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華麗なる遺産~燦爛人生~ 第36話

2012年12月04日 09時14分37秒 | 華麗なる遺産~燦爛人生~(台中)

【出演】
リュウ・ユーハオ 役…ジェリー・イェン
シア・チンテン 役…エッダ・チェン
シア・チンラン 役…リュウ・ウェイ
ガオ・ジェンシュン 役…ハー・ビン
ジアン・モンエン 役…シン・ズー
パン・シュフィ 役…ファン・ファン
リン・マンイー 役…イボンヌ・ヨン


チンテンとユーハオは初デートを楽しむ。
手をつなぎ、チンテンを部屋まで送り届けたユーハオ。チンテンの様子がおかしいと思いながらも「次のデートは俺のプランでいくからな」と言う。今日が最初で最後のデートだと思っていたチンテンは複雑な気持に。笑顔で手を振りユーハオを見送ったチンテンは、ユーハオが見えなくなると涙が溢れてくる。

ユーハオと別れたあと、店長を訪ねたチンテンは、辞表を会長(お婆さん)に渡してほしいと手渡す。急すぎると驚く店長。チンテンは店長に抱きつき、お世話になったお礼を言う。


お店でチンテンが辞めたことを知ったユーハオ。急いでチンテンのアパートへ向かうが、チンテンはスーツケースを持って出ていったと隣人から聞く。ユーハオはすぐにジアラーに電話するが、ジアラーも仕事を辞めたことを知らなかった。ユーハオから最近変わったことがなかったか聞かれたジアラーは、チンテンがパスポートを探していたと話す。


チンランは「姉さんが待ってるぞ」と言われ、見知らぬ男の車に乗ってしまう。しかし、ここでチンテンを待っていなければいけないと思ったチンランは、車が赤信号で止まった時、逃げ出す。


チャンチンは相談があるとジェンシュンの店へ。久しぶりに会ったジアラーは、どこかで見たことのある人だと思うが、誰だか思い出せない。

チャンチンは目が覚めたら衝突事故で亡くなった死亡者リストに名前が乗っていたとジェンシュンに。話しを聞き「お仕事は建築関係では?」と聞くジェンシュンに「どうしてそれを?」と言うチャンチン。「娘さんはシア・チンテンでしょ」とジェンシュンは言う。そして飲み物を持ってきたジアラーも「シアおじさん!」とようやく分かる。


空港に来たユーハオは、必死でチンテンを探す。そして、ジアラーから事情を聞いたジェンシュンとチャンチンも空港へ。

やっとチンテンを見つけたユーハオ。「チンテン!」と名を叫び、チンテンは驚いて振り返る。チンテンをつかまえたユーハオは「離して」と言われるが、チンテンを抱きしめ「絶対に離さないと言う。そこにジェンシュンが来る。

ジェンシュンはチンテンに驚かないように言い、お父さんは生きていると話す。そしてチャンチンが現れる。驚いたチンテンは倒れそうに。2人は泣きながら喜び、再会を果たす。

どうして空港に来たのかチャンチンから聞かれ、マンイーがチンランを見つけ、連れて出て行けと言われたことを話すチンテン。


会長は店長からチンテンの辞表を受け取り、来た時に何も言っていなかったことを妙だと思う。


マンイーの話が本当なら、今頃は空港にいるハズだということに。ジェンシュンはマンイーに電話をし、確かめるように言う。ただし、お父さんと会ったことは絶対に言わないようにと。

チンランが車から逃げ出したと報告を受けたマンイーは焦る。そこにチンテンからの電話が。マンイーは、今日は飛行機に乗らないように言う。チンランが急に風邪を引き、今日は出発できないと。
チンテンが電話を切ると会長から「今どこにいる」と電話が。会長から呼ばれ、チンテンたちはリュウ家へ行くことに。


チンテンが誰に何も言わずに家を出たことについて会長が聞きたいと、ジアメイがマンイーに電話をかけ、リュウ家に来るように誘う。


チンテンとチャンチンを家まで連れてきたユーハオはモンエンに電話をかけ、後輩のバーへくるように言う。

バーに行ったユーハオは、ダーチュエンの行方が分からないことを聞く。通報をしようと言うユーハオを止めた後輩は、ダーチュエンが本当は従弟ではなく、足でピアノを弾く姿をたまたま見かけ、連れて帰ったことを話す。その後、自閉症だったと分かったと言う。ダーチュエンが自閉症だったと聞き、ハッとしたユーハオは、チンランではないかと考え探しに行く。


リュウ家に来たマンイー。いろいろなことが起こって休むに休めないとマンイーに話し、会長は「本題に入る前に、あなたと2人を会わせよう」とチンテンとチャンチンを呼ぶ。2人の姿に驚くマンイー。

会長はチンランが今どこにいるのか問い詰める。しかし、マンイーは鼻で笑い「なぜ家族の話に口出しをなさるんです」と言い返す。「なら父親の私から聞く」とチャンチンが言うが、マンイーはチンテンを海外へ追いやるための罠で、チンランがどこにいるかは知らないと言う。それどころか、こうなったのはチャンチンのせいだと言い出すマンイー。そして、私がチンランを捨てた証拠でもあるのかと。

マンイーはウソばかりついてきたが、今回だけはモンエンのために必死で説得してきたマンイー。ただの罠だというのはウソだと、チンランの居所を教えてほしいとチンテンは言う。しかしマンイーは騙しただけだと言い帰ってしまう。会長はマンイーとモンエンを追跡する手配をする。


ピアノがありそうな所を探していたユーハオは、教会を目にする。
ユーハオが教会へ行くと、ダーチュエンが足でピアノを弾いていた。「チンラン」と言うと、ユーハオを見るダーチュエン。「お前のお姉さんは、チンテンだろ?」聞くと、ダーチュエンは「チンランいい子にチンテン待ってなきゃ」と言う。ユーハオはチンランを抱きしめ「やっと見つけた」と喜ぶ。


モンエンはユーハオの写真を涙を流しながら燃やす。


ーつづくー


気の強いマンイーだけど、さすがにウソがバレてリュウ家を出た時は動揺してました…。
自分の犯罪がバレるかバレないかはともかく、ここまできたら、もうモンエンとユーハオが…なんて夢も崩れるよね。

チンテンとユーハオのデートも可愛くて良かったな。
そして、ようやくお父さんが生きていることも分かり、チンランも見つかって良かったー。
こちらも残すところあと2回。あっと言う間だったな。

最後にユーハオの写真を燃やしたモンエンは可哀想なくらいでした…。



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