台ドラ+韓ドラで探せ!

台湾ドラマや中国ドラマ、韓国ドラマ、海外ドラマのあらすじなどが中心です。

中国ドラマ「如歌~百年の誓い~」第13話 あらすじ

2020年03月24日 11時11分17秒 | 如歌~百年の誓い~(中)

銀雪(銀せつ)/雪衣王(せつい)/雪公子…ヴィック・チョウ
烈如歌(れつじょか)/歌児(かじ)…ディリラバ
雷驚鴻(らいけいこう)…チャン・ホー  江南霹靂門の若君
刀冽香(とうれつこう)…ダン・スー  刀無暇の妹
戦楓(せんほう)…チャン・ビンビン
暗夜羅(あんやら)…ライ・イー



「大晦日の異変」


笛の音が聴こえ外に出た歌児。笛を吹いていたのは銀雪だった。
銀雪と話をしていた歌児は、何かの音に気づき尾行されていたことを知る。縹緲を出た時からずっと尾行されていると話す銀雪。歌児が寝ずの番をしてくれていたのか聞くが、銀雪は答えず洞窟の中へ入ろうとする。烈火山荘の護衛を呼ぶと言う歌児。しかし険しい顔になった銀雪は、誰にも言うなと止める。


銀雪は歌児を平安鎮へ連れて行く。お焼き店が目的の地だと言う銀雪。薬を取りに来たと思っていた歌児は、何の薬があるのか聞く。銀雪は心の傷を治す薬だと答える。玉自寒の治療の前に私の心を癒さないと、と。真面目に話して、と言う歌児。銀雪は至って真面目だと返す。


お焼き店に来ると銀雪は歌児に、玉自寒が弱っている隙を敵は狙って来るはず、玉自寒は万一に備え屋敷の強化を進めている、我々が洛陽から離れることで敵の目をそらす、と話す。


お焼き店を開いた銀雪たちを、近所に住んでいた民たちが歓迎してくれる。里帰りして式を挙げ、平安鎮で披露宴をするのかしら?と笑う黄。銀雪は民たちに再会の挨拶代わりに本日はお代をいただかないと言う。

店が閉まると、黄が歌児に剪紙を持って来る。歌児はそんな仲ではないと戸惑うが、銀雪は受け取る。銀雪は黄を歌児から少し離し、実は駆け落ちしたのです、歌児は烈火山荘の箱入り娘で私とは釣り合わない、だから挙式はできぬ、烈荘主の機嫌を損ねないように目立つことは避けたい、と嘘をつく。大ぴらに言わないよう、みんなにも口止めしておくと言う黄。


食事中、黄に何を話したか歌児が銀雪に聞く。銀雪はとぼけて答えない。


閉じ込めていた刀冽香の部屋に来た刀無暇。刀無暇は、戦楓との婚姻は暗夜羅に忠誠心を示すため、暗夜羅が烈明鏡の本性を暴き両者が共倒れとなれば暗河宮を殲滅する、と話す。さらに、親代わりとなってお前を守って来た、父上の亡きあとは必死で天下無刀城を守って来た、烈火山荘の天下に加え霹靂門が台頭している今、天下無刀城の衰退を指をくわえて見ておれるか、江湖の制覇は父上の遺志だ、何としてもかなえたい、と説得する。それでも刀冽香は嫁ぎたくないと言う。


刀冽香に会うため無刀城の屋敷へ行った雷驚鴻。しかし香児から、婚礼を控えている身で雷殿と会えば、あらぬ噂の立つ恐れが、と言われ会わせてもらえなかった。
雷驚鴻が帰ったあと、ご苦労、と香児に言う刀無暇。刀無暇は、これからは刀城主と呼べ、と香児に言う。冽香の婚礼の日に城主に就任すると。


雨の降る中、歌児は銀雪と共に小風の亡くなった場所へ行く。戦楓に殺されたという事実と、どう向き合えばいいか聞く歌児。銀雪は戦楓が遺体を抱いていたとしても小風を殺したとは言えないと話す。
なぜ目の前にいる私と向き合わぬ、と言う銀雪。歌児は、不真面目だから、と答える。銀雪は昔のことを思い出す。

