若曦は菊を見に来た明玉と会う。つかみ合いのケンカをした頃を懐かしむ2人。お互い姉のことを思い立場が違えば対立もする、と話す明玉。和解をし2人は気が合うことに気づく。そんな2人に第四皇子の息子が鳥を射ていた矢が。気づいた第四皇子は若曦の元へ駆け寄り、若曦を突き飛ばす。その矢は第四皇子の肩をかすめ花台へ。
第四皇子の息子と第十皇子たちが行ったあと、2人きりになった若曦は「なぜ助けたの?」と第四皇子に。「君を守るためだ」と返す第四皇子。
木蘭の花を描いていた若曦は、筆を置き第四皇子をかすめた矢を見つめ、助けてくれた第四皇子に思いを寄せる。
陛下はますます第十四皇子を信頼するようになり、上奏文の意見を聞くほどに。政見についても意見が同じである親子を見て"でも第四皇子こそ未来の皇帝のはず"と若曦は思う。
第四皇子は母・妃に腕輪を贈る。息子2人に皇位のため争ってほしくないと話す徳妃。特に第十四皇子の心配をする徳妃に「十四弟は分別があり、今は寵愛も得ているうえ、八弟の助けも有るので心配はないかと」と第四皇子は話す。そこに第十四皇子が来る。第十四皇子も母に腕輪を贈る。喜んだ徳妃はその腕輪をつけようとするが、第四皇子からの贈り物に気づき「2人が普段から顔を合わせ、贈り物の相談でもしてくれたら私も困ることはないのに」と言う。2人には闘争に関与して欲しくない、永遠によい兄弟であってほしいと。第四皇子も第十四皇子も徳妃の前ではうなずく。
徳妃と会った帰り「本当は時期をうかがっているのではないか?」と言う第十四皇子。表立って関与せずに陰で画策する、兄上らしい巧妙なやり方だと。最も寵愛を受けるお前は心が動かぬか?八弟の配下でいいと?と返した第四皇子は、朝廷で大勢力を擁している八弟は最大の障害だと告げる。
若曦は敏敏からの手紙で、敏敏が子供を身ごもったことを知る。真っ直ぐに生きる敏敏に"私は運命のなすがままなの?"と思う若曦。そんな若曦が振り返ると第四皇子の姿が。自分の前まで歩いてきた第四皇子と見つめ合った若曦は「私は身勝手な女よ。お互いの想いだけでも残しておきたい。結婚できずとも私を忘れないで。少なくとも私が忘れるまで」と言い、第四皇子の額を指ではじく。第四皇子は額に手をあてたあと若曦を抱きしめる。
塞外遠征に同行していた第八皇子は母親・良妃の命日が近づいてきたため、一足先に幕営を後にする。許可した陛下は、良妃は慎ましかったが第八皇子は違う「野心の塊だ」とつぶやく。
行宮で酒宴が開かれる事を知った第八皇子は隼を献上。しかし届いた隼は瀕死の状態で、激怒した陛下は勅旨で意思を示し、第八皇子は完全に退路を断たれてしまう。第八皇子の皇位の夢は完全についえ、誰ひとり第八皇子を救おうとする者はいなかった。若曦が出て行こうとするが、王に今出て行けば陛下のお怒りが増すだけだと止められる。
十四弟が私を裏切った?と考える第八皇子。皇位ともなれば誰でも心が動いて当然だと。
若曦も第十四皇子が裏切る可能性はあると考えていた。しかし隼を瀕死の状態にした者が誰だったのかが重要ではなく、今回の事件は陛下にとって地位を脅かす存在であった第八皇子に打撃を与える最大の好機だった。若曦は「なぜ隼は死にかけていたの?」と第十四皇子に聞く。贈るとき元気だったならば、道中手を下したはずだと。使いの者たちは第八皇子の信頼する配下ばかりだった。若曦は第十四皇子に顔を向け「その配下たちに大それたことをさせるよう指示できたのは誰かしら。利益を得るものに他ならない」と言う。その言葉で裏切ったと疑われていると感じた第十四皇子は「君を見損なったよ」と言い怒って帰ってしまう。「それはお芝居?それとも失望?」とつぶやく若曦。
第十四皇子は「八兄上を陥れたな?」と第四皇子に言う。根拠は?と聞く第四皇子に皇太子が軟禁され、八兄上まで失脚「一番得をするのは?」と。「十三兄上の仇討ちのため恥知らずのマネをしたな?」と言われ「いずれ分かる」と返した第四皇子は「私が得をするかは未知数だが、お前は違う。八弟が築いたすべてが今やお前のものだ」と言う。第十四皇子は、兄弟を裏切ってまで上り詰めたくはない、と言い返すが「ならよいが」と第四皇子は言うと行ってしまう。
