【出演】
リュウ・ユーハオ 役…ジェリー・イェン
シア・チンテン 役…エッダ・チェン
シア・チンラン 役…リュウ・ウェイ
ガオ・ジェンシュン 役…ハー・ビン
ジアン・モンエン 役…シン・ズー
パン・シュフィ 役…ファン・ファン
リン・マンイー 役…イボンヌ・ヨン
ユーハオの泊まっているホテルに来たチンテン。たった5分遅れただけでトランクを返してもらえなかった。
幼なじみのジェンシュンのレストランで母と妹に会ったユーハオ。母親からそろそろ家に帰るように言われるが、帰りたくなったら帰ると言い母親のカードを受け取る。
ユーハオがかけてこいと言う時間にチンテンは電話をかける。しかしユーハオは約束のことなど忘れていた。父親の誕生日プレゼントが入っているため早く返してほしいとチンテンは訴えるが「荷物が欲しけりゃ明日またホテルに来るんだな」とぶっきらぼうに言うとユーハオは携帯を切ってしまう。
その時、ユーハオと一緒にいたモンエンに母親のマンイーから電話が。ユーハオには内緒で病院にくるように言われる。
翌日。ユーハオはチンテンを待っていたがチンテンは現れない。そのかわりに祖母が現れ、ユーハオは家に連れ戻されることに。
その頃チンテンはマンイーから父親が亡くなったと連絡を受け病院に駆けつけていた。チンテンが遺体を見る前に火葬してしまっていたマンイー。あんまりだと怒るチンテンにマンイーは逆に怒り出し遺体がつけていた時計などを手渡す。
ニューヨークに戻りたいユーハオ。しかし祖母はケンカばかりしているユーハオに、自身の経営しているレストランで働くように言い渡す。ニューヨークに戻るなら経済的な援助はいっさいしないと。
仕方なくレストランで働くことにしたユーハオだったが、目上の店長にも横柄な態度を取る。会長の孫ということで店長も叱ることが出来ない。
父親が亡くなり、食べ物が喉を通らないチンテン。保険金を自分のモノにするため、そんなチンテンにパパの会社は予想以上に大変だったと話し「家族なら責任をもって片づけないと」とマンイーは委任状にサインをさせる。
裁判所から強制執行の令状が出され、家財などが差し押さえに。債権者たちにお金がないと頭を下げるマンイー。
引っ越しもしなくてはいけなくなるが、マンイーは父親が亡くなった以上、一緒に暮らす義理はないとチンテンを突き放す。モンエンは4人で暮らしたいと言うが、3人も養えないと言うマンイー。
チンテンはチンランと2人きりで家を出ることに。
後輩からチンテンを紹介されていたジェンシュンは、チンテンを心配し家を訪ねるが、すでに家には誰も住んでいなかった。
チンテンは自閉症のチンランのために学校近くの物件を探すが、家賃が高すぎる物件ばかりだった。そして精神的に不安定になったチンランは、授業中人を噛み、しばらく学校に行けなくなる。さらに仕事を探すが、チンランのために定時で働くことが難しく、なかなか見つけることができない。
マンイーとモンエンが引っ越した先は豪邸だった。友達がこの家を借りるのにお金を貸してくれたとウソをつくマンイー。2人を呼び戻そうと言うモンエンに「いい人のフリをするのはやめなさい」とマンイーは言う。
店長は会長(ユーハオの祖母)を呼び出し、ユーハオの傲慢な態度を報告。会長は「部下が怠けているのを知っていて、それを注意もできないような店長ならナメられて当然だろうよ」と言い返す。
ーつづくー
韓国版の店長はもっと強気だったなぁ。
この店長の雰囲気は台湾らしいかも
パパが亡くなっただけじゃなく、義母や義姉もいなくなって…環境が変わりすぎて弟が心配。チンテンも大好きなパパが亡くなって、まだまだ気持ちの整理が出来ていないのに可哀想(/_;)
それにしてもパパを勝手に火葬しちゃうって……( ̄- ̄;)
ジェンシュンはチンテンが帰国した時に空港で紹介してもらったばかりだけど、すごくチンテンを心配しているから…もう好きになっているってことなのかな?
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