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中国ドラマ「お昼12時のシンデレラ」 第6話 あらすじ

2015年09月26日 09時28分37秒 | お昼12時のシンデレラ(中)

「社内恋愛禁止令」


シュエ・シャンシャン …風騰(フォントン)グループの社員 財務部
フォン・トン …風騰グループの社長
ジョン・チー …フォン・トンの15年来の友人 右腕
フォン・ユエ …フォン・トンの妹
イェン・チン …フォン・トンの義弟 投資部部長
シュアンイー …シャンシャンの友人 一緒に住んでいる
ドゥー・ファン …シャンシャンに片想いをしている 総務部
リウリウ …シャンシャンの従妹



フォン・トンから正式採用を祝うメッセージが届き嬉しかったシャンシャンだが、社長としての好感度を上げる手段、どうせ一斉メールだと思い直す。その時、チェン・ジュエンがシャンシャンの目の前を歩いて行く。

オフィスで仕事を始めたチェン・ジュエンに、今日から私も正社員の1人よ、これまでいたらなかった点は謝るわ、社長に対して私が力を貸したのは確かよ、でも取り入るためじゃない、私は優秀じゃないけど仕事は一生懸命やる、だから社長のことで非難するのはやめて、とシャンシャンは話す。もうすぐ辞める私には関係ない話し、他の人が平気ならいいと言うチェン・ジュエン。そこにジョン・チーが来てシャンシャンは呼ばれる。


シャンシャンに携帯を出させ、アプリを送るジョン。「君の意見を参考にしたライフエナジーのベータ版だ。君に聞いた感想からヒントが得られた」とジョンに言われ、私が彼を導いたのね、とシャンシャンは嬉しい。ジョンは正式採用の祝いと、また話を聞かせてくれと言う。
シャンシャンはコーヒーをあとでジョンに届けることにする。


給湯室でジョンのコーヒーを入れているとドゥー・ファンが来る。ファンと昼食を食べる約束をするシャンシャン。そこに同僚の女性3人が。もう正社員なんだから本当のことを言って、あなたの後ろ盾はジョン様、社長?と言う同僚たち。シャンシャンは「2人とも関係ないわ」と言うが、だったらなぜ社長室で昼食を食べるの、と同僚たちは引かない。アージアは急いでジョンのところへ行きシャンシャンたちが揉めていることを伝える。

問い詰められているシャンシャンを見兼ねて、かばうファン。同僚たちが「黙ってて」と言うとファンは「黙るもんか。俺の彼女だからな」と言ってしまう。
駆けつけたジョンは、シャンシャンと社長は無関係だと説明する。さらにウワサ話は程度をわきまえるように言うジョン。それでもファンが“俺の彼女”だと口出ししてきたことが同僚たちは許せず、また揉め初めてしまう。そのことで転んでしまうシャンシャン。その時、いつの間にか来ていたフォン・トンがシャンシャンに手を差し伸べる。戸惑いながらもその手につかまり立ち上がったシャンシャンに、フォン・トンは「僕と一緒に社長室まで来い」と告げる。


フォン・トンと一緒にエレベーターに乗ろうとしたシャンシャンだったが、フォン・トンは乗せてくれない。仕方なくシャンシャンは階段で社長室へ向かう。

社長室を前に"もう正社員だもの、簡単にクビにはできないわ。選り分け係を辞める、弁当を食べない、どちらかを承諾させてやる"と思うシャンシャン。そんなシャンシャンに秘書のリンダが「よかった、来たのね。今日の社長はたぶん食欲もないと思うわ。あなたとの昼食後はいつも機嫌がよくなるの。あんなに沈んだ社長を見るのは初めてよ」と言う。

社長室に入ったシャンシャンは、溜め息をつくとテーブルの上にあったお弁当を開く。「レンコンに詰めた餅は全部抜きますね。東坡肉は脂身を取ります。好物のタピオカは私の分もどうぞ。でも、これからは嫌いな食材をシェフに伝えてください。選り分け係は引退します」とフォン・トンに言うシャンシャン。

