【出演】
リュウ・ユーハオ 役…ジェリー・イェン
シア・チンテン 役…エッダ・チェン
シア・チンラン 役…リュウ・ウェイ
ガオ・ジェンシュン 役…ハー・ビン
ジアン・モンエン 役…シン・ズー
パン・シュフィ 役…ファン・ファン
リン・マンイー 役…イボンヌ・ヨン
ユーハオはチンテンがチラシを配りながら愛想をふりまくことが気に入らない。
チンテンからハッキリとジェンシュンとはこれといった関係なんてないということを聞いたユーハオは、わざわざ家に行くなんて誤解されたって仕方がないと言い出す。そしてつい、父親も亡くし弟は行方不明なのに、いつもニコニコしてると言ってしまう。
「私みたいな人間には笑う権利もないから笑うなってこと?」と返すチンテン。泣いてパパが生き返るなら、泣いてチンランが戻ってくるなら目が見えなくなっても泣き続けてるけど、でもどう生きるか考えてチンランを見つけなきゃと涙を流す。つらくても必死で頑張るしかないと。
チャンチンは家までマンイーに会いに行く。チンテンから連絡があるか聞くと、ないと答えるマンイー。チャンチンは、もうメールを送らないで、というチンテンから来たメールのプリントをマンイーに見せる。マンイーはそれがモンエンの仕業だと気づき「あの子ったら…」とつぶやく。
あの子は絶対こんな事を言わないと言うチャンチンに、マンイーはイヤでも受け入れるように言う。あなたが生きていると分かれば、チンテンも共犯者になると。"共犯者"と言う言葉に驚くチャンチン。マンイーはチンテンは保険金をもらったんだから、バレればあの子も刑務所行きだと言う。
自分の分の一言カードをもらったユーハオ。ほとんどが批判的なものだったが1枚だけ「性格がものすごく悪いけど、実はそんなに悪い人じゃないようだ」と書かれていた。誰が自分のことを悪い人じゃないと書いたのかユーハオは気になる。
お婆さん(会長)にまで冷たい態度をとられ、家に帰るのが憂鬱なチンテン。バス停でユーハオが声をかけても「先に行って」とバスに乗らない。
まだバス停にいたチンテンにジェンシュンが声をかけてくる。自分が悪いとひたすらジェンシュンが謝ることを分かっていたチンテンは、ジェンシュンを避けていた。
ジェンシュンはユーシュエンに何か言われたら自分の本心を言えばいいと言う。しかし、そばにいさせてほしいという約束は忘れないでほしいと。
ユーシュエンはジェンシュンの店でまだ働くつもりだと祖母たちに話し、ジェンシュンがチンテンとつき合っていないと言う。ユーハオはつき合っていないと聞き、嬉しそうな顔になる。
チンテンは結局ジアラーの部屋に泊まることに。すぐにでも引っ越してくるように言うジアラー。チンテンもお婆さんに話してみると答える。
ユーハオはチンテンの仕事のことをメモしたノートを見返し、ノートの字と一言カードの"実はそんなに悪い人じゃない"と書かれていた字が似ていることに気づく。
外泊をしたチンテンに「いちお一つ屋根の下に暮らしているんだ。突然外泊なんかしたら心配するだろ」と言うユーハオ。チンテンはお婆さんが心配していたと勘違いする。
ビラをお年寄り配ったユーハオは、お世辞も言いチンテンは驚く。そんなユーハオを初めて見たとチンテンが言うと、見てない所で優しくしてたんだという返事が。
ユーハオは今まで遺産の事でチンテンにケンカごしだった事も謝る。自分の力でちゃんとばーちゃんに認められる人間になってればよかったと。そして遺産を自分に譲らないと決めたのもチンテンのせいじゃなく、これからは上手くやっていこうと言う。
家を出て行こうと思ったチンテンは、ユーシュエンはお婆さんの大事な孫だし申し訳ないと会長に話す。困るのも見ていられないと。
会長はこの2日、冷たい態度をとり可哀想な思いをさせたと謝る。「孫娘2人が同じ男性をめぐてもめるなんて、こんなの私も初めてだったから何だか戸惑ってしまって」と。
ユーシュエンとジアメイを自分の書斎へ呼び、つらいのは分かるが人の心はどうにもならないと話す会長。チンテンとの約束を撤回するつもりもなく、チンラン探しも続けチンテンにはこの家に住んでもらうと言う。
残り少ない日々を自由にさせてくれと頼まれジアメイたちは何も言えなくなる。
創業記念祭の日。本社からモンエンが応援に来る。
ジアラーとジェンシュンも手伝いにきてくれ驚くチンテン。そしてリュージー食品がボランティアで炊き出しをした時、ジェンシュンも手伝ってくれているということをチンテンは初めて知る。
ジェンシュンと楽しく話すチンテンを見て、ユーハオは複雑な顔をする。
ーつづくー
ユーハオもようやく遺産のことはチンテンのせいじゃないと気づいたみたいだし、チンテンが気になってはいるみたいだけど、モンエンの言ったことはどう思っているんだろう?モンエンのことは信じているけど、自分の今まで見てきたチンテンを信じることにしたのかな?
彼氏でもないジェンシュンがチンテンを好きになっても文句は言えないのに…。ユーハオと違ってユーシュエンはまだまだみたいね( ̄Δ ̄;)
ジアメイは料理をしたウー執事が格好よく思えて恋しちゃったのかな(*´艸`*)
ウー執事も好きになってくれたらいいんだけど…ううむ。
お婆さん(会長)の冷たい態度もうーんって思っていたけど、お婆さんも戸惑っていたのね。ユーシュエンが孫だからじゃなく、2人とも大切だから。
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