ナギは「ならハヤテはお前に売る」と言い行ってしまう。
「お嬢様に売られてしまった」と落ち込むハヤテ。
"売られてしまった"のハヤテが何だか可愛いの。
マリアはハヤテを伊澄に売るのは、ハヤテの両親と同じだと説得しようとする。両親の借金で売られたハヤテが、今度はお嬢様にも売られどんな気持ちかと…。マリアが鷺ノ宮家に「お嬢様さえよければ、向かえに行ってきます」と話すが、ナギは悩んだものの「ダメだ」と三千院家を飛び出してしまう。
外を歩きながら、ナギはすぐにマリアが車の手配をしてくれると思っていた。そこに車が来たたため「さすがマリアだ」と思ったナギだったが、その車はマリアが手配した車ではなく、ナギは誘拐されてしまう。
暗い顔で鷺ノ宮家の窓を拭くハヤテ。ハヤテはナギに怒りもせず「本当のことを話さなかった僕が悪い」と伊澄に話す。執事失格だと落ち込むハヤテを見た伊澄は「僕の負けだ。ナギに事実を説明しよう」と言う。ハヤテがお礼を言い喜んでいると、伊澄にマリアから電話が。ナギが誘拐されたという連絡で、ハヤテと伊澄は三千院家に向かう。
誘拐犯の目的は"王玉"だった。何処にあるのが聞かれたナギは、王玉を持っているハヤテを思いだす。「王玉は、温かくて安全な場所に」と答えながら、ナギは涙が溢れ出す。私のわがままで大切な場所を失ったと。
誘拐犯に親衛隊がくる前に解放するように言うナギ。「なら助けを呼んでみやがれ」と誘拐犯に言われ、ナギは初めてハヤテに会った日、誘拐されたナギがハヤテの名を呼ぶと、ハヤテが現れ助けてくれた時のことを思いだす。同じようにハヤテの名を叫ぼうとしたナギだったが、伊澄に売ってしまったハヤテが助けに来てくれるわけがないと名前を叫ぶ事ができない。そしてまた涙が溢れてくるナギ。
王玉のありかをナギが話さないため、誘拐犯は三千院家に連絡をしてくる。映像が映し出され、泣いているナギの姿が。「王玉はどこに隠してる?」と言う誘拐犯。ハヤテは王玉のある胸に手を…。マリアが「知りません」と答えると、誘拐犯はナイフを持ちナギへ近づいていく。すると「ハヤテは来ない…。助けには来ないんだ。あんな態度を取ったから。きっと怒ってる」というナギのつぶやく声が聞こえてくる。「お嬢様」と呼ぶハヤテ。
ハヤテの声を聞き「私が嫌いになっただろ?」とナギは涙を流しながら言う。顔も見たくないよな?と。「でも私は…お前に会いたい。ずっとそばにいてほしいんだ」と言うナギ。ハヤテは今どこにいるのかナギに聞く。
強気なナギも可愛いけど、素直なナギが本当に可愛いです。
ーつづくー
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いろいろつらい事があったのですね…
仕事関係での人間不信はキツすぎます。
凛さんは無理しちゃう人だから心配。
頑張りすぎないで下さいねー。
ハヤテは初めどうだろう?って思いましたが
なかなか面白いです。
執事っていいですよね~
私もほしい!!
仕事関係でかなり人間不信一歩前になり、退職っか考えました。
何とか担当を替えてもらったりとかして頑張ってます(@_@;)
ハヤテも人気有りますよね。一気に見られる本数なのも良いのかなぁ。皆一気に借りていきます。
今は本を担当してるので、新作情報はかなり鈍くなりました。