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台湾ドラマ「ずっと君を忘れない」第7話 あらすじ

2015年11月14日 21時08分17秒 | ずっと君を忘れない(台)

「小さな誤解」


台風のせいで山崩れが起き、シウシウ父の投資が失敗に終わる。母が泣いているところにインシオンと帰ってくるシウシウ。事情を知りシウシウは父を詰るが「父さんだってわざとじゃないの。全部、家族のためなの」とかばう母。シウシウは家族を思うなら仕事を探すはずだと言う。そんなシウシウに「いい加減にしろ、うちの人間でもないくせに」と怒鳴る父。シウシウは養女に出されたことだと思うが、父は「養女とかそんな話じゃない。はなから俺の娘じゃないんだ」と言う。母は慌てて父の頬を叩き、インシオンにシウシウを連れて帰るよう頼む。「どういうこと?」とシウシウは気になるが、母に頼まれたインシオンに連れていかれ、それ以上聞くことができなかった。

チュエンも部屋に戻らせた後「よくも言ったわね」と夫に言うシウシウ母。「事実じゃないか。俺と結婚した時、お前は孕んでた。あいつの父親は流しの男だよな」とシウシウ父は言い返す。もう一度、頬を叩き「息子の結婚資金さえ奪って、まだ文句が?」とシウシウ母は言う。シウシウ父は「調子に乗るなよ」と言うと殴り返し、こんな家にはいられないと行ってしまう。
シウシウ母は泣き崩れる。


重い足取りで美川閣にインシオンと帰ってきたシウシウ。座り込んだシウシウにインシオンは「あまり悲観するな。金なら、また稼げばいいさ。一緒に方法を考えよう」と慰める。「これは私のことよ。自分で何とかする」とシウシウは返す。そんなシウシウに「“一緒に”と言うのは…、いつの日か君とすべてを分かち合う事だ」と言うインシオン。「いいかい?」と言われたシウシウは、インシオンを見つめたあと「なぜそんなことを言うの?」と聞く。「昨夜の台風のあと本気で思った。俺は君のことを守っていきたいんだ。君は素敵な女性だ。支えになりたい。だから俺と…」とインシオンは言う。しかし、それ以上うまく言えず、結局「じゃあ、今日から、君は僕の…。だから俺と君は、つまり…何と言うか、俺たち2人は友達だ」と言う事しかできない。シウシウはインシオンのおかげで笑顔を取り戻す。


ティエンツァイはシャオホワの機嫌をとろうとするが、許す事ができないシャオホワは冷たくあしらう。そばにいたシウシウが、ティエンツァイも反省してる、チャンスをあげて、となだめるが、シャオホワは聞こうとしない。

シャオホワが行ってしまい「どうすればいい?」とインシオンに聞くティエンツァイ。インシオンは、彼女はまだお前が好きだ、先生もお前を追い出さない、もう少し耐えれば彼女はお前のものだ、と言う。そして「お前は鈍感すぎる。誰が好きか早く気づいていれば、こんなに苦しむこともなかった」と言うインシオン。

ティエンツァイは、おじさんはお前の実の伯父さんだ、でも俺は孤児でおじさんが引き取って育ててくれた、親切にされるほど申し訳なく感じたし、あの家で与えられたものはすべてお前が分けてくれてるのだと思ってた、お前がシウシウを好きだとすぐ気づいた、西螺を出てもうお前とは対等だと思った、だからお前には負けたくなかった、とインシオンに話す。「恋愛は勝ち負けじゃない。好きになる相手は天に定められてる」と言うインシオン。「今は納得してる」とティエンツァイも言う。


インシオンはシウシウに電話をかけ、チャンの店で会う。
店には歌舞劇団・芸霞の公演ポスターが貼られていた。その公演を見たかったシウシウは、残念そうに「今年は明日で最後なの」と言う。幼い頃から憧れているが、見た事はないと。インシオンは連れて行きたいと思うが、高官が席を押さえてしまうため、なかなかチケットが手に入らないとチャンが言う。


富春閣の前で客を下ろしたインシオンをションが呼び止める。「芸霞を見たいそうね。友達がギタリストを探してるの。明日ステージに出て。お礼にチケットを」と言うション。公演は明日、友達のショーを終えたあとだと。
引き受けたインシオンはシウシウに電話をかける。明日、会う約束をする2人。


ティエンツァイは明日の夜市で映画を見ようとシャオホワを誘う。見かけたシウシウが「行ってあげたら?」と言うが「興味ないわ」と言うシャオホワ。シウシウが「私も行きたいけどインシオンと約束してるから無理なの」と言うと、女心が分からないティエンツァイが「じゃあ4人で一緒に映画を見に行こうと言い出す。ティエンツァイの言葉にあきれ、怒って行ってしまうシャオホワ。シウシウは「バカね、2人で行たかったのよ」とティエンツァイに言う。