新年になり、皇子たちは陛下に挨拶をする。第八皇子は侍医から安静にするように言われ、代わりに明慧が来ていた。陛下は皇子たちに直筆の言葉を渡す。第八皇子に宛てられた言葉には"己の過ちを反省せよ"と書かれていた。明慧は他の皇子たちと見せ合い、笑顔で礼を尽くし笑い話に変える。帰りに明慧に声をかけた若曦は「今日は敬服しました」と言う。普通の女性にはできません、と。「できるわよ。心から愛しているのなら」と返す明慧。若曦が第八皇子が元気か聞くが、明慧は答えず行ってしまう。
ようやく食欲の出て来た第八皇子に陛下が第八皇子への俸禄を止めるよう命じたという知らせが。陛下は私を決して許しはしないと家臣に示したのだ、返り咲きを願う重臣たちへの明らかな警告だろう、と話す第八皇子に明慧は「俸禄などなくとも蓄えがあれば十分です。父が見捨てても私がついていますわ」と言う。第八皇子はそんな明慧の手をにぎり、明慧はもう片方の手で第八皇子の手をにぎり返す。
ーつづくー
初めの若曦と明玉のやりとりが良かったなぁ。私もあの頃が懐かしい。若曦も大人になったけど、明玉も成長したよね。第十皇子も2人が仲良く笑い合ってるからビックリしていたけど。
第十皇子と明玉が帰って行く時、手を繋いでいて可愛かったなぁ。
若曦をかばって助けた第四皇子は格好良かったけど、今回は子供まで出て来ちゃったよ(;_;)
正室もいれば子供もいるだろうけど、正室同様あまりパパの部分は見たくなかったなぁ。
昨日はあまりにも悲しくて切なすぎてうっかりしていたけど、皇太子が失脚したのよね…。こんな重大なことに何も触れなかった( ̄▼ ̄|||)
でもね皇太子の失脚って、けっこうあっさりしていなかった!?驚くくらい。
そして、今回の第八皇子の野望がついえたことも、けっこうあっさりしていたような気がするの。もっと第四皇子とのドロドロが待っているかと思ってた。足の引っ張り合いというか…違ったのね。
隼事件は誰の仕業だろ…。第十四皇子が演技をしているとは思いたくないなあ(TωT)
それから敏敏も子供が(*^-^*)
でも敏敏がお母さんになるなんて想像もできない。
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距離を置いてもなお4爺のフォロー何度もしてて切なくていじらしかった
今日お互いの気持ち確認できてひとまずホッ!
8爺の追い落としは決して14爺の仕業じゃないよ。康熙帝の仕業だわ!若曦が嘆願してるのを触れ回らせた事や、8爺が良妃の命日に帰る許しを得に行った時の事、怖いお父さんだわ!
14爺は疑われてかわいそうね、あれだけ慕ってた8爺までも疑うなんて、酷い
いつもありがとうございます。
昨日今日は見ていて胸が苦しくなっちゃいました(>_<)
やっぱり、4爺の奥さんと息子さん登場して、それを見ている若曦ちゃんの気持ちを思うと…。
オープニングとエンディングの曲からすると、ハッピーエンドじゃないけど、若曦ちゃんには少しでも幸せな時間を過ごして欲しいです。
うささん、いつもステキなあらすじをありがとうございます!
あぁぁぁぁぁ!
予告を見て、明日が心配になり、今日見た内容がすっかり頭から抜けてしまいました(苦笑)
どうしましょう!明日は見るのを我慢かな・・・
今からドキドキ!!!
八皇子の隼の件は、本当に謎ですよねーーー
嫌いですが、気の毒になりました。
一体誰が・・・
っていうか、誰かの命令で、八皇子の信頼していた部下がやらかしたわけだから・・・お、恐ろしい!!!政権争いの中では、自分以外の人間は誰も信用してはいけないということなのかしら・・・?だとしたら、残念だけど、八皇子はツメが甘かった!ということなのでしょうか・・・酷ですが。
私の(←ファンの皆様怒らないで!)十四様は、なんてやさしいお方なのでしょう♪いつも若曦ちゃんを心配していて、ステキ☆(なのに、若曦ちゃんったら疑って!怒らせてしまって!ダメじゃん!)
