【出演者】
リン・シャオルー役…レイニー・ヤン
ソン・チエシウ役…ジョセフ・チャン
レン・イーシャン役…ワン・チュアンイー
タン・アイウェイ役…ティファニー・シュー
リッキー役…トム・プライス
ケン・シュオホァイ役…エイリアン・ホァン
突然チエシウの幼なじみが現れ、不機嫌になったシャオルー。ヤキモチを焼いてるシャオルーにチエシウは危機感ゼロだと感じたサマンサは「トロイ」の作戦を考える。QQにアキレスを演じるように言い、木馬はモンチュンに。
リッキーはアイウェイを小劇場に連れて行く。劇団員の演技を見ながら思わず笑ってしまったアイウェイ。もう笑えないと思っていたアイウェイは"面白いことに出会えれば笑える"ということに気づく。
アイウェイたちが楽しんだだけで喜ぶ団員たち。リッキーはアイウェイもその中に加わるように勧める。観客に自分だとバレることを恐れるアイウェイに、リッキーは「本当の君を見せるいい機会じゃないか」と背中を押す。
アイウェイも小劇場の舞台に立つことに。しかし、登場したアイウェイに観客の視線はやはり冷たいものだった。芝居がストップしてしまうが、側にいた劇団員から「怖くない。舞台に立つものが王様だ。批判されるか絶賛されるかは君次第さ」と言われ、アイウェイは芝居を続ける。罵声をあげていた観客は、アイウェイの演技に爆笑。アイウェイは輝きを見せる。
芝居を見ていたリッキーに、マネージャーが「ワン・チンリャンの居場所を突き止めたわ」と言う。リッキーはお金を渡すから永遠にアイウェイの前から消えろと伝えるように言う。
舞台が終わり、生身の自分を認めてもらえたアイウェイは「世界中の拍手は要らない。観客の笑顔があればいい」と気づかせてくれたリッキーに感謝する。そして小劇場でやりなおす決心を。
アイウェイにも新しい道が見つかって良かった。大切な人を失って、すぐに別の人へっていう気持ちにはならないと思うけど、世間から見放されても見方でいてくれる人がいるって幸せなことだと思う。
クビになった元主任のシェンは、同僚たちからの冷たい態度が許せない。特に、自分の後任になったシャオルーのことを恨んでいた。
シャオルーのロッカーに入っている靴を見たシェンは、その靴を履いて昇進パーティーに出ると思い、ヒールを根元から折ってしまう。それを軽くくっつけ、見た目には分からないようにする。
パーティー当日。クビになったシェンも出席していた。
シャオルーを見習いみんなで月1回募金しようとモンチュンが提案すると、QQが上流階級のチャリティーでは、最も魅力的な男性を選出して女性が落札すると言い、集まったみんなでやることに。
落札する男性がチエシウになり、チエシウとのキスにQQは20万出すと言う。困ったシャオルーは20万と1元で落札。しかし、シャオルーにはお金がなく、チエシウに「貸して」と頼む。"彼氏"だけでは何の担保にもならないと「結婚しろ」と言い出すチエシウ。
シャオルーは借金の担保として、皆の前で婚約すると宣言。交渉は成立し、シャオルーとチエシウはキスをする。すべてはサマンサとチエシウ、QQがそうなるように仕組んだことだった。
QQはパーティーの途中で帰り、昇進パーティーが婚約パーティーに変わる。
サマンサはフラメンコを披露することに。着替えてるサマンサにチエシウが捜し出した靴を差し出す。サマンサは感激し、チエシウは、靴がすり減って血が出たりマメが出来たことが成功の証だったのに幼稚で分からなかったと謝る。そして今からは足を大切にしてほしいと言う。涙を流すサマンサ。
北米公演の予定が入っていたサマンサは、半年の公演で修復できたチエシウとの関係にまた距離ができるのではと不安に思っていた。チエシウは舞台に立つ母親が一番美しくて幸せなはずだと行くように言う。でも、サマンサは、一番幸せなのは、息子のそばにいる時だと話す。
この時の2人の雰囲気がとっても良かったな。本当にわだかまりが解けて、チエシウが素直になって良かった。