銀雪と戦って負けた歌児が、私の命は好きにしていい、他の者は見逃して、お前のような悪人にはいずれ天罰が、と言う。銀雪は頬を向け、口づけしろ、奴らを許す、と要求する。躊躇する歌児に、義侠心はどこへ行った、と言う銀雪。歌児は銀雪の頬に口付けをする。

銀雪は傘を捨て歌児に口づけしようとする。歌児は何度も止め、木の上に逃げてしまう。そのまま眠ってしまい、歌児が目覚めた時には日が暮れていた。
歌児が降りて来るのを待っていた銀雪。


歌児と銀雪が家に帰ると、銀雪が一緒に年を越そうと招いていた民がご馳走を作って待っていた。民たちと賑やかで楽しい年越しを過ごす歌児たち。


烈火山荘。烈明鏡はせっかくの年越しを家族で楽しもうと、姫驚雷の妻になる身の薫衣を歌児の席に座らせる。


銀雪は余興代わりに琴を弾く。この詩を知っている、これは「鳳求凰」という詩だ、恋心を琴の調べに乗せて伝えているんだね、と子供が歌児を指差す。子供達にからかわれ、微笑みながら銀雪を見つめる歌児。


舟に乗っていた雷驚鴻は酒を飲みながら独りで年越しを。そんな雷驚鴻に黒装束の男たちが襲ってくる。


眠る前。歌児は銀雪に品花楼で選んだ理由を聞く。選んだのではなく、そなたを待っていた、来ると知ってたから妓楼を開いた、と銀雪は答える。そなたをずっと待っていた、途方もなく長い時をね、と。どのくらい前からか尋ねる歌児。銀雪はそなたが生まれる前からだと言う。歌児は、嘘ばかり、と言って眠りに行ってしまう。すべて本当の話だ、信じてくれ、とつぶやいた銀雪は、歌児を縹緲へ連れて行った時のことを思い返す。亡くなった歌児と必ずまた会えると信じていた銀雪。

銀雪は寒気に襲われ、寝台に倒れこむ。大きな音がし、寝ようとしていた歌児がかけてくる。苦しむ銀雪を心配する歌児。銀雪は体が冷えると古傷がうずくだけだと言う。寒がる銀雪に、歌児は玉自寒にも使った烈火拳を試すことに。

汗が出るほど体が熱くなる歌児。銀雪もだいぶ楽になり、顔色も戻る。歌児は玉自寒を助けたせいでこんなことになったのか聞く。あれしきのことは朝飯前だと言う銀雪。こんな年越し初めてよ、と歌児が言う。これからは毎年楽しもう、と銀雪は言い、歌児の膝を枕にして目をつぶる。戸惑いながらも、おやすみ、と言って、歌児も寝台に横になる。


ーつづくー


嫁ぎたくない刀冽香は拒絶しているけど、刀無暇たち兄はもう決めている(๑¯ω¯๑)
雷驚鴻も刀冽香と楽しく過ごした時を思い出して…。
やっぱり好きになったのかな。

雷驚鴻が黒装束の男たちに襲われたけど(✽ ゚д゚ ✽)
そのあと、どうなったの!?
そして、無事なのぉぉぉぉぉぉ!?

口づけしようとした銀雪と逃げる歌児。
なんだか楽しそうだった!!
そして最後はまさかの2人でおやすみなさい(๑>◡<๑)
歌児も態度が気に入らなかった銀雪のことを少しずつ許せるようになってきたと言うか。
2人の距離が縮んだ感じ(*´◡`*)
銀雪にとっては嬉しいよね。



↓ポチッと押していただけると嬉しいな。
 よろしくお願いします。
にほんブログ村 テレビブログ 華流・アジアドラマ(韓国以外)へ
にほんブログ村



#ヴィック・チョウ #周渝民 #ディリラバ #迪麗熱巴 #烈火如歌 #チャン・ビンビン #中国ドラマ #ドラマ(レビュー感想)
 



コメントを投稿