インシオンが頼まれたギタリストの仕事は、ストリップショーのステージだった。中興劇場の前でインシオンと待ち合わせをしていたシウシウは、ストリップショーをしていた劇場からインシオンが出て来るのを見て「こんな舞台に?」と怒って行ってしまう。

追いかけたインシオンは「私を待たせておいて、演奏してたんでしょ」と言うシウシウに、どんなステージか聞かされていなかったことを話し、このためだとチケットを見せる。手に入れるチャンスがあると聞いて、思わず話しに飛びついてしまったと。
インシオンとシウシウは手をつなぎ、シウシウは誤解したことを謝る。


夜市。映画を見るシャオホワに付きまとうティエンツァイ。インシオンとシウシウも後から来るが、途中から映画を見ても分からないと、2人は金魚すくいを始める。「芸霞の公演が始まる。行かなくていい?」と金魚すくいをしながら聞くインシオン。シウシウは「ええ、来年見ればいいもの」と返す。「来年は自分の金でチケットを買って、君と2人で見に行きたいと思ってる」とインシオンは言い、今日のチケットを破こうとする。そんなインシオンを止め「記念にとておきたい。これを持っていれば、来年の約束を忘れないでしょう?」と言うシウシウ。

シウシウは屋台で買い物をする。その時、ウー社長と会ってしまう。インシオンといるシウシウに「いつから付き合ってる」と怒りだすウー社長。シウシウが怒られていると気づいたシャオホワが「付き合ってるって?それは誤解です。私と出かけたら彼らに偶然会ったんです」とかばってくれる。そんなシャオホワにティエンツァイも話を合わせ、ウー社長は映画が終わったら帰るように言うと行ってしまう。
ティエンツァイに怒っていたことも忘れ、皆と笑い合うシャオホワ。すぐに我に返ったシャオホワがまた怒り出し、ティエンツァイはインシオンとシウシウに一緒に映画を見てくれるよう頼む。

インシオンたちの前にグオとタオが座る。2人の雰囲気から付き合っていることが4人には分かるが、振られたチャンには言わないことにし、みんなは帰ることに。


雑貨店の前で、シウシウに誤解されたとションに怒るインシオン。そこに駆けてきたチャンが「頼む、力を貸してくれ」とインシオンに言う。宴席で一緒に歌ってほしい、バンド仲間のグオとタオは2人で駆け落ちしたと。

チャンに頼み込まれたインシオンは、ギターを持って一緒に美川閣へ行く。インシオンと廊下で会ったシウシウは、グオの代理で歌うが不安だと言うインシオンに「あなたなら大丈夫よ」と励ます。


ーつづくー


やっぱりシウシウ父の投資は失敗だったのね(o´д`o)=3
そしてシウシウは養女になっただけではなく、実家のお父さんも本当のお父さんじゃなかったなんて(0д0∥)
シウシウが歌が好きなのは、父親譲りだからということなのかな…。

ティエンツァイがシャオホワを好きだと気づいて良かった(;´д`)ノ
子供ができたから仕方なく結婚するでは、シャオホワも子供も可哀想だから。

夜市の雰囲気もいい感じ(*´ー`*)
映画はお金を払わずに誰でも見られるのかな?
どんな映画を見ていたのかも気になったけど…。
そういえばシウシウが屋台で買った食べ物って何だろう?
ショコラで千恵が食べていた“豚の血餅”じゃないよね!?( ̄▼ ̄|||)



いよいよ次回には平岡くんが登場です!!
待ってたよ~~~~♪
すごくすごくすごく楽しみ(*≧ω≦*)ノ"



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2 コメント

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近付けるきっかけ (time)
2015-11-16 20:42:14
二人はどんどん近くなりますね。
はじめは、秀秀の父発言で、大丈夫かな?
と心配になったのですけれど。。。

添財たちもゴツゴツしながら近づいている感じでしょうか。
お茶会で、小花が「カノジョの恋の秘密」にも
出演していることを教えていただいて、
楽しみが増えました。

こちらのドラマは歌もいろいろ紹介されるので、
次回は、英雄の歌が楽しみです
返信する
来週から新展開? (くるみ)
2015-11-18 08:14:05
シウシウのお父さん、実の父じゃなかったんですね(良かった←?)(^_^;)
お母さんが日本名だったと思うんですが、もしかして実の父も日本人・・だったり?

ティエンツァイとシャオホワも前回まで心配だったので、少しずつ良い方向にまわってるようで嬉しかったです。
そういえば、袋のまま飲む紅茶と見えにくそうな映画が気になりました(笑)。
来週は平岡くんが登場なんですね!そろそろ新しい動きが!?
楽しみです~
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