サマンサが仕度をしている間、お酒を飲み過ぎたシャオルー。皆の前で、親がいなくて施設で育ったことでずっと負い目を感じていたが、今はみんながついていて1人じゃないと泣きながら話す。シェンは初めてシャオルーに親がいなかったことを知る。
サマンサの準備ができ、階段から下りてきたサマンサ。シャオルーが履くと思っていた靴をサマンサが履いていてシェンは驚く。
手を取ってほしいと頼むサマンサの元へ行ったシャオルー。サマンサはシャオルーにも感謝していると言う。
「ショータイム!」と言って一歩踏み出そうとしたサマンサ。その途端、サマンサは階段から転がり落ち、お祝いのムードが一変する。
シェンは逃げ出し、遅れてきたアイウェイとすれ違う。
シェンの慌てぶりをアイウェイが不審に思ってくれたらいいんだけど…。
サマンサは病院に運ばれる。処置をしている間、シャオルーが押したように見えたとささやき声が。チエシウは「バカなこと言うな」と一喝する。
えぇぇ。シャオルーが押したように見えちゃった?靴には誰も気づかなかったのかな…気づいても落ちた時に折れたと思われちゃうかな。(泣)みんなシェンがいなくても不思議に思わないのね。
時間だけが過ぎていく。サマンサの衝撃はひどく、アキレス健と大腿筋が断絶していた。手術はしたが、意識がまだ戻らない。
交代で付き添おうと、シャオルーに帰るように言うチエシウ。「ごめんなさい」と動揺するシャオルーに、チエシウは「誰が責めた?」と怒ったように言う。
シャオルーはトニーに連れられ帰ることに。
チエシウは大声を出し、崩れるようにしゃがみ込み涙を流す。そんなチエシウに寄り添うアイウェイ。
病院のエレベータの前で「元気を出して。わざとやったわけじゃないでしょ」とシャオルーに言うトニー。振り返るとシャオルーの姿が消えていた。
トニーぃぃぃ!!!なんでそんなことを言うんだよぉ。(大泣)一言も二言も多いよ。はぁぁ。
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ソン・チエシウ役…ジョセフ・チャン
レン・イーシャン役…ワン・チュアンイー
タン・アイウェイ役…ティファニー・シュー
リッキー役…トム・プライス
ケン・シュオホァイ役…エイリアン・ホァン
突然チエシウの幼なじみが現れ、不機嫌になったシャオルー。ヤキモチを焼いてるシャオルーにチエシウは危機感ゼロだと感じたサマンサは「トロイ」の作戦を考える。QQにアキレスを演じるように言い、木馬はモンチュンに。
リッキーはアイウェイを小劇場に連れて行く。劇団員の演技を見ながら思わず笑ってしまったアイウェイ。もう笑えないと思っていたアイウェイは"面白いことに出会えれば笑える"ということに気づく。
アイウェイたちが楽しんだだけで喜ぶ団員たち。リッキーはアイウェイもその中に加わるように勧める。観客に自分だとバレることを恐れるアイウェイに、リッキーは「本当の君を見せるいい機会じゃないか」と背中を押す。
アイウェイも小劇場の舞台に立つことに。しかし、登場したアイウェイに観客の視線はやはり冷たいものだった。芝居がストップしてしまうが、側にいた劇団員から「怖くない。舞台に立つものが王様だ。批判されるか絶賛されるかは君次第さ」と言われ、アイウェイは芝居を続ける。罵声をあげていた観客は、アイウェイの演技に爆笑。アイウェイは輝きを見せる。
芝居を見ていたリッキーに、マネージャーが「ワン・チンリャンの居場所を突き止めたわ」と言う。リッキーはお金を渡すから永遠にアイウェイの前から消えろと伝えるように言う。
舞台が終わり、生身の自分を認めてもらえたアイウェイは「世界中の拍手は要らない。観客の笑顔があればいい」と気づかせてくれたリッキーに感謝する。そして小劇場でやりなおす決心を。
アイウェイにも新しい道が見つかって良かった。大切な人を失って、すぐに別の人へっていう気持ちにはならないと思うけど、世間から見放されても見方でいてくれる人がいるって幸せなことだと思う。