選り分けが終わり、仕事をしていたフォン・トンにわざと明るく「できましたよ。どうぞ」とシャンシャンは言う。しかし食べ始めると元気がなくなってしまう。「ファンは本当に君の彼の彼なのか?」とフォン・トンは聞く。シャンシャンは慌てて「違いますよ。同期に入社した友達です。同僚から私をかばい、ウワサを根絶するためについたウソです」と返す。「ウワサか…君と誰の?」とフォン・トンは言う。困ったシャンシャンは「ジョン様…いえ、ジョン部長と私です」と答える。でも当然デマだと。フォン・トンは食欲がなくなってしまう。


シャンシャンはシュアンイーとリウリウと一緒にカフェへ行く。2人に“俺の彼女だ”とかばってくれたファンのことを話すシャンシャン。騒動の現場にジョンがいたことを知ったリウリウは、誤解をしているかもしれないジョンに、すぐに真相を説明したほうがいいと言う。言われた通りジョンにメールをしようとしたシャンシャンだったが、その前に人事部から“社員同士の恋愛を禁止する決定を下した”という連絡が来てしまう。「この恋愛禁止令の対象はあなたね」とシャンシャンに言うシュアンイー。


バスケコートでジョンはフォン・トンに恋愛禁止令について聞く。考えれば分かるだろ、シャンシャンをかばうためにファンがついたウソさ、と言うジョンに「俺が聞いた話では、彼女の相手はお前だ」と返すフォン・トン。驚いたジョンは「まさか、俺はお前と彼女のウワサを聞いた、と言う。そして「キスすべき時は思い切ってしろ。抱擁すべき時に手を握るたけじゃダメだ。いくらお前の条件が完璧でも、こんなやり方じゃ気持ちは伝わらない。もっと安心感を与えてやれよ」と言うジョン。正攻法で行けば、今日みたいな騒ぎは起きないはずだと。


もうすぐクリスマス。出版関係の友達を呼んで毎年パーティーをしているシュアンイーは、シャンシャンにもジョンを誘う口実にもなる、参加しなさいと話す。シャンシャンはこの機会に「あなたの彼も誘ったらどうかしら」とリウリウに言う。困るリウリウだが、シャンシャンとシュアンイーに何度も言われ「彼に聞いてみる」と答える。


クリスマスにユエは書店でパーティーを開く事に。シャンシャンとは私も仲良くなりたい、誘ってよ、とフォン・トンに話すユエ。しかしフォン・トンは「M&Aで渡韓する」と言う。企業は韓国のKMだと。
ジョン・チーと一緒に出張するフォン・トンは「大丈夫だ。一度、冷静になって、よく考えてみる」とつぶやく。それを耳にしたユエが「何を考えるの?KM?それともシャンシャン?」と聞くと「賢すぎると仇にもなり得るぞ」と言い、フォン・トンは行ってしまう。


いい相手を見つけるために入社した同僚たちは、社内恋愛が禁止されたことに困り、シャンシャに撤回するよう社長に頼んでほしいと言う。平社員の私にそんな力はないと断わろうとしたシャンシャンだったが、禁止令を理由にクリスマスパーティーの誘いをジョンが断わるかも…と考え「話してみるわ」と言う。


シャンシャンは社長室の前まで行く。しかしアーメイから社長は韓国に出張だと言われてしまう。ジョンも一緒だと聞き、ガッカリした顔で「いつ帰ってくるの?」とシャンシャンは聞く。その時、アーメイにフォン・トンから電話が。アーメイはフォン・トンにシャンシャンが来た事を伝える。突然、話され驚くシャンシャン。「僕に会いにか?用件は何だ?」とフォン・トンが言うと「特に用では…社長に会いたかったようです」と言ってしまうアーメイ。シャンシャンは慌てるが、電話を切ったフォン・トンは「僕の決定はやはり正しかったようだな」と言う。


アーメイの言葉を本気にされたら選り分け係もやめられないし、ジョン様をパーティーにも呼べない、と昼食を食べながら思うシャンシャン。そんな中、ジョンと韓流女優のツーショット写真を見てしまう。さらに同僚から私が入社して3年の間に、ジョン様は7・8人の女とウワサがあった、相手は魅力的な極上の美女ばかり、目が肥えているから社員なんか相手にしない、ということも聞いてしまう。


