【出演】
リュウ・ユーハオ 役…ジェリー・イェン
シア・チンテン 役…エッダ・チェン
シア・チンラン 役…リュウ・ウェイ
ガオ・ジェンシュン 役…ハー・ビン
ジアン・モンエン 役…シン・ズー
パン・シュフィ 役…ファン・ファン
リン・マンイー 役…イボンヌ・ヨン
バスで出勤のチンテン。同じようにバスに乗ったユーハオのバス代を払ってあげたり、寝過ごしそうなユーハオをさりげなく起こしたり、つい手をかしてしまう。
ユーハオから聞いた、お婆さんがチンテンに遺産をくれるという話が気になったチンテンは、会長の部屋へ。
チンテンは会長に理由を聞くが、まだ理由は明かせないと言われてしまう。きっとこの機会に孫を自立させたいんだと思ったチンテンは協力することに。
帰ってきたモンエンは、酔った母マンイーがチョンレイに送られて帰ってきたのを目撃。「父さんが死んだばかりで、もう恋人ができたの?」と聞く。また結婚する気?と。娘からそんな風に思われていたことを知り、自分自身が憎くて仕方ないとマンイーは返す。いつまでたっても良い母親になれず、それどころか娘にまで軽蔑されて、と。母の涙にモンエンは、母さんのおかげで苦労せず生きてこられて幸せだと謝る。「あなたは絶対、みんながうらやむような暮らしをおくるの。そのだめだったら私はどんな犠牲だっていとわないから」と言うマンイー。
ジェンシュンに呼び止められても行こうとするチンテン。ジェンシュンはチンテンを追いかけ、自分が卑怯だったと言い「俺を罵ってくれ。それでも足りなければ血が出るほど殴ったってかまわない。でも無視はしないでくれ」と言う。君を失ってしまうのが怖くて、嫌いな嘘をつき続けてしまったと。
レストランでチンテンはユーハオの教育係になる。文句ばかりで何もしないユーハオにあきれるチンテン。それでもチンテンは仕事についてメモしたノートをユーハオに渡す。
チンテンにプレゼントした自転車が、自分の店の前にあり驚くジェンシュン。ようやくチンテンが許してくれ、ジェンシュンは嬉しい。
チンテンは突然自分に"兄さん"が出来たのは幸運だと言い、きっとパパが天国からあなたを使わせてくれたんだと話す。
暑い中、電車やバスに乗りたくないジアメイとユーシュエンは、ジアメイのブランドのバッグを売ることに。しかし会長は見抜いていた。そして売ったお金を没収してしまう。
チンテンはモンエンに電話をかけ、チンランを捜すのに必要だと、アルバムとチンランの写真を頼む。そして明日の仕事の後、会う約束を。
相変わらずさぼってばかりいるユーハオ。覚えるように言っていたことも覚えていない、メモしていたノートも読んでいない、態度も悪いままのユーハオに、チンテンは「荷物は返したでしょう。まだ何か不満があるわけ?」と聞く。それに「不満なのはお前だよ。お前がうちに来たせいで、俺はこんな目に合ってるんだ」と言うユーハオ。
チンテンは好きで居候しているんじゃない、遺産も私がねだったんじゃない、と返す。そんなチンテンを疫病神だと言うユーハオ。「何のつもりで俺の人生をめちゃくちゃにする」と。
チンテンは我慢できず「じゃあ私の人生は?あんたのせいで私はパパと最後のお別れも出来なかった。あんたが荷物を返さずに振り回した日にパパが死んだの。突然父親を失った人の気持が分かる?私はずっと苦しんでる」と泣きながら言い、行ってしまう。
ーつづくー
ジアメイとユーシュエンてば救いようがないのですが…( ̄Δ ̄;)
ユーハオはともかく、この2人、もう直しようがないという気がしてしまう。
ジェンシュンは"お兄さん"と言われて複雑そう。
なかなか"お兄さん"になっちゃうと、それ以上は難しくなっちゃうものね
ジェンシュンもけっこう好きなんだけどなぁ。
最後のチンテンの言葉はユーハオも真剣に受け止めるハズ。
これからが楽しみ
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