若曦ちゃん、早く十四様の愛に(←新京の妄想)気づいてね~♪
しかし・・・
身分について、かなり厳しい時代だったんですね・・・
八皇子も、やはり、生母の身分が低かったから、高望みをしてはいけないなんて!!!皇帝の口から出たときは、かなりショックでした!歴史に対する認識が低すぎました(涙)
そして・・・
四様の息子が放った矢が、若曦ちゃんと明玉ちゃんの元に飛んできて、四様が、息子に「謝罪は?」って言ったら、息子は明玉ちゃん(十福晋)には謝りましたが、若曦にちゃんに対しては謝っていなかったですよね・・・
立場的に、若曦ちゃんは四様の息子より身分が下だから・・・ということなのでしょうか・・・
やはり、現代の私には・・・難しいです(涙)
今日は、明玉ちゃんと若曦ちゃんが仲良くしていて、とても微笑ましかったことと、十四様の優しさに触れられた(?)ことがよかったです♪
あぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁ!
明日が・・・
4爺の奥さんと息子さん登場して、それを見ている若曦ちゃんの気持ちを思うと…。
オープニングとエンディングの曲からすると、ハッピーエンドじゃないけど、少しでも若曦ちゃんの幸せな時間が欲しいです。
若曦と一緒の時の第十四皇子は素敵だけど、第四皇子と話す時には人が変わったみたいになっちゃって、ちょっとやだなぁ。。。
第四皇子の息子は、第四皇子の息子より可愛いげがあるなぁってちょっと思っちゃいました。
ちなみに……若曦が紫禁城に入って何年たってるんですかね?あっという間にまた新年だし、あれから○年かってセリフあったりで、???って感じです。みんな外見変わらないから実感がないです(^_^;)
明日もかなーり気になる感じですね!!ドキドキ。
現代ならば、キャリアウーマンだね!
単純な私には、誰が誰により裏で手を回してるかなんて分かりませんです。
誰が味方で敵なのか、本心なのかそうでないのか、何を信じていいのか、分からなくなりそうで、息が詰まりますね。
8爺側にも4爺側にもそして陛下にも情のあるジャクちゃん、心が休まる訳がない。
八爺からも疑われた事、十四爺どう思ったかな?
デコピンですら切なくなる今日の放送でしたね。
昨日は見ていて苦し過ぎるあまり、内容が頭に入ってこなかったので、うささんのあらすじを読んでからもう一度ドラマを見直してしまいました・゜゜・(>O<)・゜゜
かなりやられていて、やばいです
ジャクギと明玉が仲良くなって、手を繋いで歩いていたシーンが微笑ましくって良かった~
ジャクギが、四爺のおでこにチョンってするシーンも良かった(*^^*)でも四爺の、息子が出てきて( ; ; )
明玉だけに謝った事が許せない( ̄^ ̄)ゞ身分なんか関係なく、謝るべき!四爺も謝らせるべき!しつけがなってない(怒)
一応、四爺とジャクギはまだ好きなので、安心かな~
十四爺と四爺は、仲良くはならないのかな?どっちも怪しく思ってるけど…絶対この二人は、八爺の隼事件には関係無いと思うよ!
仲良くして欲しい~
十三爺と緑蕪は、仲良くしているのかな?してるんだろうね(*^^*)って思ってます。早く出て来ないかな~(*^^*)
十三爺に会いたいです。(私の願望o(^▽^)o)
明日も切ない感じですね( ; ; )涙が出ちゃう( ; ; )
今週、10時4分からのOAでしょう~この4分が長い!長く感じるのに…放送時間はあっと言う間に終わってしまう( ; ; )
この4分も、ドラマの方をカットしてるよねΣ(゜д゜lll)許せない( ̄^ ̄)ゞ
ノーカットを~ノーカットを観なくっちゃ~まだ先だね( ; ; )
また、越させて下さいね~
毎日あらすじアップと皆様のコメントを楽しく拝見させて頂いています。
私も、14爺ファンなのですが、歴史を知っているジャクギは4爺を選ぶしかないのでしょうか。
前回、玉壇に馬車に 乗っていた男が銀票と銀子を恵んでくれましたが、顔が見えそうで見えなくて、どの皇子(後で絶対絡んでくるはずなので)かしら?
と思っていたら、今日の放送で見当がつきました。
当たっているかしら?
新年の挨拶で、最初に挨拶した九爺の指輪!!
薬指のトパーズ(?)と小指の指輪。
九爺って、結構嫌なヤツでしたね。昔は優しい面もあったかしら。
またまた楽しみが増えました。
いつもあらすじをありがとうございます!
でも(私も私の)十四様を疑うなんて…一番八兄を愛し献身な弟なのにー!
予告読んで来たけどヤバいですね。
私が代わりに十四様に嫁ぎます!(爆)
今後は四様vs十四様になるとかっ!?