落ち込んだジャンシャンは、リウリウならこの気持ちを分かってくれると思い会いに行く。しかしリウリウは外で彼氏と浮気のことでケンカしていた。こんな場面、私には見られたくないはずよ、と思ったシャンシャンは、黙ってその場を立ち去る。


夜。ブックストア麗がオープンしているのに気づき、シャンシャンは中へ入ってみる。中にはユエがいた。「きっと会社で嫌な思いをしてるのよね。だからって兄さんを捨てて他の同僚に走らないで。ファンて誰なの?」と優しく言うユエ。社内にいないのに情報を把握しているユエに驚くシャンシャン。シャンシャンは「誤解です。ファンは友達の彼なんです。私をかばっただけで、恋人じゃありません」と話す。ユエは「よかった。兄は一見、冷たいように見えるけど、実は情熱的で繊細な人なのよ。嫌な事があれば私に電話して。兄には私から文句を言うわ」と言う。


シャンシャンが家の前まで来ると、中では楽しいクリスマスパーティーが行なわれているのに、外の階段でリウリウが1人座っていた。シャンシャンはリウリウの隣に座り肩を抱く。シャンシャンにもたれるリウリウ。

シャンシャンとリウリウはいつもフォン・トンとジョンがバスケをしているコートへ。バスケをしながら2人で笑い会う。
その後、座りながらリウリウは「本当は浮気されても構わないの。彼が好きなわけじゃないわ。でも、社長である彼の父親が私を気に入ってくれて応援してくれてるの」と言う。母さんから逃れたい気持ちもあった、だから上海で暮らすために彼を選んだ、でもよく考えてみると私がしたことは母さんから逃れて別の檻に逃げ込んだだけ、このままじゃいけないからチョンハオと話し合うと。

「こんな私を軽蔑する?」とリウリウから聞かれたシャンシャンは、軽蔑するはずないでしょ、私もいろいろ考えたわ、故郷を離れて1人で生きる女性だったら誰もが生活を保障する仕事や平凡でも幸せを感じる愛を持ちたい、それに厚い友情、と言う。さらにシャンシャンは私は片想いの相手に夢中になるだけで将来のビジョンさえない、自分の求めるものがちゃんと見えてるあなたは偉いと話す。
馬鹿な片想いはおしまいにし、これからは仕事に専念するとシャンシャンは決意する。


ーつづくー


最近、このドラマやばくなってきた…。
気がつくと、いつも頭の中ぐるぐるしている(*´艸`*)

そして相変わらず素直じゃないフォン・トンが見てて楽しくて仕方ない!!
嫉妬して恋愛禁止令まで!!!
シャンシャンが何も用がないのに会いに来たと聞いて、クールな顔にちょっと嬉しさをにじませていたりとか(≧∇≦)ノ彡
いやいやアーメイよくやった!!
その時の慌てたシャンシャンも可愛かったー。
ジョンが言うように、このままじゃ気持ちは伝わらないよね。

リウリウの彼氏は相変わらず…(o´д`o)=3
彼氏はリウリウをどう思っているんだろう…親に言われて仕方なく?
話し合いをするより別れたほうがリウリウのためだと思うけど、親との関係もあるし難しいのかな。

シュアンイーとあんなに仲がいいのに、ファンはまだシャンシャンが好きだったのねヾ(・ω・`;)ノ
でもシュアンイーとのほうがお似合いだと思う。


とにかく早く続きが見たい見たいーo(≧▽≦)o



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1 コメント

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こんにちわ!いつもありがとうございます~! (靖子)
2015-09-28 12:13:59
うささん。このドラマますますおもしろくなってきますよね。大老板がもう杉杉への気持ちが、バレバレなのに、(笑)杉杉が、気づかないのが、笑えます。杉杉が、鈍感すぎますが、大老板も解りにくい。(笑)。
このドラマは、見すぎて(笑)。張翰のOP曲を長女に、聞きあきたと(笑)。毎回張翰の歌を聞いてから見てるので、(笑)。張翰もこの歌は、感情込めて歌ってると語ってました。声に惚れた私としては、毎回飛ばさず!視聴!

お茶会参加できなかったです。寝落ち!幸せな、ドラマ見ながら寝落ちです。
次回は、しっかり、昼寝して参加させて頂きたいです。よろしくお願いします。
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