クビになった元主任のシェンは、同僚たちからの冷たい態度が許せない。特に、自分の後任になったシャオルーのことを恨んでいた。
シャオルーのロッカーに入っている靴を見たシェンは、その靴を履いて昇進パーティーに出ると思い、ヒールを根元から折ってしまう。それを軽くくっつけ、見た目には分からないようにする。
パーティー当日。クビになったシェンも出席していた。
シャオルーを見習いみんなで月1回募金しようとモンチュンが提案すると、QQが上流階級のチャリティーでは、最も魅力的な男性を選出して女性が落札すると言い、集まったみんなでやることに。
落札する男性がチエシウになり、チエシウとのキスにQQは20万出すと言う。困ったシャオルーは20万と1元で落札。しかし、シャオルーにはお金がなく、チエシウに「貸して」と頼む。"彼氏"だけでは何の担保にもならないと「結婚しろ」と言い出すチエシウ。
シャオルーは借金の担保として、皆の前で婚約すると宣言。交渉は成立し、シャオルーとチエシウはキスをする。すべてはサマンサとチエシウ、QQがそうなるように仕組んだことだった。
QQはパーティーの途中で帰り、昇進パーティーが婚約パーティーに変わる。
サマンサはフラメンコを披露することに。着替えてるサマンサにチエシウが捜し出した靴を差し出す。サマンサは感激し、チエシウは、靴がすり減って血が出たりマメが出来たことが成功の証だったのに幼稚で分からなかったと謝る。そして今からは足を大切にしてほしいと言う。涙を流すサマンサ。
北米公演の予定が入っていたサマンサは、半年の公演で修復できたチエシウとの関係にまた距離ができるのではと不安に思っていた。チエシウは舞台に立つ母親が一番美しくて幸せなはずだと行くように言う。でも、サマンサは、一番幸せなのは、息子のそばにいる時だと話す。
この時の2人の雰囲気がとっても良かったな。本当にわだかまりが解けて、チエシウが素直になって良かった。
サマンサが仕度をしている間、お酒を飲み過ぎたシャオルー。皆の前で、親がいなくて施設で育ったことでずっと負い目を感じていたが、今はみんながついていて1人じゃないと泣きながら話す。シェンは初めてシャオルーに親がいなかったことを知る。
サマンサの準備ができ、階段から下りてきたサマンサ。シャオルーが履くと思っていた靴をサマンサが履いていてシェンは驚く。
手を取ってほしいと頼むサマンサの元へ行ったシャオルー。サマンサはシャオルーにも感謝していると言う。
「ショータイム!」と言って一歩踏み出そうとしたサマンサ。その途端、サマンサは階段から転がり落ち、お祝いのムードが一変する。
シェンは逃げ出し、遅れてきたアイウェイとすれ違う。
シェンの慌てぶりをアイウェイが不審に思ってくれたらいいんだけど…。
サマンサは病院に運ばれる。処置をしている間、シャオルーが押したように見えたとささやき声が。チエシウは「バカなこと言うな」と一喝する。
えぇぇ。シャオルーが押したように見えちゃった?靴には誰も気づかなかったのかな…気づいても落ちた時に折れたと思われちゃうかな。(泣)みんなシェンがいなくても不思議に思わないのね。
時間だけが過ぎていく。サマンサの衝撃はひどく、アキレス健と大腿筋が断絶していた。手術はしたが、意識がまだ戻らない。
交代で付き添おうと、シャオルーに帰るように言うチエシウ。「ごめんなさい」と動揺するシャオルーに、チエシウは「誰が責めた?」と怒ったように言う。
シャオルーはトニーに連れられ帰ることに。
チエシウは大声を出し、崩れるようにしゃがみ込み涙を流す。そんなチエシウに寄り添うアイウェイ。
病院のエレベータの前で「元気を出して。わざとやったわけじゃないでしょ」とシャオルーに言うトニー。振り返るとシャオルーの姿が消えていた。
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